荷物の受け取りと人生

パナソニックは、不在時に
宅配便を受け取るための
「宅配ボックス」の販売強化に乗り出す。
※産経新聞より
▼新製品発表会
こういうPRはどんどんやってほしい。
昨日は集合住宅向けの
「新製品発表会」
業界最大手が
昼2時の配達指定を取りやめるなど、
長時間労働の限界の余波が
いよいよ一般消費者へ波及する中、
販売メーカーだけでなく
宅配ドライバー、宅配利用者、
住宅関連、工事業者、
様々な関係者がハッピーになり
商機の拡大、競合の増加、
普及率上昇による単価の下落で
「宅配ボックス」が
かつての家電の三種の神器のように
国民のスタンダードになるかもしれない。
▼1%未満
パナソニックの調査によれば
現在、アパートなどの集合住宅の
宅配ボックス設置率は約20%、
戸建て住宅では1%未満に留まっており
同社は今後の需要拡大を睨み
多種多様な商品を企画している。
宅配業者が自分でボタンを押して
受取伝票にハンコをつく仕掛けや、
郵便受けと一体化したタイプ、
さらには壁に埋め込んで
家の中からでも荷物を取り出せるように
したタイプも新たに売り出す。
僕は確信した。
これは今後数年、数十年にわたり
拡大を続ける巨大市場になる、と。
▼買い物しない
かつての僕は
2日に1回はネットで買い物をする
典型的な通販ヘビーユーザーであった。
ところが現在におては
あたかも人格が入れ替わったかの如く
“余程のことがない限り”
ネットでの買い物はしない。
なぜならもう
宅配で受け取るのが嫌だから。
荷物が届くまでの間
インターホンの前から離れられない。
その間安心してトイレにも行けない。
さらには2時間以上もの間
トイレを我慢し続け待たされた挙句、
何かの手違いで荷物が届かず
次の週の休日に再度、再配達指定…
以降、今となっては
どうしても手に入れる必要がありかつ
ネットでしか手に入らないものに限り、
宅配を利用することにしている。
▼荷物の受け取りと人生
パナソニックは2018年度、
2015年比で約10倍となる
3万台の販売を目指す、とのこと。
希望小売価格は工事費・税別で
6万9500円 - 17万5千円。
働き方改革を推進し、
温室効果ガス削減を
世界に向けコミットメントしている
日本政府としても
今後積極的に政策を
打ち出す姿勢を貫くことは
容易に想像できるし、
今年4月からは
宅配ロッカー設置費用の半分を
補助する制度を新設することが
決まっている(※)
※2017年1月17日付 日本経済新聞
近い将来、
日本の住宅の大半に該当する
従来の郵便受けが
駅構内にある大型ロッカーのような
宅配ボックスに置き換わる、
または併設されるのも
時間の問題のように思えてきた…
完全に個人的願望ですかね。。笑