~水没林、非狩猟エリア47....


あきゃ~~あきゃ~~ おえっおえっ
(謎の生物達の鳴き声がこだまする森林エリアに、10騎から成る猫騎馬小隊が各自、馬上のまま待機している)


キーン「・・・・・・・・・・」イライライラむかっ(と、苛立ちを隠さず馬に跨っているのは、偉そうに逆立った髭を生やし、高貴な印象を放つプレートアーマーを纏ったアメショー猫である)

猫騎馬兵「向こうが指定してきたポイントはここですよね?」(同じくプレートアーマーを着込んだ猫兵。アーメットを被っているので顔は見えないが、湿地帯なので実に暑そうである)

キーン「ああ」イライライラむかっ(逆だった髭を「しょりしょり」と触っている)

猫騎馬兵「白昼のうちに来るという約束ですが、日没までには来るということでしょうか?だとすればまだまだ待ちそうですね」むしむしむしむし(被っているアーメットが湿気の熱気により揺らいで見える)

キーン「ああ」イライライラむかっ

猫騎馬兵「少し馬を休ませておきますか?とは言え、先程、「馬用クーラードリンク」を飲ませたばかりなので、まだまだ大丈夫だと思いますが」むしむしむしむし

キーン「我がキーン小隊のアイデンティティーとはいえ、この暑さで戦いもなければ、自慢の甲冑も意味はないな。脱げとまでは言わぬが、兜くらいは脱いでもいいんだぞ?」

猫騎馬兵「やった!!おい、みんな!隊長が脱いでいいってさ!!」やったぁ~~~♪(と、歓喜と共に兜を放り投げる猫兵達。みんな毛がボサボサのサウナ状態に仕上がっている)

キーン「まったく・・忠節というのは時に意外性をも感じさせてくれるわ・・・ん?」ちら(頭上を見上げる)



フォフォフォフォフォフォフォ・・・
(見上げる木々の木漏れ日から、巨大な飛行船のシルエットが逆光で映し出される)



キーン「喜んでいたのもつかの間だ。兜を被れ!!ターゲットの到着だぞ!!」え~~~~~(と、ぶつぶつ文句を言いながら嫌々に兜を被る猫兵達)



フォッ
(飛行船の甲板上から、何かが投下される)



キーン「まさか・・・・散開だ!!散れぇえええええええ!!!!」


ヒヒィ~~~~~~~~~ン
(馬首を返し、慌てて散開する猫騎馬隊)


キーン「ええい!!」ダダダッダダダッsss(馬を走らせながら頭上を見上げる)







ゴオオオオオオオオオオ!!
(森に急降下してくる謎のモンスター)



キーン「!!(なんだ、あの化物は!?)」ヒヒィ~~~~~ン煙(馬首を返して急停止する)






ダシャーーーーーーーーン!!
(土埃を高々とたてながら着地してきた面妖な巨大蜘蛛)




猫騎馬兵「構えろぉおおおおおおお!!!!」ザシュッsss(手持ちのランスを構える)

キーン「待て!!」



モワモワモワモワモワ・・・・シュトッはぁ
(土埃の中、巨大蜘蛛の背中から、人型と思しきタイトなボディスーツを着用した髪の長い、長身の女兵士が颯爽と飛び降りてくる。また片手には砲身の長い、緋色の大型ヘビィボウガンを軽やかに持っている)


クイーン「お待たせ。ブラックアーミー陸軍小隊、アシュリー・クイーン少尉よ」ふぁっ(肩にかかったライトブラウンのロングバングヘアーをかきあげる)

キーン「女・・・私はフェイリンメイリン国所属、ミハイル・オステルマン隊のリー・キーンだ!その化物も配下の一頭か!?」

クイーン「そっ。鬼狩蛛(きしゅちゅう)のモンスタースーツよ♪スラッシュ!カール!君たちもちゃんと挨拶して!」てんてんドキッ(鬼狩蛛のシャベルのような大きい甲殻を持つ「お手」を叩く)

キーン「きしゅちゅう・・・・?」む~むぅ

??「わかったよ、アシュリー」(モンスターの頭蓋骨のような外骨格を施している腹部の内部から声がする)

キーン「??」(馬上から見入る猫兵達)


もぞもぞ
(袋状の腹端にある肛門のような穴の中から、人間の手が飛び出してくる)


猫騎馬兵「うえっ・・・あそこって、あれだろ?」おえっ・・サーーッッ・・・

クイーン「ふふふふ。安心して。あれは別の場所にあるの。あの穴は出糸突起っていう、糸を出す所よ。通常はそこから糸を排出するんだけど、鬼狩蛛は口からも糸を出せるから、出糸突起を改造して、出入り口にしたってわけ」

キーン「ということは・・その「中身」は・・?」

クイーン「腹部にある不要な呼吸器官、生殖腺、消化器官なんかは、み~んな綺麗さっぱり摘出して、立派なコクピットに「リフォーム」したってこと♪」パチりん(ウィンクをしてかます)

キーン「なにが嬉しいんだか・・汗」これだから人型の雌は好かん・・

カール「よいしょっ」にょ~~~(まるで生まれてくるかのように出てきたのは、黒いサングラスにマスクをしたショートアフロの黒人男性(グレーのタイトなボディスーツを着用)であった)

クイーン「パイロットのカール・エリオット。ごめんね。彼、密林の花粉が苦手なんだってふん

カール「やぁ、どうもどうも。うわっ、本当に獣人が馬を操っている・・。すごいなぁ・・」

スラッシュ「ワガハイちゃまも紹介してくれっチャ」にょるっはぁ(っと、「一発で」腹部より出てきたのは、両目と口が縫い塞がっている不気味な黒いチャチャブーフェイクを被り、薄気味悪い「腐った緑色」をした妖気を放っている奇王剣(大剣)を背負った奇面族であった)

クイーン「彼はスラッシュ。一応、種族は同じでしょ?仲良くしてあげて」ふ~~~ん(と、馬上に乗ってる猫達を見上げるスラッシュのちっこい後ろ姿)

キーン「って、ちょっと待て。アンバサダーだというから、もっと護衛が来ると思ったら、たった三人だけか?」

クイーン「あら。君たちが人間嫌いだっていうから、気を利かせたつもりなのよ?ガノトト級で兵士をたくさん連れてきても良かったんだけど、あれって水中の移動手段でしょ?陸での機動性が極めて悪いのよ。なぁ~んてね。遅れて、一騎当千に値する援軍が到着する予定♪」

スラッシュ「それと、あきひこも地中から追いかけてきてるぜ」

キーン「??」(訝しげな表情を浮かべ、さっぱり彼女達が何を言っているのかついていけていない様子)

クイーン「そんなことより、早く案内してよ。君たちの国に♪」ふぁっ(髪をかきあげる)

キーン「う~~~~~~んむぅ」じろじろ(馬上の下では、馬をじろじろと不思議そうに見つめるカールとスラッシュのバカな顔が)







「あたちのモンハン日記」
~Fourth Stage~









のしんのしんのしんのしん・・
(密林内を猫騎馬隊に囲まれ進む鬼狩蛛。クイーンとスラッシュは頭蓋骨のような頭頂部の左右にそれぞれ腰を下ろしている)


クイーン「思ってたほど蒸し暑くないかも。クーラー飲んできて正解♪」(足をパタパタさせながらジャングルツアーを楽しんでいる様子)

スラッシュ「野生のモンスターは、ほとんど排除しちまったらしいっチャ。生態系を壊すつもりっチャ?」しょり~んしょり~んsss(砥石で不気味な奇王剣を研いでいる)

キーン「ふん。不義不忠が規律のお前たちに言われたくはない。我らは獣人こそが、猫こそが世界の頂点に立つべき種族だと理解しているだけだ。果てのない捕食と、本能的で無計画な繁栄しか頭にない、無能なモンスターなど排除すべき存在なのだ」パカラッパカラッ・・

クイーン「聞いていた以上に、ずいぶんラディカルな思想ね。彼らって」こそっ(スラッシュに耳打ちする)

キーン「本来であれば、お前たちの支援などもいらん。だが、我々とて、理知を持つ生物を無暗に排除することはしない。親睦を深めるのは、後の世に、お前たちを猫の配下にさせるためだ」パカラッパカラッ・・

クイーン「小さい頃、小説で読んだことある。コンガがね、世界を制服するっていうお話。プラネット・オブ・ザ・コンガララっていうの。彼らの発想って、それに似てるかも」こそっ

キーン「我々はだな、お前たちのような傍若無人な種族を粛清する為に立ち上がり、改めて共存とは支配であることを他種族に教育してだな、それ即ち、大陸の為に・・・」ブツブツブツ

クイーン「あ、待って。トイレしたいかも」

キーン「なっあせるま、待っててやるから、どっかその辺でしてこい!!」かぁ~~萌~ッッ

クイーン「嘘。人型の雌相手でも、照れるのね♪」ぱぁ~~んドキッ(スラッシュとハイタッチをする)

キーン「むむむむむ・・!!」かぁ~~~~~~恥・・・(赤面する背後で、にやにやしてる猫騎馬隊の部下達)


のしんのしんのしん・・
(密林内を上手に四肢を歩かせて進む鬼狩蛛と、それを囲う猫騎馬隊)


スラッシュ「いいっチャ?マカ壷のお面ってのは、マカ麹(こうじ)の絶妙な量が肝なんだっチャ」ふむふむふむ(と、真剣に講義を聞くキーン小隊)

クイーン「・・・・・・・・・・」こっくりこっくり・・

カール「ふぁ~あ・・なんか平和だねぇ・・」(細胞質な壁面を見せるドーム型のコクピット内で、腰を曲げて操縦席に座り、一対の操縦レバーを持ちながら、全面に見えるガラス細工のような両眼から直接繋がっている「細長い筒状の双眼鏡」に顔面をぴったりと当てている為、顔は見えない)

キーン「ところで、こいつの動力源はなんなんだ?」パカラッパカラッ・・

カール「いい質問だね。僕が答えよう」(得意げに伝声管に向かって話すものの、怪しげな双眼鏡を覗いている為、顔は見えない)

スラッシュ「長くなるっチャよ」ぼそっ(下にいるキーン小隊に向かってぼやく)


カール「いいかい?この鬼狩蛛、正式名称、Ghost Hunting Spider-V8000、略してGHS-V8000はね・・」(まるで鬼狩蛛が喋っているようである)

スラッシュ「全然、略せてねぇっチャ」くすくす(後ろで肩を踊らせて笑うクイーンの背中)

カール「ブラックギルド所属の調査団が、東方の山岳奥地で発見した、希少な鬼狩蛛を採用したものなんだ。開発者は、かの天才龍科学者、ダニエル・カペラ女史なんだよ」

キーン「そいつなら知ってるぞ。大陸中で指名手配されてるマッド・ドクターだ」にゃははははは(と嘲笑う猫騎馬兵達)

カール「コホン・・。動力源の質問だったね。けど、答えを言う前に質問。蜘蛛が生成する糸の成分が何か知ってるかい?」

ふるふるふるふるむぅ
(首を左右に振るキーン小隊及びスラッシュ)

カール「スラッシュ・・君にはこの前、徹夜で説明したばかりだろ?」

スラッシュ「一晩寝たら忘れたっチャ」にゃははははは(下で笑うキーン小隊)

カール「もぉ・・簡単に説明するから、よく聞いておくんだよ?いいかい、蜘蛛の糸っていうのは、タンパク質で出来ていて、絹糸腺と呼ばれる分泌腺で作っているんだ」

ほぉ~~~~~~( ゚Д゚)ぽかーん(と感心するキーン小隊)

カール「通常の蜘蛛は、その絹糸腺を体内にいくつも持っていて、それぞれ異なる種類の糸を生成するんだけど、このGHS-V8000は、対象物を捕獲出来る、粘着性に長けた糸だけを作れる絹糸腺のみを採用してるんだ。ドクターカペラ曰く、それさえあれば戦術的には困らないからだって」あははははは(おかしいらしい)

スラッシュ「んで?動力源はなんなんだっチャ?」

カール「一度説明したはずの君に、そうやって無垢な表情で聞かれると、なんだか腹が立つけど・・答えは、牛乳さ」

ほぉ~~~~~~( ゚Д゚)ぽかーん(と感心するキーン小隊)

カール「いい反応だね。牛乳っていうのは、言わずと知れた高タンパク濃度で、アミノ酸も豊富だろ?それに蜘蛛っていうのは、捕えた獲物に消化液を注入し、消化された液体状物を吸い取る食事の方法・・これを体外消化っていうんだけど、その特徴を活かした最適な動力源が、牛乳だったというわけさ。いつ燃料が切れてもいいように、コクピット下にある「小物入れ」に、たくさんの牛乳瓶が入っているんだよ?牛乳ならバッテリーとしての携帯もし易いし、コストパフォーマンスにも優れているからね。まったく笑っちゃう話だよ♪」あははははは(おかしいらしい)

ほぉ~~~~~~( ゚Д゚)ぽかーん(と感心するキーン小隊)

スラッシュ「視界はどうやって確保してるんだっチャ?」

カール「君、さっきまで一緒にコクピットに入ってただろ!?君の脳みそは蜘蛛以下だよ、まったく・・。視界はね、このコクピットとなっている巨大な腹部を覆っている、頭殻のような外骨格が持つ両眼の角膜の内側から直接、「細長い筒状の双眼鏡」を通して見ているんだよ。でも、いざ激しく動くと、頭胸部と腹部がバウンドするように大きく跳ねるから、あまり視界は良好とは言えないけど、テスト段階では然程問題は感じなかったよ。最も、実戦はまた違うし、「一人称酔い」がするのは必然だろうな・・「携帯してきた酔い止めは必要ありませんでした」って、カペラ女史に送る報告書に書けるよう、努力するよ」うん(と独りで勝手に決意する鬼狩蛛)

ほぉ~~~~~~( ゚Д゚)ぽかーん(と感心するキーン小隊)

スラッシュ「そりゃいいけどよ、そもそも、こいつの腹には、なんでこんなおっかねぇ装飾が施されてるんだっチャよ?」てんてん(腰を下ろしている巨大な頭骨を叩く)

カール「一部のマニアの間では、この立派な甲殻を持つ鬼狩蛛が、甲殻種に分類されていることから、何かしらの飛竜種の頭蓋骨を被っているんじゃないか?なんて言われているらしいけど、実のところ、不明なんだ。そもそも、鬼狩蛛が何のために、腹部にこんな外骨格を持っているのか自体が不明なんだよ。ドクターカペラの見解によれば、エンカウントしたモンスターを威嚇する為であり、また、頭骨に擬態することで、それを観察しようと近寄ってきた人間を捕獲する為じゃないかって推論だけどね。あ、ちなみに鬼狩蛛には「骸狩蛛」っていう亜種も存在するんだよ。と言っても、外見的な違いは色が少し違うだけ。笑っちゃうよね」あははははは(高らかに笑う鬼狩蛛の無愛想な顔)

スラッシュ「モンスターってのは、まともじゃねぇってことっチャ」にゃははははは

カール「操縦はね、他のモンスタースーツ同様、極めて単純で、コクピット内の操縦レバーから直接、頭胸部にある脳を制御することで可能となっているんだ。出来れば、君たちにも操縦させてあげたいけど、ちゃんとしたモンスタースーツ用の操縦ライセンスが必要だからね・・・ごめんよ」

スラッシュ「かまうこたぁねぇっチャ。前にこいつらは、うちのグラスーツを盗んだことがあったっチャ。また盗まれて、壊されでもしたら、ワガハイちゃま達の首が飛ぶっチャよふん」にゃははははは(他人事のように笑うキーン小隊)

カール「しかし今回は目的が同じだ。タラスクギルドを通じて、ブラックギルドと同盟しようという君たちの配慮は懸命だよ。なにをするにせよ、この大陸世界では武器が必要だからね。その為には世界一の武器商人と言われる暗黒商会や、僕ら暗黒団の力が必要ってわけさ。確かに僕は君たちみたいに、強いイデオロギーは持っていないけど、両親をモンスターに殺されたという点に関していえば、君たち以上にモンスターを憎んでいるのもまた事実かも。だからこうして彼らの脳を制御して、コントロールしてる時は気分が最高なんだ♪」あはははははは

スラッシュ「ネクラなんだっチャよ、あいつ」ぼそっ(下で笑っているキーン小隊)

カール「僕らのクエストは至って単純。君らと連携して、水没林に駐留している帝国軍とクルセイダーズの討伐をすること。是非、成功させようじゃないか」ぎぃ~~はぁ(よろしく的な感じで、鬼狩蛛の手を上げてみせる)

キーン「交友関係を築こうとは思わんが、あんたのこの鬼狩蛛は頼りになりそうだ」パカラッパカラッ・・

カール「ありがとう。交流っていうのは、こうやってコミュニケーションによって育んでいくものだって、ヒーヒーカレーの食べ過ぎで死んじゃったおばあちゃんが言ってたっけ。前回、僕らはファイヤーウォーでクルセイダーズにしてやられているからね。早くもリベンジのチャンスがきたってわけさ。なにせ、今回の作戦名は・・」

クイーン「カール。饒舌はおしまい」ガッション煙(鬼狩蛛の頭上でカノン砲型ヘビィボウガンを素早く展開し、しゃがみ撃ちの姿勢をとる)

スラッシュ「カール!レーダはっチャ!?」ゴインドキッ(大剣を構えると同時に、下にいるキーン小隊も騎馬を停止させ、ランスを抜いて構えだす)

カール「電波探知はっと・・・二時の方向!!」

クイーン「盗み聞きは死に値する!!なんてね♪」カチッとなドキッ(トリガーをそうする)



ドウーーーーーーーーーーーーーン!!
(大型のカラ骨弾薬が火を吹いて飛翔し、森の中をすっ飛んでいく)



スラッシュ「なんの弾っチャ?」

クイーン「ドス・ナパーム弾♪」




$あたちのモンハン日記
ダオオオオオオオオオン!!
(着弾と共に奥の森一画が瞬く間に焼け野原になる)




クイーン「ヒット!!UH~~~~~♪」(隣で呆れてるスラッシュ。大剣を下ろして無造作に頭をぽりぽり掻きながら再び腰を下ろす)



あぢぃ~~~~~~~~~
(隣のエリアで阿鼻叫喚を示す女性の悲鳴がこだまする)



キーン「女・・・?」

スラッシュ「人型っチャかね・・」

クイーン「どっちにしたって、生きちゃいないわよ。大方、神殿の騎士団の斥候じゃない?さ、気にせず行きましょう♪」ガショコーーーンはぁ(ご陽気にヘビィボウガンを収納する)

カール「森一画を殺しておいて・・・君のそういうあっけらかんとした性格、軍人としては見習うけど、恋人としては最悪だね」ガツーーーーンぎくっ(食い気味に頭頂部をぶん殴られた音だけがコクピット内に聞こえる)

キーン「まぁいい。それより神殿は近い。さぁ、急ごう」


のしんのしんのしん・・・・
(密林のドローン視点。硝煙を上げる一画が焼け野原になっている中、一直線になった道を黙々と進んでいく鬼狩蛛と猫騎馬隊。その行き先にはピラミッド型の巨大神殿が待ち受けている....)

To Be Continued( ゚Д゚)ぽかーん




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次回「あたちのモンハン日記」ザ・中継ぎ記事はさ!?

9/23(土)0時更新 たぶんMHWのことでしょうかaya

をお送りいたします♪ほいじゃあ・・さっ!!次回も豪快に畳み込んで読も見ようぽけ~