トナカイと人生 | ワクワク人生研究所所長 小未来のブログ

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そんな人生に一石を投じるべく、
日々、研究活動と思考実験に勤しむ
ワクワク人生研究所所長・兼実験室室長、小未来のブログ

トナカイと人生

20161220



地球温暖化の影響が、

サンタクロースのそりの引き手にも

忍び寄っている。


気温上昇で北極圏のトナカイが

エサを取れずに餓死したり、

やせ細ったりしている

という論文が相次いで報告された。


※朝日新聞より



▼絶滅危惧種

今回の論文を受け

国際自然保護連合(IUCN)は

トナカイを絶滅危惧種に指定。


想像以上に事態は深刻のようだ。


人類が最も古く家畜化した動物の

一つとも言われているだけに、

我々人間の身勝手さに改めて胸が痛む。


この20数年間だけでも

個体数がおよそ40%現象した、

というのだ。



▼食べ物

トナカイの生息する北極圏では

気温が上昇して雨が降ると

地面の草が氷に覆われてしまい、

肝心の餌が確保困難になる。


一方、我々人間はどうだろう。


食べ物に困り果て、

人口の40%が減少、と言われたら。


前述のIUCNが

全世界の生物を対象に

種の保全状況を評価した

「レッドリスト」によれば


ヒトは最も絶滅の可能性の低い

カテゴリーに所属する。

(スズメやハツカネズミと同じ)


今回のトナカイの場合は

その上の準絶滅危惧、

危急種を越えて、

「絶滅危惧種」に指定された。


人類の繁栄、つまり

我々の身勝手により生み出された

地球温暖化の影響によって。



▼嘘つき鼻

僕が子供の頃

トナカイといえば

「架空の動物」

と思い込んでいた時期があった。


何せ、羽が生えているわけでもなく

飛べる要素など皆無なのに

空を滑るように移動し、

挙句の果てに、

真っ赤な鼻で行く先を照らす、と。


「あれは絵本の物語」


と子供心ながらに認識する一方

小学校低学年の頃までは

「サンタさん」の存在は

ちゃっかり信じていた。笑


まあ、煙突も無い日本家屋なのに

空から侵入は不可能だし…


けど25日の朝、

まくらの隣には必ず

華やかな包装紙で彩られた

プレゼントが置いていある。


嘘つきのトナカイと違い、

有言実行のサンタは

子供ながらに信用できるお方

と心から敬愛の念を抱いていた。笑



▼トナカイと人生

ところで本物のトナカイは

鼻は赤くないが

顔の大きさをも凌駕する

長いツノと強靭な移動力を併せ持つ。


走行時のスピードは

一般道の自動車の法定速度を超える

時速80キロにも及ぶ。


北極圏においては

人間と生活を共にする相棒的存在だが


あんな複雑な形をしたツノが

時速80キロで迫ってきたら

さすがにビビる。笑