暑い毎日が続きますが、いかがお過ごしですか。
室内でも熱中症になるそうなので、マメな水分補給が欠かせませんね。
睡眠と食事に気をつけて、元気に過ごしたいものです。
さて、今日のトピックは「自尊心」です。
先日、大師匠の息子さんと会食する機会がありました。
最初に会ったのは高校1年くらいだったと思います。
それが今では26歳の立派な青年です。
日本の大学を1年で辞めて、アメリカの大学に進み、6年半ほど滞在し、
就職もしましたが、思うところあって帰国。
この1年程は「人と出会いたい」という目的で、中国、インド、タイなどを
貧乏旅行してきたそうです。
彼は大師匠が50歳の時の子供なので、ほぼわたくしが教えられている内容と
同じことを教育されてきたようです。
3歳まではすべてやりたいようにやらせる。
そのあとは躾を教えて、5歳の時にはすでにひとりで飛行機に乗せて旅に
出していたそうです。
そして絶対の信頼を置き、15歳で元服、として、以後一切彼がよしとする
ことには口出ししなかったそうです。
そして26歳になった彼は、平均的な親の年齢であるわたくしや、それ以上の
年長者を相手に、堂々と自分の主義主張を語っていました。
多少、アルコールの力が加わっていたことを割り引いても、あの年齢であの
内容の主張を、倍ちかい年齢の人達を相手に、物怖じせず話せる彼の姿を
見ていると、まさに彼がどれだけ自尊心を大事に育てられてきたのかがよく
理解出来た気がしました。
自分を尊ぶ心があるからこそ、人を大事にすることが出来る。
他人の言葉に耳を傾けることが出来る。
人を慮ることが出来る。
大師匠の日頃の教えが、人の姿としてそこにありました。
まだまだわたくしは大師匠から学ぶことがたくさんあることが分かりました。
精進の日々は続きます。