あれぇ~UBUちゃん!こんにちわぁ~!!
と、ご陽気に挨拶をしてくれているのは、釣り好きなケストドンのトド美ちゃん。なんでも大蟻塚の荒地に「修学旅行」中とのことで、探索中、偶然出逢いました(あたちの足元で何やら土の中に体を埋めて遊んでいるのはBBBとニャーク君。BBBがゼニー通貨を落としたとのことで一緒に探しているところ)。
「ここ、砂ばっかりで魚いないから超つまんなかったんだ」
とトド美ちゃん。あたちに何か期待している発言です。案の定
「ここで釣りしてよ」
と無茶言うので、手持ちのサシミウオで勘弁してもらいました。
その後、巣に帰ってきた「野生」のディアブロス亜種に、みんな仲良く轢かれましたとさ♪
めでたしめでたし
って、バカ。
どうぼ。UBUです。トド美ちゃんとの楽しいエピソードはさておき、今日は特等マイハウスのその後を。
こいつ(BBB)はここがお気に入りみたいです。あたちが黙って見下していたら
「なにクソみてぇな顔して見てんだよ。契約を交わしたテリトリーの中に入ってきたら殺すからな」
とツバを吐かれました。まるで輩です。確かにあたち一人の力でここまでのし上がったわけではなく、当然、彼(BBB)の献身的なサポートがあればこその特等マイハウスなのですが・・。贅沢な暮らしが彼の何かを変えてしまったのかもしれません。
大回復ミツムシをお庭で飼うことにしました。ご覧の通り、ボヨンボヨンと「例のあれ」を休んでいるあたちに押し付け、「結構でかめ」なミツムシがあたちをじーっと見つめています。この前、寝ていたら、なんだか息苦しいので起きてみると、この「例のあれ」が顔面の上に乗っていたことがありました。たぶんなのですが、寝ているあたちが、顔にだけ掛け布団を掛けていないのを不思議に思ったミツムシが、気遣って「掛けて」くれたのでしょう。それからというもの、毎夜寝る度に顔面が「重たい感触」に襲われるのですが、慣れてくるとひんやり気持ち良く、かつ、お肌の美容にもいいんじゃないか?と思えてきました。ありがとうね、ミツムシ。なのでお礼代わりに
ボヨンボヨンした例のあれを割ってやりました。あーはははは。
ボヨンボヨンした例のあれを失った巨大ミツムシ。どうするのか見ていたら、瞬く間に新しいボヨンボヨンしたのを実に手際よく作り出しました。それをトウゲンチョウが下からボケっと眺めています。
シビレガスガエルも飼うことに。こうしてみるとなかなか「ボリューミー」で可愛らしいです♪なので、なでなでしてみたら・・
やっぱりやりやがった
痺れながら「やりやがったな・・」と言うあたちの顔面の上を嬉しそうにシビレガスガエルが「ガマガマ♪」言いながら通っていきました。ちなみにこいつの名前は「麻痺吉パラライズ三世」です。
こちら(新大陸)のギルドのエンブレムです。たぶん。権威の象徴。所々にあります。家にこんなの飾ってたら、なんだかすごいイデオロギーの強い人だと勘違いされるので、取ってやりたいのですが、大団長さんとかがこわいのでそのままにしておいています。いつかこっそり「あんまんエンブレム」のものにすり替える予定です。
ここでは「五匹の竜」に纏わるおとぎ話を読むことができます。宝箱横にいる「世話係のあの子」がよく口にしている伝承のお話ですね。それよりも左の椅子の上にちょこんと座っている「可愛いぼうや」の方が気になって仕方ありません♪
こんな特等あたちハウス。
ここまでよく頑張ってきたなぁ・・
こんな暮らしが狩人業で、できるなんて・・・
ほんと・・
なんて思うていたら・・
すべては邯鄲の夢でした
栄枯盛衰。
再び目が覚めると、トド美ちゃんのでかい顔が。
UBUちゃん、早く起きないとお魚のように食べちゃうよぉ~~~
はっ
ちゅんちゅん
UBU「・・・・・・・・」ぼぉ~~~
チェルシー「どうちたにょか?姫姉ちゃま」
UBU「チェルシーちゃん・・・。トド美ちゃんは?」
チェルシー「なんにょ?そんな子知らないにょ」
UBU「・・・・・・・・・あっそ。じゃあいい」
ちら
BBB「ずがぁ~~~~ずごごごごご・・・・」(ラグの上で雑魚寝している黒猫)
UBU「・・・・・・うん。頑張ろう」
あたちはその後、農場に走っていき、新種の養蜂技術を発見。ハチミツ入りあんまんを作り、世界中にあんまん店舗を拡大し、大陸一の資産家になったとさ。めでたしめでたし。
BBB「で、結局、何がしたかった回なんだよ」ゴクゴクゴク・・
ザ・おしまい
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