ほどよい敬語~その敬語、盛りすぎです! -80ページ目

ほどよい敬語~その敬語、盛りすぎです!

プロのライターでも経営者でも間違えることがある敬語。相手を思いやるコミュニケーションツールとして「ほどよい敬語」を使いこなして「デキル人」になっちゃおう。

『この一冊で面白いほど人が集まるSN文章術』

ビフォーアフターの事例や文章を補足する図表が豊富なので、これ以上ないほど分かりやすい!と好評。

今より良くなる書き方が、具体的に理解できます。

 

 

本の中にご登場の小野秀夫さんが、

「Facebook活用法についての決定版」

と書いてくださいました。

以下、小野さんのFacebookより。

 

突然ですが、SNSやブログで読まれる文章、刺さる文章を書くにはどうすればいいと思いますか?

Facebook活用法についての決定版が文庫本として発売になりました。

「この一冊で面白いほど人が集まるSNS文章術」がタイトル、
著者は京都在住のコピーライター、プランナー、
前田めぐるさんです。

 

彼女とは、私がFacebookを始めてまもない約6年前に知り合い、
「友達」としてネット上でやりとりをしてきただけでなく、
東京や京都でリアルに何度か会っている間柄です。

彼女も私もネット作法に関心があることから
突っ込んだ考察と実践を付き合わせるお付き合いを
重ねてきました。

 

ちょうど5年前に彼女が出した第一作
「ソーシャルメディアで伝わる文章術」では、
うまく使っている実例として、
名前入りで2か所私が登場しています。

 

今回の本は、
5年間の世の中の推移を踏まえ、
大幅に加筆・修正して、
いま考えられる最高の指針がわかりやすくまとまっているものに
仕上がっています。

 

文庫本ながら312ページの分量。
それでいて、
読みやすい工夫が随所になされているのです。

 

第1章では、ソーシャルメディアで投稿するための「書く準備」について、
第2章では、文章が苦手な人が知っておきたい7つのコツについて、
第3章では、共感を呼ぶ文章を書く11の極意について、
第4章では、ソーシャルメディアならではの「心がけたいポイント」について、
第5章では、ソーシャルメディアを学びに活かし、いいつながりをつくることについて、
第6章では、書くことで専門力や視点が磨かれることについて、
それぞれ具体例もたっぷり紹介されているのです。

 

中上級編ともいえる第3章
<「いいね!」したくなるのは、上手な文章より共感される文章>
ここから少し紹介しましょう。

 

・文章にリズムを作る
・五感を意識+気持ちを添えよう
・心が動いたときに書こう
・人間性が見える失敗談をのせる
・背伸びしすぎず自分の言葉で

 

共感されるには、こういうことが大事なのですね。

130ページから引用しましょう。
    ×    ×
Oさん(東京都在住・新聞社勤務)の記事は、毎回「突然ですが・・・・・・ですか(ますか)?」と質問文で始まります。
読者は「今日はどんな質問かな」と、まるで自分の事として身を乗り出して読み始めるのです。多彩でオリジナル度の高い内容を、私も楽しみにしています。
こうした定型の書き出しは、続く内容を適度に想像させ、読み手に安心感を持たせます。何よりも、気持ちの動線をつくるのです。
    ×    ×
いかがですか。
納得できる指摘ではないでしょうか。

また、気をつけたいこととして、
・愚痴や悪口に終始した投稿は人を遠ざける
・安直なほめ言葉を繰り返すのではなく、すごいと思う点を具体的に書くとよい
・批判は必ず「自分フィルター」を通してから書く
・いきなりの売り込みはNG
などなど、気付きにくいこともしっかり教えてくれるのです。

発信するテーマとしてオススメなのは、
・得意なこと
・やっていて楽しいこと
・回りに頼りにされていること
・普段からたびたび褒められること
・人に喜ばれたこと
・人の役に立っていること
という指摘も、参考になると感じます。

 

全体を通じてめぐるさんが強調しているのは、
「自分軸で言葉を紡ぐ」ことです。

ブレない自分ならではの発想や表現をすることが
信頼感につながり、
会いたい人・仕事・情報を引き寄せる
・・・・・その通りでしょう。

 

「SNS文章術」に限らず
これからの時代を生き抜いてゆくために大事にしたい心得が
身につく本なので、
もしピンと来たらご一読をオススメします。

今日の回文は、これです。

「よく各自が軸書くよ(よくかくじがじくかくよ)」

 

〜〜〜〜〜〜〜〜

以上です。小野秀夫さん、ありがとうございました!