契約理論と人生 | ワクワク人生研究所所長 小未来のブログ

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ワクワク人生研究所所長・兼実験室室長、小未来のブログ

契約理論と人生

20161011



今年のノーベル経済学賞に

米ハーバード大学の

オリバー・ハート教授と

米マサチューセッツ工科大学の

ベント・ホルムストローム教授が

それぞれ選ばれた。



▼基礎と応用

今回の経済学賞は

2人同時受賞となった。


「2人同時受賞」


まあ、わりとよくある話だ。


端的に言えば

ハート教授が基礎部分、

ホルムストローム教授が応用部分で


それぞれ多大な功績を残した、

とのこと。



▼最大利益の追求

多大な功績。

その内容を纏めるなら

「最大利益の追求」

この一言に尽きると思う。


今回の2人の受賞理由。


勿論、経済学の話であるから、

金銭的利益は言うまでもない。


ただ今回は

「契約」の言葉が示す通り、


経済活動だけでなく、

法的枠組みの設計や制定

果ては政治構成に至るまで、


各国の政策決定の知的基礎を

確立したことが、

多くの関係者の関心を寄せているようだ。



▼最も関心のない分野

10代の頃の僕にとって

最も興味のない言葉の一つが

「経済」だった。


なぜなら、

よく分からないから。


受験生のときも

進路指導の先生の言われるままに

進学先や学部を選んだが、

唯一、自分の意思で避けたのが

「経済学部」だった。


さらに当時、実家では

複数の新聞を購読していたのだが、

その中でも取り分け意味不明な存在が

「日本経済新聞」だった。


テレビ欄が表になかったり、

株価や企業短信など、

無味乾燥な数字がズラリと並んだ紙面は

それだけで僕にとっては

単なる "かさばるゴミ" だった。



▼契約理論と人生

そんな新聞が、

もうかれこれ10年来の

僕の愛読紙の一つになっているから

人生は何が起きるか分からない。


けど、未だに

「ノーベル経済学賞」だけは

他のノーベル賞に比べ、

いまいち興味がそそられない。


冒頭で

「ハート教授が基礎部分、

 ホルムストローム教授が応用部分」

と表現したのも、

僕の勝手な意味づけに過ぎず…


具体的にはハート教授は

契約理論の2大理論

「情報の不完全性」

「契約の不完備性」のうち

後者の事例に取り組み

"最適な契約書の作成" について、


ホルムストローム教授は

労使関係がより良好になるような

"契約の結び方" について、


それぞれの考え方の基礎となる

理論を提唱、とのことだが、


やっぱり僕は、どうしても

その理論とやらにワクワクしない。笑