うえんうえん うえんうえんの うえんうえん

どうぼ。あた門亭エンチャンシアですチュー冒頭から何をお見苦しく泣いているのか?ばかもやもやですって?まぁ、ばかはさておき、実は作者、ブログでの世界ではあまり見せませんが意外と「ディズニー大好きブロガー」なのですラブDlifeが放送開始になってからは特にアニメーションの方に魅了されてしまい、フィニアスとファーブ(原題:Phineas and Ferb)、ちいさなプリンセス ソフィア(原題:Sofia the First)、今ならアバローのプリンセス エレナ(原題:Elena of Avalor)、そして今更スティッチも大好きに音符

スティッチに関してはフライヤーやグッズなどで目にしたことはあるけど、実際にちゃんと本編を見たことがないという方も多いと思います。スティッチ知らない子のイメージだと、「なんか青い謎の生物とハワイのちいちゃな子の心あたたまるストーリー」と思っている方が多いと思いますが、実はスティッチって「地球外生命体」で、しかも悪の天才科学者の手によって作られた「試作品626号」なんです。しかもハワイのちいちゃい子(リロ)に至ってはアニメシリーズの方で逮捕歴ありですし(笑)スティッチって、イメージとはぜんぜん違うドタバタアクション・コメディでもあるのです。
作者はエンジェル大好き♪「アクタァ~♪ちみとぉ~♪」あの歌の歌詞(翻訳すると実はおそろしい内容タラー)を知りたい方は困ったときの海外Fandom.com(2019年初頭よりwikia.comからfandom.comに変更)をご参照↓
https://disney.fandom.com/wiki/Angel

とまぁ~好きなディズニー作品に関してはそれなりの愛着と博識ぶりを持っている作者なのですが、あらゆるディズニー作品の中で「ちいさなプリンセス ソフィア」が個人的には「最強コンテンツ」だと思っているので、先日、「ソフィアがついに最終回を迎えた」というニュースを知った時は思わず戦慄が心に波打ったほどびっくり

おちょろちぃ・・あのソフィアが終わってしまうなんて・・エンチャンシアの終わりはまさにエバーレルムの終末を意味する・・・だからおちょろちぃ・・あたちはおちょろちぃ・・

と思っているソフィアファンも世界には多いはずですショボーン

そんなわけで最終回を観るのが「おちょろちかった」作者なのですが、先日、Dlifeで撮り溜めしておいたソフィアのSPシリーズ(「にんぎょのともだち」「しんぴのしま」「エレナとアバローの秘密」)を観て、「ぼっとソフィアみたいんですけど心(ごころ)」に襲われ、Amazonプライムビデオを観てみると、ソフィアの知らないSPエピソードが新しく加わっていることに気づきましたハッ

そのタイトルこそ

「ちいさなプリンセス ソフィア/プリンセスのこころ」

というわけで早速、これを観ることにしたのですが、冒頭からの「なんだか最終回っぽいシナリオ」に対し、「あれ・・もしかして、これ・・最終回!?びっくり」と夜中にも関わらず雄叫びをあげてしまう始末。

それもそのはず、実は作者、ソフィアが最終回を迎えたということは知っていたのですが、実際に自分の目で観るまではその内容を知りたくなく、それ以上は調べていなかったので、最終回のタイトルも知らなかったのですアセアセ

作品を見終わり、感涙の勢いそのままに調べてみたところ(タブレットはぼちゃんぼちゃん垂れる涙であやうくショート寸前もやもや)、やはりこれが最終回とのこと・・。

うそぉ~ん!!終わってもうたやん!!あたちのソフィア~えーんどないすんの!?

とスターバタフライ並みの大声かつ夜中にも関わらず「シンプルマジ慟哭」をあげる作者。おちょろちぃ・・。ほんとうにおちょろちぃ・・ドクロ

そんなわけでまだ「プリンセスのこころ」を観たいけど見れていない!!というお方がいましたら、是非、Amazonプライムビデオでの視聴をオススメ致します♪(注意★2019/4/16現在での話ですので、以後は視聴条件の変更が行われる可能性もあります。理由として考えられるのは、ディズニー作品はBSディズニー(ディズニーChやDlife)をはじめ、他のサブスクリプションサービスとの兼ね合いもありますので、その都度、視聴条件が変わることが多いと思われるからです。オフィシャルの有料チャンネルが優先権を持っていると考えれば納得ですよね。これまた、スターバタフライやマイロマーフィー、カートゥーンのアドベンチャータイムなども同じかと)


なんてここからは最終回の「ちょぼっとネタばれ」も含めて、「プリンセスのこころ」を視聴した作者の感想をば述べて(なので完全に無情報のまま最終回を視聴したいお方はご注意をばウインク


最終回を見終え、ファンならば誰しも考えてしまうこと・・

果たしてソフィアは本当に終わりなのか?

これに関してはソフィアたちが暮らしている世界(しんぴのしまで云うエバーレルムの世界)は、アバロー王国も存在するので、その世界観はエレナで引き続き見ることができます。
*参考:https://disney.fandom.com/wiki/EverRealm

なので今後、ソフィアが特別番組としてディズニーChに登場する可能性もなくはないと思いますが、本家(英語版)の声優さん達の成長に伴い声質の変化も考えられるので、それらの理由も含め、長年続いたソフィア(合衆国での放送期間は2012年11月18日~2018年9月8日)も終わることになったのではないか?と個人的には考えています。
*本家ソフィアの声優さんも現在は21歳に→https://disney.fandom.com/wiki/Ariel_Winter
ちなみにアリエル・ウィンターはフィニアスとファーブに登場するグレッチェン(所属:ファイヤーサイド・ガールズ軍隊46231)の声も担当しています♪
更に余談ですが、disney.fandom.com(海外)では

"When she goes on outings she usually wears a violet equestrian suit for riding, of a cap with bow, jacket, trousers, and boots, but her shirt is lilac like her flying pony Minimus. When she has a Buttercups meeting she wears what essentially looks like a Girl Scouts uniform of the 1960s which, much like the Fireside Girls in Phineas and Ferb, has a beret with emblem, shirt, and skirt here of shades of yellow, but with uniform tan vests of badges, tan shoes, and red socks." ~引用→https://disney.fandom.com/wiki/Sofia_the_First_(character)


との見解もあり、グレッチェンとの共通点を指摘しています。さすがです拍手


これらのディズニーの徹底した制作事情も考慮すると、「プリンセスのこころ」のラストカットで見られた「おしまい」は本当なのでしょうね・・タラー

個人的に気になったのは、Vor(ヴォー)が世界征服計画を述べている際に「海賊と妖精が住む島の上、2つ目の星を右に行くと他の世界への入り口がある」と言及していたことでした。この「入り口」というのが、個人的には非常に興味深く、disney.fandom.comでは以下のような見解を示しています。

Vor then plunges Enchancia into darkness and prepares to conquer all the other kingdoms, with future plans on taking over Neverland (and later London and possibly all of Earth) once she is done there. Having freed her family, Sofia invokes her Amulet of Avalor to trap the wicked sorceress inside it, like it had done with Princess Elena. But Vor manages to snag Sofia's ankle with her magic, and drags her inside as well despite the efforts of her sister Princess Amber to stop it.

なるほど。ここでは、海賊と妖精が住む島をピーターパンでお馴染みのネヴァーランドとみていることが分かり、その後、同じくピーターパンの舞台であるロンドンから我々の世界(地球)を襲う予定だったのではないか?とも推測しています。この見解も含めると、ソフィアはエンチャンシアをはじめ、エバーレルムだけでなく、我々の世界をも救ったことになるのですね。お勝手ながらのモンハン二次創作をやらせてもらっている作者としては、この緻密なプロット制作にただただ感嘆するばかりなのです拍手

そしてまた、この「異世界へ繋がる入り口」の存在が言及されたことで、Amulet of Avalor(アバローのペンダント)のアビリティの一つである「お姫様の召喚」もなんとなく納得した気がします(笑)

最終回では今までソフィアに助けられてきたキャラクター達が今度は逆にソフィアを助けるために一致団結立ち上がる(「善行に対しての功徳として、魔法の力とその能力で持ち主にリワード(報酬)を与える」これこそがアバローのペンダントが示す啓示であり、また物語として最大のテーマでもあります)のですが、個人的にはカリスタ(手癖の悪い)もルシンダと一緒に活躍させて欲しかったなぁ~♪なんて希望的妄想もチュー体を乗っ取られたプリズマのしょんぼりした顔・・。部下たち(ティッチ、ワームウッド)も一緒に投獄されたのか?という疑問はヴィラン好きではなくても気になるところ・・。

またセドリックの聖者としての成長にもまた感動してしまいますよね。あっれだけ迷惑かけてきた「自称悪の魔道士」が最後、ソフィアを救うだなんて・・思い出しただけでも号泣ですえーんあと喋らないリスの子(ワットノット)が「どんぐりヘルム」みたいの被って勇敢に立ち向かった姿なんてもう最高~~~!!

この最終回を見終わった後、「にんぎょのともだち」を観たのですが、まぁあいつ(セドリック)のわっるいことムカムカそれと初期と後期とでは、CG全体の解像度がこうも違うのかと改めて思ったりも。これはゲームも同じですが、テクノロジーの進歩が日に日に増しているのだなぁ~とも思うたり。いつか「8Kシンプルリアルソフィア」も観てみたいですね!

なんて最終回は確かに悲しいけど、極論を言ってしまえばソフィアは毎日ディズニーチャンネルで会えることから、その世界観はもはやエヴァーワールドなのです!

元気よく「お城の暮らし、あたらしぃ~かぁ~ぞく♪」と今日も明日もこれからも歌いましょう音符

そんなソフィアなのですが、日本ではまだそんなに「きてない」という印象を受けるのは作者だけでしょうか・・。もちろんディズニー好きを自称しているお方なら知っていて当然なのですが、一般的にという意味ではまだまだ浸透は浅い気がします。ヴォーの世界征服論を受け継ぐのなら、全世界ソフィア計画(いい子計画)こそがそれに等しいのではないでしょうか照れ

なんてな感じで今日は好きなことだけを語らせてもらいましたチョキ

お城の暮らし、あたらしぃ~かぁ~ぞく♪

知らない子は是非歌いながら観ようチュー音符