折り紙と人生 | ワクワク人生研究所所長 小未来のブログ

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「最近ワクワクしたのいつだっけ…」
そんな人生に一石を投じるべく、
日々、研究活動と思考実験に勤しむ
ワクワク人生研究所所長・兼実験室室長、小未来のブログ

折り紙と人生

20161127



伝統的な遊びの折り紙が、

科学や工学の世界でも

注目されている。


※日経 かがくアゴラより



▼ミウラ折り

「科学や工学で活躍」

と耳にして

最初に思い浮かべるのは

“ミウラ折り”


人工衛星のパネルの展開方法を

研究する過程で生み出され


平べったい薄い板が

あっという間に数十倍の面積の

パネルに展開される様は思わず

見るものを圧倒せずにはいられない。


宇宙開発の分野の他身近なものでは

紙の地図などにも採用されている。



▼わずかなジグザグ

1枚の紙に対して

幾何学的に山折りと谷折りを

組み合わせ、


縦方向の山折りおよび谷折りが

連続する部分は

横方向の山折り・谷折りと

交差するごとに僅かな角度で

ジグザグを繰り返す。


このジグザグが

他の山折り谷折りのパターンと

規則正しく組み合わされることで


1度の動作で1つの四角形に

きれいに収まる仕組みになっている。



▼折り紙のワクワク感

僕は小さなころ、この

折り紙遊びが好きだった。


(但し自信をもって作れるのは

「紙飛行機」

「折り鶴」

「パクパク」

この3つのみだが。。)


特に「紙飛行機」に関しては

いかに速く

いかに遠くに飛ばせるかで

一時期熱中の的となった。


時には二重折にしてみたり、

羽根の部分を少し寝かせてみたり、

はたまた0.1ミリの誤差も許さないほど

バカ丁寧に折り込んでみたり…


そうして暫くして飽きると、

別のものを折り続け、

(折り鶴かパクパクか

 どちらかしかないが 笑)


飽きるとまた

紙飛行機に戻るパターンを

幾度となく繰り返した。



▼折り紙と人生

冒頭の記事では

情報工学が専門の大学教授が

立体的な折り紙をデザインする

ソフトを開発した、とのこと。


理由を聞いてみると

「子どものころから

 紙工作が大好き」

と答えている。


近年ではミウラ折りのほか

折り紙の強さを生かした

構造物の開発や


「DNAオリガミ」

と呼ばれるDNAを用いた

極小構造体の作成など


「おりがみ」は

今日に至るまで

世界的に用いられている言葉だ。


何れにしても

“たった一つの素材で”

これまでの想像を絶するような

モノを生み出す人間の英知の深さには

何歳になろうがワクワクせずには

いられない。