昨日は「動物取扱責任者研修」に出席してきました
毎年講演してくださる内容が違って、いろんな事を教えていただける場所となっています
今回は「大規模災害の被災地に学ぶ心得と準備」という題で
日本愛玩動物協会 災害担当理事 平井潤子先生の講演を聞きました
いつ来てもおかしくない東海地震・・・
大きな地震が来れば、浜岡原発だってどうなるかわかりません・・・
あなたとペットの避難対策は出来ていますか?
とにかく、何度も言われていたことは
「安全な場所までは、とにかくペットと同行非難する」という事でした
すぐに帰ってこれるので、とりあえず人間だけ非難を・・・・となると
残してきたペットを助けに行くには、いろんなリスクが生じて来る可能性があります
東北から千葉まで、トリミング中だった子を抱いて非難したトリミングサロンの方もいたそうです
70匹の爬虫類・鳥類を同行非難できずに店舗に残して非難されたペットショップの方
超大型犬、グレートピレニーズを高台につないで非難するしかなったブリーダーさん・・・
大切な自分の子を残して、自分だけ非難するしかないなんて、どんなに辛い事でしょうか?
動物が苦手な方もいる中、どうしたらスムーズに同行非難できるでしょうか?
キャリーの中に、大人しく入っていられる訓練を、日ごろからしておくのも大事かもしれませんね。
持病のある子なら、避難先でも困らないように、大目に薬をいただいておくとか
避難先でも薬だけでももらえるように、薬の種類・料を把握しておく事や
病気専用のフードを食べているなら、せめて一週間分のストックがあった方がいいそうです
大変なのは猫だそうです
3段ケージの中でもストレスの溜まる子が少なくないそうです・・・・ストレスのために病気になる子もいます
移動するにも逃げてしまったら捕まらない可能性大ですし・・・
移動する際は、洗濯ネットが役に立つみたいなので、1個2個ストックしておくのもいいかもしれませんね。
とにかく、避難するときは何がベストなのかわからないそうです
クレートに入れて出かけたために助かった例もあれば
その反対に逃げられずに助からなかった例もあるそうなので
とにかく同行非難が大事だとおっしゃっていました。
とりあえず安全な場所まで一緒に行けば、そのあとはしばらく一緒に生活できなくても
命だけは助かります
避難先が学校なら、たくさんある教室を使って、ペット同伴の部屋を作ったり
体育館などだったら、館内にテントを張りその中をペット専用にするなど
工夫すればなんとかなります。
自分の子をどう守るか? 同行避難をシュミレーションしてみてはいかがでしょうか?
必要な物が、見えてくるかもしれませんよ。