スーパースローと人生

NTTドコモの
2017年夏モデルが発表された。
5月25日から7月にかけて
順次発売される
※ITmedia Mobile より
▼年に2回のお楽しみ
毎年この時期になると
何故だか不思議とソワソワしてくる。
それは5月という気候の
過ごしやすさと、眩いほどの新緑の緑、
加えてドコモの夏モデル一斉発売。
モノクロ一辺倒だった
ディスプレイがカラー液晶となり、
着信メロディに歌が流れたり、
デジタルカメラが搭載されたり…
携帯電話の新モデルと言えば、
世に存在するありとあらゆる
コンシューマー向けハイテク機器の
まさに最先端を行く
“憧れのお手本”的存在だった。
▼スマホの普及
ところが2010年頃からの
iPhoneをはじめとする
スマートフォンの急激な普及により
ハイテク機器の最先端のような
話題性は徐々に失われると共に
【携帯電話の最新モデル
=ワクワク感の塊】
のような方程式はもう随分前から
僕の内では成り立たなくなっている。
とは言え、やはりこの時期になると
一通りチェックをしておかないと
気が済まないのもまた事実。
そんなわけで…
▼メモリ積層型イメージセンサー
今回のワクワク度ダントツ1位は
有無を言わさず、コレ。
10ナノプロセス・オクタコアの
最新CPU、Snapdragon 835シリーズや
4K・HDR対応ディスプレイ、
iPhone8を意識したような
ベゼルレスOLED、
どれも特段の感慨を催さない中、
「メモリ積層型イメージセンサー」
これだけは、別格。
いや、厳密にいうと、
当該イメージセンサーにより実現した
“最大960fpsの
スーパースローモーション”
実機を触ってみたが、
瞬時に僕の今年の欲しいものリスト
No.1入りを果たすことになった。
▼スーパースローと人生
とは言え、このセンサー、
既に一昨年の夏に発売された
ソニーのデジタルスチルカメラ
『DSC-RX100M4』に搭載済み。
従来の画素センサーと
信号処理回路を重ね合わせた
積層型イメージセンサーに、
さらにDRAMメモリーを重ねた
“3層構造”により
従来比で5倍以上の
データ読み出し速度を実現した
『メモリ積層型イメージセンサー』
シャッタースピードの高速化や
立ち上がり時間の短縮化に加え
1秒間に960コマという
桁外れのスペックを備えた
スローモーションの撮影を可能としたが
DSC-RX100M4では
初めての搭載ということもあり
使い勝手は「決して良好ではない」
そんなカスタマーレビューや
10万円前後する価格帯に、
僕の食指は動くことはなかったが、
今回の初の“スマホ搭載”により
早ければ今年のどこかで
流れる時間が“40分の1”の世界に
どっぷり浸かったガチレビューが
ここの何処かで披露される… かも。笑