気がつけば 触ってたよ 三面キューブ
どうぼ。あたモン亭三面キューブです(←これは二面キューブ)作者は以前よりルービックキューブに憧憬を抱いており、上手に「かしゃりこしょり」とキューブを上手に回したいなぁ~って「チビな頃」から思っていました。ですがなかなか大人になってもルービックキューブを買うきっかけに出逢えず、今まで疎遠でした・・しかもできればちゃんとしたキューブ(かしゃりこしょり出来て、重量もなんかプロっぽいやつ)が欲しく、そういうのを「どこでどんな顔して」買えばいいのかわからず、長年途方に暮れていたとある日、これまたとあるサイトでAmazonさんのおもちゃ売れ筋ランキングなるものを発見なんとルービックキューブが上位に入っているではありませんか「そうだよ!みんなキューブやってるんだよこいつぁ~やらなきゃソンソン!!」ってなわけで「完璧なまでの勇み足」にてAmazonさんをクリック!クリック!!クリック!!!!そして後日、念願であった「なんだかプロっぽい三面キューブ」をGETしたのでした(しかも二個入りで、なんかスピードキューブ競技専用だとかversion2.0だの、すごくプロっぽい売り文句付きでたったの998円だったのです照れる!!)。早速、箱を豪快に開け捨て「しっかりこれ見よがしに六面揃っている、神々しいキューブ」を手に取り、まるでエクスカリバーを手にした勇者の如く、天に掲げてみました。感無量・・。自分で揃えたでないにしても、この幸福感と満足感・・。買って良かった・・これでまたリア充感満載のアゲアゲディスプレイが部屋に増えたなんてバカ。自分で六面揃えられるようにならなければいけませんということで早速、神々しいキューブに貼り付いている透明シールを「嫌々」剥ぎ(作者はリモコンなどの透明シールも剥がさないタイプ)、「生キューブの面」を触ってみると、なんだかヌルヌルしているではありませんか後で知ったのですが、スピードキューブに必至なのはシリコンスプレーなんだとか。グリップ感を増し、更にはキューブの「かしゃりこしょり」をより素早くする為に必要だというのです。そんだこんだで手をぺちょぺちょにさせながら、これまた「嫌々」六面を崩すことに・・問題はここから。すっかり「台無し」になったキューブを全くの「キューブ入門者」である、ずぶずぶのクソ素人な作者が、憧れの「顔面キューブ丸出し野郎」になれるのか・・。そんなわけで早速、攻略サイトを見て、六面揃える為の手順を見てスタートするものの、まぁ頭と手がついていかないのコンガララの如しゴッリゴリに文句言いながらかしゃりこしょりすること二時間、人生初の六面揃えに成功!!(この時初めてインスタやってやろうかなと思ったくらい感動)それからというもの、すっかり「キューブの虜」になってしまい、攻略法の手順をコンガララな指に叩き込ませる為に毎日のようにかしゃりこしょり決め込んでいる作者でした
そんな中、先日、スピードキューブにて4.6秒を切った少年の神業動画が公開されました♪
かっこ良すぎです・・。特に最初の「む~~~」と「面の配置」を確認し、頭の中で攻略アルゴリズムを構築している姿はまさにゴッド!!このレベルは絶対無理だと分かってはいても、人から「やってみてよ」ってバカな顔して言われた時に、それなりに揃えられるレベル(相手が待っていてくれるくらいの時間)にはなりたいです気がつけば、最近PS4触っていませんでした(笑)
そんなわけで作者と一緒にキューブデビューしてみよう!!ってなわけでこれをご紹介
スピードキューブ QOOH 競技専用ver.2.0 世界基準配色 2個 セット 回転スムーズ 予備のシール パズルスタンドつき
クソみたいな人生にさよなら!!かしゃりこしょりのキューブスタイルなテクニカルライフをあなたも送りませんか?リビングやダイニングに、そして大切な恋人へのプレゼントに・・キューブに真心を込めて今・・
はい。バカおしまい
さて!!そんだこんだで今日もクソしょうもないOPコラムがクソ長い中継ぎ記事は、MHWの話題をば。
先日、海外のゲームウェブサイト「GameSpot」にて、MHのシリーズプロデューサーの辻本良三氏とディレクターの徳田優也氏がMHWのゲーム内ルートボックスについて答えたインタビューの内容を紹介していました。
『Monster Hunter World Devs Weigh In On Loot Boxes』↓
https://www.gamespot.com/articles/monster-hunter-world-devs-weigh-in-on-loot-boxes/1100-6454539/
それに関するDAMONGE(日本語サイト)の記事↓
https://damonge.com/p=23017
マイクロトランザクションシステムやルートボックスについては稚拙な当ブログでもちょくちょく話題にもしているように、今やゲームユーザーにとっては当たり前の通念と化しています。このビジネスモデルなのですが、パブリッシャーやデベロッパー、そしてコンシューマー(消費者)三者にとって、大変重大な問題を抱えていますよね。パブリッシャーだって純粋なCSだけに重きを置いたら、従来のパッケージ売り切り型モデルで収支を回収出来るならそれにこしたことはないです。デベロッパーだって、そこで得た収益で次作の制作費が増えるなら課金なんてしなくとも無償で提供できるはず。でも対価を支払う程、興味深いソフトがないからつい財布の紐を締めてしまうのが消費者の常。不景気が齎したこの悪循環とデジタルコンテンツの普及が昨今の課金型ビジネスモデルを生み出しわけなのですが、ユーザー間でのディベートは未だ絶えません(おそらくは古参ゲーマーVSヤングゲーマーの図式が多いと思われますが)。そんな中、AAAタイトルとして期待されるMHWは「No PS Plus」「No Loot Boxes」という強気とも捉えられる意向を公言。これもまたディベートの対象ではあるのですが、多くのハンター諸君は賛辞を送っているはずです(作者個人の予想なのですが、「No PS Plus」こそがソニーMHを復興させる条件だったのではないでしょうか?)。いずれにせよ、これからPS4を購入するユーザーにとって、「分かりやすく、かつ、すぐにみんなとひと狩りできるシステム」を本家ギルドが取ったことには違いありません。感服
そして「No PS Plus」とは対象的に、加入者にも特典がきました。
モンスターハンター:ワールド ベータテスト版、PlayStation®Plus(PS Plus)加入者向けに
12月9日(土)から実施決定!↓公式サイト
http://www.capcom.co.jp/monsterhunter/world/topics/beta/
作者は「For Honor」のデュエル対戦だけの為に、先日まで三ヶ月契約(うち二ヶ月間はFallout4のみシングルプレイ)をしていたのですが、切れてみれば改めて必要ないかも・・と思っていた矢先にこの情報・・。三日間限定とえいえ、応募者全員にこのベータ版がダウンロード出来るのかは不確定ですが、作者、再度Plusに加入して「やってみたい」と思います中継ぎ記事のネタにもなるし(笑)
なんて本記事のタイトルの割に、そのほとんどが「キューブネタ」のまま、今日はおしまいにしたいと思いますかしゃりこしょり決め込もうぜ!!
MHOはこれといった新モンスターの登場や目ぼしい動きはなし..。あたモンの中継ぎ記事のネタ提供の為にもなんか欲しいなぁ~なんてワガママも
ひと読みしたならポチっとな皆さんの激アツ一票があたモンの原動力♪
次回「あたちのモンハン日記」ザ・ストーリーモードはさ!?
11/12(日)0時更新 「どうも。ごめんなさい」の巻
をお送りいたします♪ほいだらさ!!次回もキューブを口に突っ込みながら読も見ようよよだれびっちゃ~