勉強垢と人生 | ワクワク人生研究所所長 小未来のブログ

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そんな人生に一石を投じるべく、
日々、研究活動と思考実験に勤しむ
ワクワク人生研究所所長・兼実験室室長、小未来のブログ

勉強垢と人生

20161203



「勉強垢」というのは

勉強、受験、テストなどに関する

アカウントの総称で、


開設している人は

数百万人ともいわれている。


※J-CASTニュース より



▼福アカ

去年の電通総研の調査結果によれば

Twitterに登録している高校生の

3人に2人が(62.7%)が

複数のアカウントを持っている、

とのこと。


実際の友人等とつながっている

メインのアカウントとは別に

趣味や様子見のためのアカウントを

別途作成し利用する。


複数の仮面を巧みに操り

コミュニケーションの均衡を図る、


というよりは、

単なる整理法の一種、と

当人らは捉えているのだろうか。


何れにしてもそのうちの

1アカウントが

「勉強」に関するアカウント、

という高校生も多いのだそうだ。


特に学習管理SNSの

「Studyplus」は、


今や会員は200万人を突破し、

高校生3年生の3人に1人が利用。


利用者数は僕の想像を

遥かに超えている。



▼モチベーションアップ

つまりそういうことだ。


試験・受験勉強は、

孤独との戦いでもある。


一人机に向かい、

黙々とタスクをこなす。


学校や塾などで

友人と顔を合わせたところで

結局は自分自身の進捗度に応じて、

地道に学習を積み重ねていくしかない。


となれば当然、

不安に駆られる受験生は

一定数は出現する筈だ。




何を隠そう、

僕自身もそうだったから。



▼中途半端

僕は言葉数の少ない子供だった。


小中学時代、

自ら進んで友達になった人は

ただの一人もいない。


同級生との接し方が分からないのだ。


僕はそんな学校という場が

嫌で嫌で仕方がなかった。


朝夕の学級活動、

日中帯の授業、

強制で参加させられた部活動、

年中行事、


どの分野に対しても日を追う毎に

興味関心が失われていった。


決定的だったのが

中学3年に進級するタイミング。


親と先生との3者面談で

受験の話が出たときのこと。


僕の親は勉強を強要するような

人ではなかったが、

当時の僕の態度が

余りに自主性に欠けるため


見るに見かねたのか、

「まあ受験生だしね」と

僕は言われるがままに

最寄りの進学塾に通うこととなった。



▼勉強垢と人生

ところが塾通いが始めると、僕の成績は

見事に下降の一途を辿った。


原因はモチベーションの低下だ。


当該進学塾では

僕のように中学3年生から

新規参加する生徒は稀だった。


人付き合いな苦手な僕は

入塾当時から講義の最中

常に緊張しっぱなしだった。


さらに教室には

他の中学校の生徒の方が多く、

話せる友人もいなければ

講師に直接質問する勇気もない。


そうして、塾の時間が

日増しに苦痛に感じるようになり、


僕の勉強に対するモチベーションは

益々低下。


一方で

「ネット上で勉強仲間をつくり

 楽しく勉強できる」

と紹介されている、

学習管理SNS(Studyplus)だが


受験勉強等の目標達成のためには

勉強の内容よりまず

勉強に対する姿勢が大切であることは

今更言及するまでもない。




勉強もせず

態度も最悪だった僕が

口にする言葉ではないけど。笑