傍で見ていると、「この人はもっと出来るはずだ」という人にたくさんお会いします。
でも自己評価が低いために、実力が発揮出来ていない、という方が多いようです。
先だって、ある方から「とても重要なこと」を教えていただきました。
それは
本当に気にしなければいけないのは、「人にどう言われる」のではなく、
「自分自身が自分をどう思っているか」である。
ということです。「できる」のに、セルフイメージが小さいために小さな成果しか
得ることが出来ていないのです。
ではセルフイメージを改善するには、どうしたらいいのか?
その一番簡単な方法は、「良いコトバを使う」ことです。
これはいろんな方が同じことを仰って居られるので、ご存じの方も多いと思います。
例えば、五日市剛さんの「イスラエルのおばあさん」にも、
「人はね、その人の使った言葉通りの人生を歩むのよ。だから汚い言葉を使っちゃ
だめなのよ」
という言葉があります。
わたくしが一番強烈に意識に入ったのは、稲垣節子先生の教えでした。
「自分を『わたくし』と呼ぶ世界を知って下さい。
その後には汚い言葉は出てこないはずです。今の日本人が使っている言葉は
江戸時代の山賊が使っていた言葉より汚い、と言われています。」
と教えていただきました。さすがにそれからはわたくしも気を付けています。
人間は環境の中で「コトバ」を浴び続けています。
同じ言葉をくり返し聞かされると、その「コトバ」は反響言語(Ecolalia)として
頭の中で沈殿していくのだそうです。
簡単なことなのですが、自分自身がどういう言葉を使うのかによって、人生で
得られるものが大きく違う。
これは実践してみるだけの価値があると思います。