足りない時間 積もる積もるは ゲームとな
どうぼ。あた門亭刻スキー(ときすきー)ですカッティンコッティン・・♪
なんてバカ
OPポエムの悲痛な叫びは「自称ゲーム好きと嘯いているモノ」ならばご理解頂ける「あるある」でしょうかそして何故、今回は刻スキーなのか・・それは今現在、夢中になっているげいむに関係しているのです
近年はゲームソフトのダウンロード販売がお気軽かつお得な値段で買えるプラットフォームも急増し、ついつい「おセール」という言葉を聞くとまだクリアしていないゲームがあるにも関わらず「ワンクリック」で買ってしまう始末・・
マイクロトランザクションをはじめ、そういう個人の投資が業界を支えてはいるのでしょうが、満足度の高い必要最低限の消費と満足感の得られない無駄遣い=浪費というのはまた違うもの
そんなことから刻スキー、昔から基本的にプレイするのは「いちげいむ」と決めており、「これクリアしないとそれ買っちゃ駄目システム」を自身に課しているのですが、こうもああも(Steam、Amazon、PS Store、My Nintendo Storeナドナド...による)誘惑があると、ちょっと今やってるゲームが飽きてくる度に「次なにやろっかなぁ・・」と、真顔で検索したりなんならブックマークに入れたりする始末そんな自分に「はっ」と気付き、右手でおもいっきし自分の頬をひっぱたいて自制心を取り戻す毎日
ちなみにここ一ヶ月くらいは、自分の中で数年に一回訪れるレトロゲームブームでして、代表的な大作からかなりマニアックな隠れた名作をちまちまプレイしてました(結局クリアまでやる気が持続したのは数タイトルですが・・)。
そんなわけでして以前、中継ぎ記事でご紹介させて頂いた「Dragon Age: Inquisition/2014」も途中でやめっぱ状態面白いんですよ?すごく。ストーリーモードが特に印象に残るシナリオやこんなことさせるか!っていう特殊なステージがあったりなんですがそれ以外のサブクエ消化がお使いシステム過ぎてすごい怠くなってしまう面が弱い・・かなぁ・・なんて。勢いに乗ってやらないと完クリは難しい?ですが絶対にサブクエも含めて完クリ目指します!(といった「まだやる気はあるんですよ?ほんとに」なんていうゲームは「継続中げいむ」と言ってしまえば聞こえはいいのですが・・)
そんな「継続中げいむ」の中から、久しぶりにMHW、Diablo III、For Honor(共にPS4版)をやってきました
MHW、Diablo IIIはフレンドさんからお誘いを頂き、操作方法を思い出しながらのマルチプレイMHWはちょうどアステラ祭の最中で、可愛らしいアイルー型花火も観れましたDiablo IIIは約一年止めている間に完全にシステムと操作方法を忘れてしまい、ただの初心者まで堕落(リタイア中、ギフトを送って下さった数々のフレ様に感謝致しますへこり)
中でも驚いたのがFor Honor!今までも大型アップデートの度にメニュー画面の変更をはじめ、新しいキャラクターが増えたり、細かい修正によりコアユーザーを飽きさせない改変を行っていたのですが、自分がやっていた頃(およそ一年半前)に比べるとインターフェースも少し変わっており、新規ユーザー用の分かりやすい練習モードも増えていたりとシンプルに感心してしまいました。基本的にシングルプレイ派なので、マルチ対戦はやる気満々の時以外はしないのでマイクロトランザクション機能もさほど気にせず、ちまちまプレイしてポイントを貯めて衣装や必殺モーションをアンロックしたりしてますちなみに使っているキャラクターは今だに大蛇一本です(笑)
そんなFor Honorがなんと100円で買える「おセール」が発動!
詳しくはこちら↓4gamer.net様をご参照
https://www.4gamer.net/games/129/G012999/20190131029/
そして今、大本腰(おおほんごし)プレイ中げいむなのが、こちらも今更、「Life Is Strange/グローバル版2015年、日本2016年発売」です。Steamで日本語吹き替えDLCが無償提供された頃、甥っ子が「絶対にやった方がいいよ」って豪語しており、受賞もかなりしていることから、良作だとは認識しつつも、個人的にバタフライエフェクトを題材とした創作物は映画をはじめ限界を感じていたので食わず嫌いな状態でありました。同テーマですぐに思い出せる映画作品といえば「The Butterfly Effect/2004」や日本のライトノベルを原作とした「Edge of Tomorrow/2014」があり、個人的には「About Time/2013」が印象的でした。日本アニメでいえば「魔法少女まどか☆マギカ」が記憶に新しいところでしょうか。並列世界を渡り歩くゲームでいえば、最近リメイクされた「この世の果てで恋を唄う少女YU-NO」など、影響力のあるゲームは多々あります(これら当時のホビーパソコンゲームをあげるとキリがないくらいの名作が存在します)。加え、タイムトラベルを描いた作品も入れてしまえば言わずと知れた「Back to the Future/1985」のトリロジーを筆頭にその一覧だけで記事が作れてしまうほど数多くのタイトルがあるのですが、敢えて個人的に好きな作品を挙げろと言われれば「Time After Time/1979」だということだけ述べておきましょう(笑)簡単に説明すると、タイムマシンに乗って未来世界に逃亡した殺人鬼・切り裂きジャックを追う・・といったSFサスペンスです。主人公であるH・G・ウェルズ演じるマルコム・マクダウェルの表情がいちいちバカっぽくて好きなんです(笑)ちなみにこの作品でヒロインを演じているメアリー・スティーンバージェンは「Back to the Future Part III」のクララ・クレイトン役で有名でしょうか。タイムトラベルのゲームもまた「Ultima II/1982」にはじまり、日本では「クロノ・トリガー」が今でも多くの方々に愛されていますよね。さらに小説やアメコミも入れたらそれだけで本が一冊書けちゃうくらい
なので「Life Is Strange」もまた、それほど新しいテーマではないことから、買ってまでプレイするほどではないかなと思い込んでしまっていたのです。そんな意固地な状態が続いていたのですが、昨年のPS Storeのオータムセールにて同作品が激安価格になっていたので、甥っ子との「パジャマパーティー用」にと、これを機に取り敢えず購入し、所謂「積みゲー状態」のままPS4ProのHDDに眠らせておいたのです。そして先日、突如「なんだか無償に良作アドベンチャーやりたい気分」に襲われ、ついにプレイすることになったのですが・・・正直、度肝を抜かれました
脚本、キャラクターデザイン、ゲームシステム、英語及び日本語の吹き替えレベルの高さはもちろん、選曲が渋すぎる音楽がよりナラティブの世界にプレイヤーを引き込むんです!!
OST視聴、選曲リストはこちらをご参考に↓
このゲームは自宅及び手持ちのオーディオ機器が優秀なほど、ナラティブ効果を発揮するのではないでしょうか。それほどゲーム内の音楽がひとつのテーマとしても成り立っている作品ともいえます。作者も液晶テレビでプレイする時はホームシアターで、PCモニターで遊びときはPCオーディオ用のスピーカーに繋げて楽しんだりしています(早くコンシューマー向けの安価なPS4専用のヘッドホンアンプが出ればいいのに代替え機器はいくらでもあるのですが、デザインがクールなのがないんですよねぇ・・あと大きさ(笑))
世界観は「Twin Peaks/1990~」をオマージュしているのでしょう、舞台がツイン・ピークス同様の小さな田舎町であったり、同作品を彷彿とさせるシーンや有名な台詞が落書きとして残されていたりと、そのほか数々の映画作品などをオマージュしたお遊び的要素もまたプレイヤーをたくさん喜ばせてくれます。
参考↓
https://life-is-strange.fandom.com/wiki/References_(Season_1)
なんてまだ全5エピソード中の4までしかやっていないのですが、たぶんゲーム人生の中で初めてというくらいの衝撃や感動を覚えさせてくれています。基本的に「怖いゲーム一人で出来ないタイプ」なのですが、「Life Is Strange」はそんな怖がりユーザーでも安心してプレイできるところもGOOD(途中、夜の校舎を探索というのがあるのですが、それがちょっと怖いくらい)個人的にはハクスラ以外では久ぶりに二週目、三週目とやること間違いなしのゲームとして認定できる名作です!一周目は攻略サイトを見ないでやってるのですが、結構いい感じでストーリーを展開できています(ケイトも一発で救えた!!あの喜びは他のゲームではなかなか味わえない感動的なシークエンスですよね)
そんだこんだで今回の記事をまとめると、つまるところ作者は今、Life Is Strangeにぞっこんということが窺えます(本当はそんなことより自分のブログのストーリーモードを書け!って話なのですが....)。
それと来る三月は昨年のE3でも紹介されていた大作も多々出るようで、個人的にやりたいものばかりの心惹かれるラインナップに今から迷っています何度も言うように「基本一個しかできない子」なので操作方法を司る脳の機能が追いつかないのですだからたくさんできない可愛そうな子でもあるのです
あ~はぁ~んだからお饅頭ひとつちょうだい
皆さんのゲームスケジュールは如何でしょうか?レトロゲームをやった後、PS4コントローラーにスタートボタンがないのに苛ついたりしてませんか? ~敬具
↓夢見るあたちはランキング参加中!!
皆様の激アツ一票で応援してくださいね♪
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ちなみにここ一ヶ月くらいは、自分の中で数年に一回訪れるレトロゲームブームでして、代表的な大作からかなりマニアックな隠れた名作をちまちまプレイしてました(結局クリアまでやる気が持続したのは数タイトルですが・・)。
そんなわけでして以前、中継ぎ記事でご紹介させて頂いた「Dragon Age: Inquisition/2014」も途中でやめっぱ状態面白いんですよ?すごく。ストーリーモードが特に印象に残るシナリオやこんなことさせるか!っていう特殊なステージがあったりなんですがそれ以外のサブクエ消化がお使いシステム過ぎてすごい怠くなってしまう面が弱い・・かなぁ・・なんて。勢いに乗ってやらないと完クリは難しい?ですが絶対にサブクエも含めて完クリ目指します!(といった「まだやる気はあるんですよ?ほんとに」なんていうゲームは「継続中げいむ」と言ってしまえば聞こえはいいのですが・・)
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MHW、Diablo IIIはフレンドさんからお誘いを頂き、操作方法を思い出しながらのマルチプレイMHWはちょうどアステラ祭の最中で、可愛らしいアイルー型花火も観れましたDiablo IIIは約一年止めている間に完全にシステムと操作方法を忘れてしまい、ただの初心者まで堕落(リタイア中、ギフトを送って下さった数々のフレ様に感謝致しますへこり)
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そんなFor Honorがなんと100円で買える「おセール」が発動!
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https://www.4gamer.net/games/129/G012999/20190131029/
そして今、大本腰(おおほんごし)プレイ中げいむなのが、こちらも今更、「Life Is Strange/グローバル版2015年、日本2016年発売」です。Steamで日本語吹き替えDLCが無償提供された頃、甥っ子が「絶対にやった方がいいよ」って豪語しており、受賞もかなりしていることから、良作だとは認識しつつも、個人的にバタフライエフェクトを題材とした創作物は映画をはじめ限界を感じていたので食わず嫌いな状態でありました。同テーマですぐに思い出せる映画作品といえば「The Butterfly Effect/2004」や日本のライトノベルを原作とした「Edge of Tomorrow/2014」があり、個人的には「About Time/2013」が印象的でした。日本アニメでいえば「魔法少女まどか☆マギカ」が記憶に新しいところでしょうか。並列世界を渡り歩くゲームでいえば、最近リメイクされた「この世の果てで恋を唄う少女YU-NO」など、影響力のあるゲームは多々あります(これら当時のホビーパソコンゲームをあげるとキリがないくらいの名作が存在します)。加え、タイムトラベルを描いた作品も入れてしまえば言わずと知れた「Back to the Future/1985」のトリロジーを筆頭にその一覧だけで記事が作れてしまうほど数多くのタイトルがあるのですが、敢えて個人的に好きな作品を挙げろと言われれば「Time After Time/1979」だということだけ述べておきましょう(笑)簡単に説明すると、タイムマシンに乗って未来世界に逃亡した殺人鬼・切り裂きジャックを追う・・といったSFサスペンスです。主人公であるH・G・ウェルズ演じるマルコム・マクダウェルの表情がいちいちバカっぽくて好きなんです(笑)ちなみにこの作品でヒロインを演じているメアリー・スティーンバージェンは「Back to the Future Part III」のクララ・クレイトン役で有名でしょうか。タイムトラベルのゲームもまた「Ultima II/1982」にはじまり、日本では「クロノ・トリガー」が今でも多くの方々に愛されていますよね。さらに小説やアメコミも入れたらそれだけで本が一冊書けちゃうくらい
なので「Life Is Strange」もまた、それほど新しいテーマではないことから、買ってまでプレイするほどではないかなと思い込んでしまっていたのです。そんな意固地な状態が続いていたのですが、昨年のPS Storeのオータムセールにて同作品が激安価格になっていたので、甥っ子との「パジャマパーティー用」にと、これを機に取り敢えず購入し、所謂「積みゲー状態」のままPS4ProのHDDに眠らせておいたのです。そして先日、突如「なんだか無償に良作アドベンチャーやりたい気分」に襲われ、ついにプレイすることになったのですが・・・正直、度肝を抜かれました
脚本、キャラクターデザイン、ゲームシステム、英語及び日本語の吹き替えレベルの高さはもちろん、選曲が渋すぎる音楽がよりナラティブの世界にプレイヤーを引き込むんです!!
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このゲームは自宅及び手持ちのオーディオ機器が優秀なほど、ナラティブ効果を発揮するのではないでしょうか。それほどゲーム内の音楽がひとつのテーマとしても成り立っている作品ともいえます。作者も液晶テレビでプレイする時はホームシアターで、PCモニターで遊びときはPCオーディオ用のスピーカーに繋げて楽しんだりしています(早くコンシューマー向けの安価なPS4専用のヘッドホンアンプが出ればいいのに代替え機器はいくらでもあるのですが、デザインがクールなのがないんですよねぇ・・あと大きさ(笑))
世界観は「Twin Peaks/1990~」をオマージュしているのでしょう、舞台がツイン・ピークス同様の小さな田舎町であったり、同作品を彷彿とさせるシーンや有名な台詞が落書きとして残されていたりと、そのほか数々の映画作品などをオマージュしたお遊び的要素もまたプレイヤーをたくさん喜ばせてくれます。
参考↓
https://life-is-strange.fandom.com/wiki/References_(Season_1)
なんてまだ全5エピソード中の4までしかやっていないのですが、たぶんゲーム人生の中で初めてというくらいの衝撃や感動を覚えさせてくれています。基本的に「怖いゲーム一人で出来ないタイプ」なのですが、「Life Is Strange」はそんな怖がりユーザーでも安心してプレイできるところもGOOD(途中、夜の校舎を探索というのがあるのですが、それがちょっと怖いくらい)個人的にはハクスラ以外では久ぶりに二週目、三週目とやること間違いなしのゲームとして認定できる名作です!一周目は攻略サイトを見ないでやってるのですが、結構いい感じでストーリーを展開できています(ケイトも一発で救えた!!あの喜びは他のゲームではなかなか味わえない感動的なシークエンスですよね)
そんだこんだで今回の記事をまとめると、つまるところ作者は今、Life Is Strangeにぞっこんということが窺えます(本当はそんなことより自分のブログのストーリーモードを書け!って話なのですが....)。
それと来る三月は昨年のE3でも紹介されていた大作も多々出るようで、個人的にやりたいものばかりの心惹かれるラインナップに今から迷っています何度も言うように「基本一個しかできない子」なので操作方法を司る脳の機能が追いつかないのですだからたくさんできない可愛そうな子でもあるのです
あ~はぁ~んだからお饅頭ひとつちょうだい
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