ひどいと思う

引き続き眼精疲労と花粉症から体調不良な作者凝視おまけに仲の良いオトモダチまでコロナに感染してしまったりとなんだか滅入っちゃう凝視(その後、オトモダチは元気そうでした)

だから今週はモンハンおやすみ中(しかもまたヌシジンは来なかった

そんなわけで先日Nintendo Switch Onlineで配信された『MOTHER』『MOTHER2 ギーグの逆襲』を1からちまちまやっていますルンルン


当ブログのストーリーモードでおなじみの「チームRecollection」で「あたちなりのナラティブ」を構築照れ好きな食べ物の名前も自分で決めれるなど、MOHTERのインタラクティブな要素がひと目で分かる上画像(UI)はユーザーの創造性を奮い立たせます炎

MOHTERの発売当初、その存在は「例のCM」を通して知っていたのですが、プレイはしていませんした。それから十数年後、当時のオトモダチから「ぜったい好きだと思うからやったほうがいいと思うよ」と強く勧められ、「誰かからもらったFC」で「どっかから買ってきたのであろう、または借りていたMOHTER」で最初にプレイしました。発売からだいぶ経っていたので必勝本もなく(当時はPCやスマホも当然ない)、自力でクリアした分、思い出深く、それから数年後も、もう一度プレイし、計二回はクリアした、まさに「あたちにとってのナラティブゲーム」の一本でした。SteamでもMOTHERライクなインディーゲームがあったりと、メトロイド同様、その人気ぶりが窺えますよねもぐもぐ余談ですが「metroidvania」なんて言葉、すごい好きです。そしてそれがもはやジャンルとして定着しているんだから照れ


その容量の制限から短い文章で物語や世界観をプレイヤーに伝えられるよう、端的&簡潔が求められた当時のゲームならではの直感的な会話は、どこか不可思議さも感じられ、それが愛着に変わるのでしょうね照れあんなちいちゃい子に「まちがえちゃいや」なんて言われたら「絶対そうする」って思っちゃいます。なんてこの短い会話だけでも、あの8bitなキャラクターが愛らしく見え、また「ちいちゃい子」と認識できます。さらにはそれまでのこれまた短いプレイ過程(いきなしのポルターガイスト現象を鎮めるまでの過程)から主人公の妹が双子であることも窺えたりと、「容量が無駄な眠たくなるムービー」を見せられるより、まずはプレイさせながら楽しませつつ理解させていくテンポの良さに、思わず「出だしほぼパーフェクト」と呟いてしまいました(えらそうに)。


三回目のプレイとはいえ、たぶん毎回は引っかかっていたのであろう、「ゾンビの子供」に不用意に話かけてしまい、そして戦いに敗れ、力尽きるあたち。しかし「最後の気力を振り絞り」立ち上がるのです!!なんて「ちいちゃ子だからこそ余計に感動してしまう不屈な精神」に涙する作者えーん演出がとても上手ですよねもぐもぐ
「がんばってくれ うぶちゃん!」なんて言われたらやるしかない炎


なにげに強いピッピに経験値上げを付き合ってもらいました。そして食べるは、まんの心!!熱々のこしあんがあたち心(あたちごころ)を燃え上がらせる炎


感動、感心してしまった彼女?の短い台詞・・。こういう素敵なことを自然に言える大人になれたのかなぁ・・と思いながら・・。「どこだかわからない世界」なのに、なぜだか「うん・・またくるね」と言ってしまいました。一番最初にここへ「飛ばされた」時は、本当に困ったものです(笑)そしてこの世界で「テレパシー」の使い方も覚えた気がします照れ第一の関門ですよね。


そう言ってくれると素直にうれしい照れなんて、こういった演出も気がきいていますよね。これぞあんまんナラティブ拍手


思い出しました。右のあいつ。第二の壁。一撃で倒せるようになるまでは「ひたすら無視」。だいっきらい。スピルバーグの「Duel(激突!)」を思い出すし。こわい。


あたちでいうロージーにも会えました。そしてママを探すために旅立つというのもまさにロージーの背景に似ていて勝手に感動。これぞあたちナラティブ!!お勝手ながらの!!


ロージーのお母さんの名前がローズマリー。幽霊屋敷に住んでいたのがローズマリー一家。ここでもお勝手ながらの自己創作からお勝手ながらの連鎖を感じたり(笑)前にも書いたかもしれないのですが、個人的には「名前を決めれないゲームはゲームじゃない」と思っているタイプなので、上画像の左端の三人の名前が並んでいるだけで超自己満悦(笑)改めてゲーム文化が好きなんだなぁと思いました照れ



でたぁ~!!話をまとめず勝手に終わるパターンのやつ魂
なぜなら早くやりたいから!!PKビームγをいつか出せるように・・