思いやることとは | 生涯資産を生みだす方程式

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コミュニケーション・ラボ 代表
ビジネスモデル・プロデューサー 鈴木秀一郎 公式ブログ

有意義な人生を作るために必要な「生涯資産を生みだす方程式」をマスターするための情報や、日々の学び、気づきなどをシェアしていきます。

日々、難しいと思うことはたくさんありますが、

「人を思いやる」

ということも、とても難しいことのひとつだと思います。
 
人を思いやることは、自分の視点からだけではなかなか出来ません。 
少なくとも、自分を相手に置き換えてみる視点が必要です。
そして相手と自分を俯瞰してみる視点もあるとより良いでしょう。


昔、旧約聖書のマタイ伝にゴールデン・ルールというのがあって、

「自分が人にしてもらいたいと思うことを人にしてあげなさい」

と教わったことがありました。

しかし時が流れ、世の中が変わると同時にそのゴールデン・ルールも
解釈が変わったそうで、

 「相手がしてもらいたいと思うことを相手にしてあげなさい」

と、今では伝えられているそうです。

考えてみれば、いくら聖書の教えだとはいえ、
「自分がしてほしいこと」=「人がして欲しいこと」とは限りません。


こちらは善意だったとしても、相手には迷惑なこともあるかも知れません。

 例えば私はお酒を飲まないのですが、以前、ときどきお酒を贈っていただく
ことがありました。もちろんご厚意なので喜んで頂戴していましたが、実際に
自分でいただくことはほとんどありませんでした。

そんなことを考えてみると、本当に相手の望むことを推し量るのは、なかなか
大変なことだと思います。


大師匠に出会った最初の頃、よく言っておられた

『あなたが友達だと思う人から「お前は友達だ」と言われるような人になれ』

という言葉が、最近、特に身に滲みます。

できるだけ視点をたくさん持てるように努めて、人の気持ちを理解出来るように
なり、「お前は友達だ」と言ってもらえるような人になりたいと思っています。