イヌ型ロボットと人生

ソニーが2018年春にも
イヌ型の家庭用ロボット
を発売する。
※日本経済新聞より
▼なぜまた
これが僕の正直な感想だ。
1999年にAIBOを発売するも
7年後の2006年には生産終了。
多くの人々が
一時的なブームと捉えかねない
ソニーの事業撤退から10年余り。
まさか同じ
「イヌ型ロボットで」
再参入を決めることになるとは。
▼AIの台頭
つまりそういうことだ。
AIBOが発売された当時は
AIが実用段階でなく、
ロボットが自律的に動く仕組みを
取り込めなかった。
動作もあらかじめインプットされた
パターンを組み合わせるに過ぎず
持続的な娯楽性に乏しかった。
一方でこの10年間
スマホをはじめネットに接続できる
機器の急速な普及にあわせ
AIが急激に我々の身近なものに。
今や
「hey siri」や「OK,Google」
と発声するだけで
自分専用のAIのアシスタントが
自律的起動し、
調べ物などの用件を聞いてくれる。
▼ロボットのワクワク感
僕は子どもの頃、
ロボットを題材とした漫画やアニメに
夢中だった。
機械のくせに
人間のように感情豊かに振舞う、
そのギャップが面白かったのだ。
学校が嫌いで
普段一緒に遊ぶ友達も居なかった僕は
上述のようなロボットが
僕の部屋にもいたらいいのに、と
漫画の主人公を本気で羨んだ。
▼イヌ型ロボットと人生
今回、ソニーが発売する
イヌ型ロボットは
AI技術による豊かな表現性だけでなく
最新の電子部品を搭載して
イヌのような機敏な動きも再現する
という。
さらには家中の家電製品を
操作する機能を持たせる、とも。
単なる愛玩目的の存在に留まらず、
一緒に暮らすことで、オーナーの
より便利で豊かな生活をサポートする
そんなよき「相棒」のような
ロボット像を目指す、と。
やはり名称は
「AIBO 2」で決まりか。笑