快眠マンションと人生 | ワクワク人生研究所所長 小未来のブログ

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「最近ワクワクしたのいつだっけ…」
そんな人生に一石を投じるべく、
日々、研究活動と思考実験に勤しむ
ワクワク人生研究所所長・兼実験室室長、小未来のブログ

快眠マンションと人生

20170706



伊藤忠都市開発は

あらゆるモノがネットにつながる

「IoT」を活用した

睡眠支援システムを

賃貸マンションに導入する。


※日本経済新聞より



▼今すぐ住みかえる

そのマンションに住んだら

100%の快眠が約束できる。


もし本当にそんなマンションが

この世の中に存在しようものなら

僕なら無条件で住み替える。


なぜなら良質な睡眠なくして

ワクワク人生など成立し得ないからだ。


どんなに仕事が面白かろうが

私生活が充実しようが、

眠気を押さえつけるような状況で

どうやってワクワクしろとでも?



▼スマホと連動

つまりそういうことだ。


『快眠支援の賃貸マンション』の正体

それは、スマホと連動する

エアコンと照明が付いたマンション。


具体的にはスマホのセンサーで

寝返りの頻度を把握して

寝苦しさを判断し、


そのデータをもとに

エアコンの設定や照明を

自動調整することで


室内環境をより睡眠に適した状態に

整える、とのこと。


僕は思った。


そもそもこれ、

該当のセンサーが正しく動作する

スマホを所有していない人でないと

入居しても意味がないじゃん…



▼睡眠アプリとの対比

僕は過去数年間、

スマホ専用の睡眠アプリを

かれこれ5種類以上は試している。


故に今回のニュースを聞いた限り

正直これっぽっちもワクワクしない。


例えば5年前に試した

「睡眠ログ」というアプリ。


就寝前にスマホのセンサーで

温度と湿度と明るさを計測し、

睡眠に適した環境かを判定する。


「good」のマークが

画面に表示された状態で就寝すれば


少なくとも寝苦しさで

目が覚めるという事態は

僕の経験上ほぼ皆無だ。


さらには就寝中も傾きセンサーや

音感センサーで寝返りの状態を記録し

起床時に確認可能。


確かに即時性という観点では

今回のニュースで紹介されていた

システムに軍配は上がるが、


常にエアコンと照明と通信する以上、

電波が及ぼす睡眠への影響は

少なからず気になるし、


そもそもエアコンや照明自体に

人感センサーのようなものを搭載し

ベッド上の動きを常時見張っていれば

同様の機能は実現するような

気もするものだが…



▼快眠マンションと人生

冒頭のシステムを

賃貸マンションに導入する理由として


「アパートなどの増加で

 競争が激化する中、

 「睡眠」を武器に差異化を狙う。」

と担当者は述べている。


確かに住み替えを考えるときに

「最寄駅」「駅徒歩分数」

「間取り」「方位」「築年数」

等に加えて、


「快眠度」

なんて項目があったら面白いかも

知れないが、


日当たりや騒音など住環境・

建物の躯体性能を含めた

総合的な判断なくして、

真の快眠の追究は難しいことを

予め付け加えておきたい。