あれ・・パッチがいない・・


それもそのはず



だって水槽だらけなんだから(その他にもバケツやコップも)



それが島民水槽問題


島のみんなは自分がいきものなどを持っていると「どうしてもそれがほしい」などといった実に率直な可愛らしいワガママをかましてきます。特にちいちゃい子達の熱望には断る理由すらなく、ホイホイと売ってしまうと



こういった結果に。せっかくの「アタイのキュートなベッド」も「二弾重ね」になった水槽で見えやしません。思わずのレイアウトにグルミンちゃんもあの表情。

別に見えない家具、アイテムに関してはお部屋の中なので「角度」を変えれば見えるのですが、冒頭画像のように入ってきたときに「いない」と思ってしまったりするので注意が必要です。

もう一度、冒頭のパッチのお部屋を見てみましょう。



左側に見える棚上の水槽・・。「かどっこ」がはみ出てしまっていて、とても「あぶなく」感じてしまいます。「ひっくり返して一番たちの悪いバケツ」もまた・・。

そしてこの「部屋置き」の水槽に関して、個人的に一番たちが悪いなと思うのが


二弾重ねに「できてしまう」という点です。

壁の端っこならまだしも、「アタイのキュートなベッド」の前に配置してしまうというのはいただけません。上画像など、もはや本格料亭な風景。その大好きな水槽の前で「立って」おジュース飲みながら雑誌を読むグルミンちゃん。自分の背丈より遥かに高い「二段目」のお魚に食事をあげる時は、きっと何かに乗っかってあげているのでしょう。また、二段目に「びっちり」蓋を抑えつけられている「一段目の気持ち」もまた・・。



こちらミラコ邸。「敢えてのシングル二弾重ね」にご機嫌の主。そして左端にもまた水槽の「かどっこ」がちらりと・・。

例え大好きな音楽が聴けるミュージックプレイヤーを片付けようとも、島のみんなは水槽を置きたがります。あたちなど、もうしばらく、パッチの部屋で流れる「だいすき」を聴いていません。

それでも大好きな島のみんなが「率先して」やりたいのだから、止めるわけにもいきません。そしてそのみんなが大好きなお魚を売らないわけにもいかないのです。なぜなら、島のみんなは水槽を置きたいのだから・・。



だいたい一段目になりがち