これもまた意外と体力の要る仕事のようで、今日はなぜか背面が全面筋肉痛です(汗)
もう少し気候が暖かくなったら、運動もしていこうと思います。
さて、今日のトピックは「礼法」です。
先日、こんな本に出会いました。
人間関係を良くする17の魔法/一条 真也

¥1,470
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友人の作家、野口嘉則さんが「同じ時代に居てくれてよかった」と云わせしめた一条真也さんのご著書です。
一条さんはお父様が実践礼道小笠原流会長を勤められ、ご自身も小笠原流礼法第三十二代宗家小笠原忠統氏から礼法を学び、26歳の時に免許皆伝を受けておられます。
小笠原流礼法の基本は、
「思いやりの心」
「うやまいの心」
「つつしみの心」
という三つの心を大切にすることだといいます。
そして「礼法は人間関係を良くする魔法」と言われる一条さん。
目次を見ると「17の魔法」のひとつめは「身だしなみ」でした。
この数日、マスコミを騒がせている、オリンピックスノーボードの
ハーフパイプ代表、国母和宏選手のことを思い出しました。
この本には
「身だしなみとは、相手に不快感を与えないこと」
と書かれています。
これは何よりも「思いやりの心」から出ていることだと思います。
現代では価値観が多様化しているので、彼の着崩したユニフォーム姿を「若者らしい」と、特に不愉快でもないと感じる方もおられるのかも知れませんが、この一件は米国Yahooのトップページでも紹介ました。
すでに世界の国母 !?「乱れた服装のスノーボーダー」が米ヤフートップページに登場
http://news.livedoor.com/topics/detail/4606828/
国母選手が良い悪いというのではなく、11歳からプロスノーボーダーとして、世界で活躍していた彼に、もし日本人として、3つの心で日本人ならではの「礼」を教える大人が身近にいれば、彼もこんな思いをすることはなかったと思います。
これでは彼の4年間の努力に水を差すだけですね。
とはいえ、国母選手も21歳で、結婚もされているそうです。
この機会にいろんなことを学んでいただけたら、と思った数日でした。
それはそれとして、競技者としての彼を応援したいと思います。