厳しい寒さの中、餌を求めて移動するウルグの家族
（以後、なんか有名所の俳優さんがナレーションしてる感じで）
渡りの凍て地は危険だらけだ。
こちらを鋭い眼光で睨む兇爪竜もまた。
だが、そんな兇爪竜をも恐れるモンスターが大陸には存在する。
イビルジョーだ。
滝のようなよだれを垂れ流しながら「あんむ」と兇爪竜を咥えたまま歩き続ける恐暴竜イビルジョー。果たして前は見えているのだろうか・・
兇爪竜を何処へ連れていこうというのか・・だが、その前にこちらの命が危ない。すかさず隠れ身の装衣を身に纏う取材班。
釣りをしている間も気は抜けない。悪魔のような恐暴竜がいつも我々を狙っているのだから・・
見事なまでにひっくり返りながら息絶えている痺賊竜。あの手の角度から、大陸の過酷な弱肉強食の世界を思い知らされる。
寝ている仲間を守ろうと取材班に威嚇を繰り返すシャムオス。その眼は本気だ。
美しいフォームで箱座りしているのは威厳溢れる冰龍。目が合ったら最後。我々は一瞬のうちに凍りついてしまうだろう。身も心も。身も・・・心もだ・・・
無残に凍死させられたラフィノスの群れを冷酷な眼差しで見つめる冰龍イヴェルカーナ。自分で凍らせておいて、捕食もせず、一体この期に及んで何を思うのか・・。恐るべし縄張り争い・・。
あくびをする雷顎竜。体の縞模様が特徴的である。彼らにもまた休息が必要なのだ。できればずっと、そのままでいてほしいものだが・・・
「黄色い」地下水を飲む飛毒竜。取材班も真似をしてみたが、瞬く間に水あたりに。恐るべし、野生の王国たるや。
チラリと光るよだれで今日はおしまいだ。
取材班はこれも好きなのだ。
■現在連載中のモンスターハンター：アイスボーン（MHW:I）の狩猟日記はこちらから
■MHW:I 狩猟日記～観察記録のやり方と記録の提出の仕方
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トド美はいつもそんな危険なフィールドで遊んでいるんだよ～♪だからみんな優しくしてねぇ～♪って、今日の回、何がやりたかったんだろう
