~水没林、フェイリンメイリン国領内、ニャー神殿....
せぇ~~~にょ せぇ~~~にょ
ガラガラガラ・・ガラガラガラ・・
(と、見るからに屈強な猫達(勿論、ノースリーブでライト付き安全帽着用)が、長い砲身を持つ巨大な大砲を積んだ平たい大きな荷車を、神殿の下へと慎重に押し進めてくる)
セルタス純平「よぉ~~し!!もう少しだ!!頑張れ!!」(荷車の前に立ち、先導している)
せぇ~~~にょ あとひきいきだにゃ~なんて
ガラガラガラガラ・・・・・
セルタス純平「ストーーーーップ!!OK!!ご苦労さん!!」
ふ~~~~~~喉が乾いたにゃ~~~~
(と、各自その場にへたり込み、小休憩に入る作業員猫達)
オリセー「なんとか無事に運べたな」ふ~~~(と巨大な砲身の下から、ガタイのいい黒メラのベテラン技師がタオルで顔を拭きながら純平の下に歩み寄ってくる)
セルタス純平「お疲れさん。流石に工房で働く連中は体力があるな」ほら(と水筒を手渡す)
オリセー「あんたのナビゲートも大したもんだったぜ?地面の様子を見て、的確に指示を出してくれたおかげで、無駄な力を使わずに済んだ。小さなことだが、重要なことさ。体力の配分を間違えば、残りの作業に支障をきたすからな。どこかで現場の経験が?」ゴッゴッゴッゴッ・・(浴びるように水筒の水をかっ食らう)
セルタス純平「いろんな仕事をかじってきただけさ。そこで学んだ経験則が、この国に来て役立つとはね。俺の方こそ、このプロジェクトに携われて光栄さ」こちん(オリセーと拳を付き合わせる)
オリセー「しっかしよ、またどでかいカノン砲を造らせたと思ったら、今度はそいつをよりによって、この神殿の頭頂部に設置しろだなんてな・・。確かに見渡しの良い神殿の頂上に砲台を設置すれば、城壁の向こう側にいる外敵にも長距離砲撃をかませる。しかも、このドラゴンディストラクションの火力をもってな・・」(黒光りする不気味な巨大カノン砲を見上げる)
セルタス純平「またってことは前にも、この大砲・・・ドラゴンディストラクションを造ったことがあるのか?」
オリセー「ああ。だが、お披露目する前に、敵工作員の手によって破壊されちまったってわけよ」やれやれ
セルタス純平「・・・・・・・・(間違いない・・・サムソンや伯爵達が破壊工作を行った大砲だ・・)」(感慨深げに大砲を見上げる)
オリセー「一度造っているからな。二回目は然程、苦労しなかったよ」ぷはぁ~
セルタス純平「巨龍砲も真っ青だな。王立武器工匠の連中が知ったら、あんた達をスカウトしにくるかもな」
オリセー「・・今となっちゃあ、そっちの方が良かったかもな・・・」うんしょ(その場に座り込む)
セルタス純平「どうしてだい?」よいしょ(それとなく自然にオリセーの横に腰を下ろす)
オリセー「確かに俺たちゃ、人間の迫害に遭い、この猫だけの領土に逃れてきた。だが、蓋を開けてみればどうだ?重労働の毎日に、閉鎖的な暮らしの強要だ。おまけに最近は、妙な宗教も入ってきやがった」
セルタス純平「邪龍教・・タラスクギルドか?」
オリセー「ああ。異文化交流がない、この領内では新鮮だったんだろうな。信仰を持つのは確かに大事な事だ。しかし、その根底にある動機が、ドラッグ欲しさときたもんだからタチが悪い。タラスクギルドの連中が、密教と共にいにしえ麻薬を運んで来やがったからだ」
セルタス純平「・・邪龍崇拝は、ドラッグをやるだけのきっかけに過ぎないというわけか・・・どのくらい浸透してるんだ?」
オリセー「領内の猫達に蔓延しはじめてやがる。酒場に行ってみても、人目を気にせず平気な面して粉を吸ってる猫もいるくらいだ」ちら・・(大砲の下で休んでいる作業員猫の一人が、「手の甲」を思いっきり鼻で吸引している姿が見える)
セルタス純平「領内の猫民達は、自分の稼いだ金でそれを買っているんだろ?」
オリセー「ああ。神殿の連中は、俺達に重税を課すだけじゃあなく、今度は依存性のある薬を使って、金を搾り取るつもりらしい。肉体も、心も支配したいのさ」やれやれ
セルタス純平「待て。今の話を聞く限りでは、神殿の連中がタラスクギルドと手を結んで、猫民を標的に、金を巻き上げてるということになるが・・?」
オリセー「なんだ?あんたまだこの国に来て間もないのか。もっぱらの噂だよ。タラスクギルドの入国を許したのは、あの宰相様だってな。どういうつもりか知らねぇが、最近は引きこもりらしい」こそ
セルタス純平「理由は?」
オリセー「さぁな。ブルーカラーの俺たちが神殿内の情報を知るわけねぇが、大方、薬漬けになってるのさ。大砲を神殿に設置させるのも、安心して、いにしえ麻薬をやる為だろうよ。ま、どっちにしても、こいつを領内に設置出来れば鬼に金棒だがな」(日傘になっている巨大な砲身を見上げる)
セルタス純平「あんたはやらないのか?」
オリセー「俺の体には血の代わりに、達人ビールが流れているんだ。安っぽい嗜好品があればそれでいい。それに薬にハマるほど若くねぇし、そんなもんに金を遣っちまったら、母ちゃんにどやされちまう」
セルタス純平「フフ・・あんたとは気が合いそうだ」
オリセー「警備の仕事に飽きたらうちに来いよ。あんたならいつでも大歓迎だ。なにせ人手不足だからな」
セルタス純平「従業員が足りないのか?」
オリセー「ああ。ここだけの話だが、うちの工場長が投獄されちまってな・・」(目を背ける)
セルタス純平「それなら知っている。ロイ・ファウラーという天才技師だろ?彼はなぜ投獄されたんだ?」
オリセー「亡命の手引をした反逆罪だとさ。その逃した相手っていうのは、工場長の奥さんだったんだとよ・・・気の毒な話さ・・」
セルタス純平「・・・・・・・・(コニー・ファウラー・・・。ユクモに亡命してきた彼女を見かねたUBUは、サブクエストとして、俺達にロイ・ファウラー救出を命じた・・・)」
オリセー「国に逆らえば、今までどんなに国に尽くした猫でさえも容赦なく処罰される・・。それに恐怖を感じた若い連中が、こぞって退職届けを出しに来たってわけさ。肉球のスタンプより休みが欲しいだとよ」やれやれ
セルタス純平「それは大変だな・・それで?辞めた連中は何をしているんだ?」
オリセー「なぁ~に。外壁の工事とか、土木作業員や炭鉱夫になってる連中が多い。元々、ポリシーがねえんだよ。仕事にかける情熱があれば、別に俺は薬をやったっていいと思ってる。そりゃ、ラリった状態で仕事されちゃ困るがな。その辺は、統率力に優れた副工場長に任せているよ」
セルタス純平「彼なら知っている。ダミアン・ギーユだろ?」
オリセー「なんだ?あんた、あいつと知り合いか。良い奴だが、あまり深く関わらないほうがいいぞ」(目を細めて忠告する)
セルタス純平「どうしてだ?あんたの上官だろ?頭の回る猫じゃないか」
オリセー「確かに奴はキレる。だが、仕事だけの付き合いさ。昔からあいつは素行が悪いところがあってな・・。ドスコカのバイヤーをやっていたり、黒い交友関係もあるそうだ」
セルタス純平「バックに誰かがついているとか?」
オリセー「トム・フレッカーという豪農の雄猫さ。というのは表向きで、その裏では人型を奴隷にしたプランテーションによって、密林に隠した特選コカの木を栽培しては、上質なドスコカインを製造している密売獣人さ」
セルタス純平「・・・・・・・・・(DEAが水没林に侵入した理由と何か繋がりがありそうだな・・。そして間違いない・・ダミアン・ギーユにキャッツ・セインツを結成させたフィクサーというのもまた、その雄猫の仕業だろう・・。だとすれば、奴の狙いはなんだ・・?ダミアン達を使い、この領土を自分のものにしようとしているのか・・?)」ふむ・・
オリセー「やばい話に首を突っ込む前に、ダミアンとの付き合いを考えておくんだな。少なくとも、この国で静かに暮らしていたければな・・・」
セルタス純平「あんたはこの国の現状に満足なのか?本気で王立武器工匠に行きたくはないのか?」
オリセー「なんだよ、急にマジになりやがって。そんなの夢のまた夢さ。確かにこの閉鎖的な国の暮らしに満足をしていると言えば嘘になる。だが、それ以上に人間共が俺たちにしてきた迫害を許すわけにはいかねぇのよ」
セルタス純平「なにか理由がありそうだな」
オリセー「・・・少し長くなるぞ?」
セルタス純平「OK。休憩時間は・・・まだまだありそうだ」(周りでだらけている作業員猫達を見ながら頷く)
オリセー「フッ・・・。向こう(旧大陸)で、女房とまだ赤ん坊だった長男と三人で、ひと目のつかない、森の中でひっそりと暮らしていたことがあった。食べるものには困らない大陸自然に感謝しつつ、金も、イデオロギーもない、ほそぼそとした自給自足のなんてことのない平凡な生活だったが、家族を凶暴なモンスターから守り抜くという絶対的な使命感はあった」
セルタス純平「理想の生活さ」
オリセー「ああ。やがて長男の首が落ち着いた頃だったかな・・・俺たちが暮らしていたフィールドに、ギルドのハンター共が入植してきやがったのは・・」
セルタス純平「なに・・・?」
オリセー「あとは想像通りさ。俺たち家族の前に、猫さらいのハンター共が現れやがった。よせばよかったのによ・・・見ての通り、俺はガタイだけは小さい頃から良かったもんでな・・・中途半端な腕で、下手に抵抗した挙句、狩人共が放ったボウガンの弾が・・あの子に・・・・ミケルに当たっちまったんだ・・」
セルタス純平「・・・・・・・・・・・・・・」
オリセー「泣き叫ぶ女房を抱え、逃げるのがやっとだった。ハンターの手の届かないエリアまで逃げた俺たちは、いっときは生きがいをミケルと共に失い、すっかりやせ細っちまった女房と一緒に自殺しようとも考えた・・。だが、そんなことをしてもミケルが喜ぶわけでもねぇし、ミケルが蘇るわけでもない。生きている限りは・・死んじまったミケルの為にも、何か出来ること・・残された遺族にしか出来ない使命があるはずだと自分たちに言い聞かせ、この地にやってきたんだ・・」
セルタス純平「・・・・距離以上に、深い経緯があったんだな・・」
オリセー「確かにこの領土は、共和国とは名ばかりの独立地帯だ。だが、ここには確かに猫だけの暮らしがある。国家に尽くすだけの隷属的な生活だが、人型やモンスターをはじめとする外敵に対しての防衛策には優れている!ましてや今の俺は、その国を守る為の兵器製造にこうして携わっているんだ!それがミケルの望む父親像かは分からねぇが、ひとつ言えるのは、俺たちが造った武器で、ここで新しく生まれてくる子供達の未来は守れる!!だからさ!今は確かに辛い時期かもしれねぇが、それを乗り越えれば、必ず明るい未来が待っているんだ!できたての国家という畑に、俺たちが歴史という名の種を植えていかなきゃいけねぇんだよ!」
セルタス純平「・・・・・きっと空の向こうにいるお子さんも、今のあんたを・・自分の父親を誇らしいと思っているはずさ。そして俺もまた、それに同意する」
オリセー「へへへ・・・。泣いているより実行あるべきだってね。あの子を失って自我を失いかけていた頃に悟った道が、この腕力を活かした労働だったってわけさ。汗を流し、悲哀を発奮させ、未来の子供達の為に、新しい猫の世作りをする・・・それがミケルの願いだって、最近は思うんだ・・・・なんて親ばか過ぎるか?」
セルタス純平「今日また、最高の父親とこうして知り合えた。記念日に・・そしてミケルに乾杯だ」(水筒を掲げる。それを見て満面の笑みを浮かべる、ちょっと「すす汚れた」オリセーの顔)
ゴロゴロゴロ・・・
オリセー「っと。つまんねぇ話をしちまったな。スコールが来る前にもうひと仕事しておくか?」
セルタス純平「いや、休憩するのにちょうどいいシャワータイムさ。食事は神殿内のメイド達が作ってくれているそうだぞ」(神殿の入り口でかしこまっているメイドアイルーの姿が見える)
オリセー「おっ!神殿のごちそうってか!?野郎ども!!今日のランチは格別らしいぞ!!」UH~~~~~♪(と甲高い歓声を上げる屈強な猫達(勿論、ノースリーブ))
スッ・・(その光景を受けながら、どんより曇ってきた空の向こう側を見上げるセルタス純平)
セルタス純平「・・・・・・・・・(抗うだけが原動力だった革命を経て、猫民達は新たな時代を築き上げようとしている・・・UBUよ。俺たちが思っている以上に、ここの猫民達が抱えている問題は大きいぞ。果たしてこの国の行く末を・・・・お前はどう捉える・・!?)」ゴロゴロゴロゴロ・・・・
「あたちのモンハン日記」
~Fourth Stage~
ダーーーーーーーーーーーー!!
GOOOOOOOOOOOOOO!!
(矢のように降り注ぐ雨にも負けず、荒天の空を飛んでいく大型探査船(複数の気嚢の上に平たい露天甲板を持つ硬式飛行船)。甲板上には一際目立つ雷狼竜らしきシルエットが見え、露天甲板を真下で支える2つの大きな気嚢の側面には大きく「SBI」と書かれていることから、この大型探査船が中央捜査局の所有物であることが窺える)
UBU「ひょおおおおおおお!!とんだ霹靂ぃっ!!雨粒弾いて凶兆の算易ぃっ!!YEAH~~♪今回も天候には恵まれていないようね!!」ザアアアアアアアアア!!(甲板上で青い番傘を広げ、ほぼ真横に穿ってくる豪雨に抵抗している。その足元にしがみつく黒猫の姿も)
BBB「前回は寝てたら嵐に飲み込まれちまったからな。おい、みんな!!しっかり何かにしがみついてろぉ~~~!!」ザアアアアアアアアア!!(雨に打たれながら後方に向かって叫ぶ)
ロージー「うひいいいいいいいいい!!」(泣きながらまるまって、雷狼竜の前左脚後方に隠れている)
ポール「こっちは警部がいるから大丈夫だ!!」ザアアアアアアアアア!!(雷狼竜の前右脚を軽く支えにしながら、しっかりと立っている。その足元にしがみつく鉄平の姿も)
鉄平「フラワーとバステトを操縦席に避難させておいて正解だったぜ」ザアアアアアアアア!!
ポール「君も下に行くか!?」ザアアアアアアアア!!
鉄平「いんや!久々にBBBさんと「ひと狩り」するんだ!!こんな雨如きでヘタっているようじゃ、笑われちまう」ザアアアアアアアアア!!
BBB「ぬわははははは!!その意気だ!!それより、警部!!この船は沈まねぇだろうな!?」ザアアアアアアアアア!!
アイオロス「古龍観測隊とパローネ=キャラバンの持つ高度な飛行船建造技術を採用した最新型の飛行船だ。飛竜が襲ってきてもへっちゃらさ」ザアアアアアアアアア!!(でっかい顔面にしこたま雨を浴びている)
鉄平「雪左が作ってくれた武具も搭載してるんだ!落とされちゃかなわねぇ!」ザアアアアアアアアア!!
ポール「そうだな!この船にはユクモで俺たちの帰りを待つ、たくさんの人の思いが詰まっているんだ!!そう簡単には堕ちないさ!!」ザアアアアアアアアア!!
BBB「だってよ。ホットな彼に一言返してやれば?」
UBU「なっ!?そ、そんなことより、あたちゃ~、雨が顔面に当たって痛くてしょうがないよせっかく覚えた「萌え袖」だってほら、これじゃあ、ただの「濡れかんぴょう」みたいだし」ザアアアアアアアアア(びしょ濡れになってだらしなく垂れて下がっている撫子【蕾袖】)
デブ&パソコン「みんな!?大丈夫!?」ばかん(甲板上にある木製ハッチを開けて顔を覗かせる)
UBU「ばか!!顔出してくるなって」
デブ&パソコン「え?」
ざばぁ~~~~~~~~ん
(甲板上に溜まった雨水が荒波のようになってデブとパソコンの顔面に襲いかかる)
鉄平「言わんこっちゃねぇ。死にたくなかったら大人しくしてるんだな」
パソコン「了解・・・みんな・・平気そうだし・・・じゃあ・・」ばこん(びっしょ濡れになったままデブと共にハッチの蓋を静かに閉める)
BBB「あいつら、大丈夫か?」
UBU「リーダー(マナブ)だって現地(水没林)で頑張ってるんだよ?それこそ、これしきでリタイヤしてるようじゃ話にならないでしょ。それにパソコンは、船の操縦が出来るしね。デブも張り切っているのは確かだよ」やれやれ
BBB「とか言って、やっぱりユクモに残してきた方が良かったとか言うんじゃねぇぞ」ふぇ~~(とおどけるUBU)
アイオロス「ユクモの警備は、ベップが中心になってガーディアン達と一緒に守っているからね。ファイヤーウォーの時も護衛したんだ。経験があるし、平気だよ。あ、それから、如来衆の破戒僧達も渓流をパトロールしてくれてるんだっけ。そうだよね!?猪和尚さん!!」ちら
ザアアアアアアアアアアア!!
(甲板の端っこで、まるで滝行を受けるように座禅をかましている夜叉亥と破斎。なんか「気味の悪い」念仏みたいのを共に唱えながら、軽く頷く夜叉亥)
鉄平「ははっ!邪羅尼のばあちゃんも、とんだ客将を持たせてくれたもんだぜ」
ポール「他にも援軍はいるのか!?」ザアアアアアアア!!
鉄平「フランソワとニャ太郎が連れてくる手はずだ!!あと・・他にも誰かいたような・・・」はて・・
ロージー「お兄ちゃん!!」ザアアアアアアア!!(まるまりながらちゃっかりみんなの話は聞いていたようだ)
ポール&鉄平「ああ、それそれ」
UBU「ロージーは久しぶりにパパに逢えるチャンスだもんね♪楽しみじゃなぁ~い?」にやにや(しながら雨水と鼻を垂らしながら後ろを見る)
ロージー「・・・・・・・・・・(ろくに狩猟せんと、ひとんちの実家でぬくぬくと生活しながら戦争に顔出したりしてることをおじきに知られたら、めっちゃ怒られるはずや・・。ハンターラインセンス没収される前に、なんとか「会わん方向」にもってこ・・」ザアアアアアアアアア!!(まるくなってる怠惰な背中を責めるように穿つ豪雨)
ポール「・・・・・・(現地には神殿の騎士団、各フィールド勢力が集結しているという・・。そしてナイツのメンバーもまた・・・アンソニーの話ではウーメイもまだ帰っていないというが・・・・待ってろ!二人共!!)」ザアアアアアアアアア!!
UBU「さぁ!!もうすぐ水没林よ!!みんな、張り切っていこうぜよ!!」おおおおおおおおおお!!(ヒートアップする面々の横で、何やら不気味な念仏を唱えながら器用に呼応してみせる夜叉亥と破斎の姿も)
To Be Continued
ランキング参加中なのです
ひと狩りひと読みしたらポチっとな
次回「あたちのモンハン日記」ザ・ストーリーモードはさ!?
10/27(金)0時更新 「はぁ~やぁ~く♪く~わせろ♪」の巻
をお送りいたします♪ほいだらさ!!次回も豪快にキーボードひっくり返しながら読も見ようよがしゃああああんって