ザッザッザッザッザッザッザッ・・
(先陣を切ってダンジョン内を進むドスヘラクレスと銀蝿。その後ろをインコが続き、更にその後続では王族カナブンを頭に乗せた緑色のブルドッグが全身を洞窟内に擦らせながら前進していく)

ジェイムズ「全然見当たらねぇな。カエルなんてよ」ブンブンはぁ(ボブは飽きてしまったのか、棍棒をグルグル回している)

インコ「オレハ、ヤモウショウダ。アマリヨク、ミエ・・」こちんドキッ(つらら石に頭をぶつける)


夜盲症とは俗に言う「鳥目」のことだ。「鳥のように、夜になるとものが見えなくなる、目の障害」のことさ。だが俺達、鳥だけに関していえば、「ほとんどの鳥が夜でも見えている」という結論に至る。どういうことか生物学的に説明すると、人間が三原色を捉えるのに対し、俺達、鳥類をはじめとした、爬虫類・両生類・魚類・昆虫にいたるまで、地球上の動物門の生物の目は、基本的には四原色で光を捉えることが出来るんだ。おいおい、四原色ってなんだよ?だって?四原色とは、赤・緑・青の三原色に加え、『紫外線』を含んだ四色のことをいうんだ。鳥が鳥目だと言われるのは、「紫外線が見える日中に対し、暗くなった夜は日中より視力が劣る」という理由からなのさ。紫外線が見える動物からすれば、紫外線が見えない人間の方が変で、また生物的にも劣っていると感じてるはずだぜ。それで、紫外線はどんな色だって?「三原色ベースの世界しか見えない人間」には「未知の色」とだけ言っておこう。分かりやすくいえば、俺達インコをはじめ、体表が色彩豊かな「極彩系の動物」がたくさんいるだろう?それは四原色が見えてる証拠でもあり、お互いにそのカラフルな体色を優れた視覚で確認しているからなんだ。花は種族反映・拡散の為、花粉の輸送に他者の力を借りなければならないだろ?その為にわざと人目につくように「花だけ」カラフルな色に染めているんだ。紫外線でしか見えない模様をつける花もあるんだぜ?これはミツバチをはじめ、「可視領域に紫外線を含む昆虫をターゲットにしている」からなんだ。確かにあんたら人間はこれら生物学的な根拠を探求出来るインテリジェンスを持つかもしれないが、こと視覚に関していえば、俺達の方が優れているってことさ。だってそうだろ?もしあんた達が「天敵である」紫外線を捉えることが出来ていたら、とっくに皮膚癌や白内障をおのずと回避しているに決まっているからさ。余談だが、「シャコの色がやばい」のは、あいつらが11~12原色を捉えることが出来るからなんだ。シャコは円偏光(電場(および磁場)の振動が伝播に伴って円を描くこと)が見える唯一の生物で、10万色の色を区別しているんだとよ。シャコが「火星から来たエビ」だとか「異星人説」だなんて言われるのは、その独自の進化のおかげで四億年以上も成功しているからさ。連中の体色がカラフルなのは、シャコ同志で互いを認知する為なのかもしれないな。ちなみに、そのシャコの驚異的な視覚能力をテクノロジーに利用出来ないか、目下研究中らしい。ダニエル・カペラが知ったら、真っ先にその超技術を兵器製造に利用すること間違いなしだろうよ。


ジェイムズ「ん・・なんだかずいぶん本筋から「逸れた」気がするが・・気のせいか・・」う~ん

六本木「オレハ、タダノ、ヤモウショウナノダ」いちちち(「ぷっくり膨らんだ」おでこを羽で擦る)

金子「カナカナ!」(ブルオウガの「しわくちゃな」おでこの上から叫ぶ)

六本木「ン・・?」


ぼへぇ~~~~~~~~ん
(洞窟内は広い鍾乳洞エリアに繋がる。そこには「虫サイズ」のオシャレな家具や雑貨(FrancfrancやAfternoonTeaみたいな)がたくさん配置されており、にが虫や不死虫をはじめ、様々な昆虫が読書をしたり、何やら通信機のようなもの(虫用のスマホだろうか?)で遊んだりと寛いでいる。また鍾乳洞の中には、居住スペースと思われる「ちっさい洞穴」がちらほら見える)


ジェイムズ「コロニーのようだな・・知的生命体種か?」きょろきょろ(共同居住区に入っていく一同)

六本木「チガウナ。オレタチドウヨウ、「シュ」ヲ、キョウユウシアエル、カンケイセイニ、アルヨウダ」(奥ではフットサルをしている光蟲や米虫たちの姿も。勿論、プレミアリーグのチームユニフォームを着ている)

ブルオウガ「ボフッ・・・」ぽちゃり・・ぽちゃり・・(よだれを垂らしながら、寛ぐ虫達を踏まないように縫って歩いて行く。足元にはサングラスをかけたにが虫が「オットマン付き」のシングルソファーにゆったり座り、バカンス気分さながらに読書をしている)

にが虫「ん・・?」ちら

ブルオウガ「ワン」バーーーーーーン(よだれを垂らしたブルドッグのでかい顔面)

にが虫「ギャアアアアアアアアアアア!!!!闘犬*~~~~~~~!!!!」

*ブルドッグは「ブルベイティング(ブル(雄牛)と闘争させる競技)」の為に、人間の手により、マスティフ系の犬種を改良して生み出された犬です。その品種改良の末、頭が非常に大きくなり、自力出産が事実上不可能な「帝王切開必須」の犬種になってしまったそうです。


ひゃああああああああああああせる
(一目散に洞穴の中に逃げていく虫達。中には転んだ子供のオケラをすかさず抱きかかえて逃げる逞しいお母さんオケラの姿も)


ジェイムズ「待て待て!!俺達は決して怪しいもんじゃねぇ!!」出てけぇ~~DASH!(と、各洞穴から小石やう○ちが飛んでくる)

六本木「キキタイコトガアル!!コノチカドウニ、カエルハ、コナカッタカ!?」こち~んドキッ(米粒が頭に当たったりしてる。ボブは棍棒でそれらを打ち返している)


??「現れたな!!地上の不審者!!それイコール地下社会を脅かす帝国主義者~!!」(ラップみたいに韻を踏みながら訴えてくる言霊)


ジェイムズ「なんだぁ~?」こち~んこち~んドキッ(硬い甲羅に次々と、虫サイズのバランスボールとか虫サイズのベーグルとかがぶつかる)

六本木「アイツダ!!」こち~んこち~んドキッ

金子「カナ?」ばしゃ~んあせる(振り向いた瞬間、顔面に虫サイズのタンブラー(スタバっぽいロゴ入り)がすっ飛んできて中身が弾ける)



バベーーーーーーーーン!!
(飛び交う飛来物の下、HIPHOP系の釣りミミズ(「A」って書いてある黒いベースボールキャップに、目元は金ピカのボーダーサングラスをかけ、口もとには黒いミミズ柄のバンダナ。首元にも「A」型の金ピカいかついネックレスを付けている。また尾先には囚人が足に付けられているような鉄球を引きずっている。ジェイルブレイクをイメージしたファッションだろうか?)が一同の前に立ち塞がる)



ジェイムズ「なんだあのイカれたB-BOYは」オマエモ、ニタヨウナモンダ(と、羽で突っ込みを入れるインコ)

??「YOYOYOYO!俺の名前はぁ~、誇り高きぃ~、環形動物門のぉ~、アースワームだぜぇ~!!」HEY!YO!

ジェイムズ「今のは全然(韻が)踏めてなかったな」

アースワーム「うっせぇ!!力自慢だけがぁ~、取り柄のぉ~、コガネムシ科ぁ~、のぉ~!カブトムシ亜科っがぁ~!!」かぁ~~ぺっあせる

ジェイムズ「俺、こいつ生理的に嫌いだ」うんうん(と後ろで頷くブルオウガ。頭の上の金子は顔についたジュースらしき汁をぺちょぺちょしている)

六本木「ソウ、カッカスルナ。キサマハ、イマシガタ、「アラワレタナ!」ト、イッタガ、ソレハ、オレタチガ、アラワレルコトヲ、シッテイタカラカ?」

アースワーム「ふん。そうだよ」

ジェイムズ「急に普通の喋り方に変えやがった」

六本木「ドウシテ、シッテイタ?」

アースワーム「へん。この奥にいるカエルに頼まれたのさ。地上から怪しい野郎が来たら、追い返してくれってな」うねうねうねうね(なんかB-BOYっぽく体をうねうねさせてるミミズ)

ジェイムズ「おい、そのカエルって・・」

アースワーム「俺と同じ、人身御供の運命を背負われた、悲しき釣りカエルよ」

六本木「ホォ・・・・」(鳥目を細めて相手を睨む)

アースワーム「地上の人間共は、採捕や娯楽の為に、やたらと魚を「釣り」やがる・・!その為に失われる命もあるってのにだ!!釣りフィーバエ、釣りホタル、釣りバッタ、そして釣りカエルに釣りミミズだ!!釣りフィーバエに至っては、アイテム解説欄に、「入れ食いフィーバー!」なんて書かれる始末・・!お前たち、「人間にチヤホヤされがち系生物」には、俺達の気持ちなんて分かるもんかーー!!ばかーーーー!!」

ジェイムズ「どう思う?ボブ」(首を左右に振る屈強な銀蝿)

アースワーム「ましてや俺は、環境動物門の立派な分解者だぞぉ~~~!?それを見た目だけで「やぁ~キモたぁ~ん」とか言い腐りやがってからにぃ~~~!!ファーーック!!」じだんだだんだDASH!

六本木「ソレガ、キサマガ、ヒキキチニ、ミカタシタ、リユウカ?」

アースワーム「そういうことでSHOW!!だからとっとと、こっから、げだぁ~うひあ~~!!」かぁ~~~ぺっあせる


か・え・れ!か・え・れ!
(場内帰れコール。鍾乳洞エリアの中央で固まるユクモアベンジャーズ)


ジェイムズ「まんまとこいつが仕掛けた罠にハマっちまったようだな」こち~んこち~んドキッ(再びモノが飛んでくる。ボブは余裕の表情でそれらを打ち返している)

六本木「ムム・・・」


どうやら、やつの言霊を聞いてしまった時点で、俺達の負けだったようだ。知的生命体種にとって言葉は狩猟武具より勝るのもの・・。インテリジェンスは狩猟本能さえも制御してしまう絶対的なフィロソフィーを与えるからだ!


六本木「ウム・・サテ、ドウシタモノヤラ・・」(うねうねとムカつく動きで一同を挑発するアースワーム)


テケテケテケテケ・・・

1.無理やり通る
2.抵抗する
3.いっそのこと地下住民になる
4.トランプをする


六本木「キョウコウトッパダ!!」ダッsss


ひょいsss(体をうねらせ、インコの行く道を機械的な動きで塞ぐ釣りミミズ)


六本木「ムムム・・!!」ダッsss


ひょいsss


六本木「ムムムム・・!!」ダッsss


ひょいsss


六本木「ムムムムム・・!!コウナッタラ・・」(インコの「でこ」に冷や汗が垂れる)


テケテケテケテケ・・・

助けを求める>誰に?>ユクモアベンジャーズ


六本木「ミンナ、キョウコウトッパヲ、テツダッテクレ!!」こち~んこち~んドキッ


しーーーーーーーーーーん
(死んだような顔して飛んでくるモノを受け入れている面々。ボブだけが楽しそうに打ち返している)


六本木「!!」



しまった!どうやらメンバーは、イベント発生フラグが立ったことにより、固まってしまったんだ!!つまり、俺が「正しい選択」をしない限り、メンバーは動けないシステムにあり、アースワームは俺の行く道を永遠と通せんぼし続けるに違いない・・!!なんとしてもこのイベントを破壊せねば・・!!



か・え・れ!か・え・れ!
(システムの都合により動かない面々に次々とモノがぶつかる。ボブだけはレギュレーションを無視して動きまくっている。その中心で苦悩するインコの姿も)



考えろ・・地下住民を傷つけずに突破するには・・・そうだ!!


テケテケテケテケ・・・

つねる>誰を?>ブルオウガ


六本木「オリャアアアアアアア!!」ぎりっドキッ(鋭い嘴でお座りしているブルオウガのでっぷりお腹をつねる)

ブルオウガ「ぎゃあああああああああああ」(でかい声を出す)


ひええええええええええええあせる
(その咆哮に怯えた地下住民は慌てて家の中に逃げる)


ジェイムズ「なんだ!?」はっびっくり(とイベント解除により動き出すジェイムズと金子)

ブルオウガ「BOWWOW!!BOWWOW!!」ひええええええええあせる(虫達が両手を上げながら散開していく)

アースワーム「勘弁してくれぇ~~あせるちょっと粋がっただけじゃねぇか!なぁ、ブラザー!?この通り、許してくれ!」へこへこ

ボブ「ブッ」ゴキリゴキリ(実に冷酷な表情を浮かべ、鍛え抜かれた両拳をゴキリゴキリする屈強な銀蝿)

アースワーム「待ってくれ、旦那!!あんたと俺は同じ「キモたん部」の仲間じゃねぇか!?そうだ!出逢いを祝して『みんな友達Tシャツ』を作ろうぜ!!」ゴキリゴキリ

六本木「マテ、ボブ」バッsss(羽を広げて憤る銀蝿を制御する)

アースワーム「インコの旦那・・・」

六本木「アースワームヨ。オマエノ、ソノ「イキドオリ」ト、「ココロユキ」、シカトミトドケタ。オマエサエ、ヨケレバ、チジョウニ、カオヲダシ、ワレラ、ユクモアベンジャーズニ、サンカスルガヨイ」とっとっとっとっとっ・・(ほっそい二本足でミミズの横を通り過ぎていく)

アースワーム「ユクモアベンジャーズ・・・分かったよ!あんたが俺のことを必要と思った時、必ず駆けつけてみせるぜ!!」

六本木「キタイシナイデ、マッテイルトシヨウ」フッ・・(振り返るインコの目は、まあるい優しさに満ちている)







「あたちのモンハン日記」
~ハードボイルド★バード探偵シリーズ~








ザッザッザッザッザッザッザッザッ・・
(再び地下道を行くユクモアベンジャーズ)


ジェイムズ「しっかし、どこまで進めばいいんだぁ~?」(隣では棍棒をぶら下げたボブが仏頂面で前進している)

ブルオウガ「はっはっはっはっはっはっDASH!」クンクンクン(よだれを垂らしながら匂いを辿っていく緑色のブルドッグ)

六本木「チカイノカ?ブルオウガ」

ブルオウガ「ボフッ」ちら

六本木「ン・・・・」


ぽへぇ~~~~~~ん
(突き当りの壁に、あからさまに不自然な「まあるい石」がハマっている)


ジェイムズ「この奥に隠れてやがるんだな?」

ブルオウガ「ボフッ」こくり

ジェイムズ「やい!出てきやがれ!!不良ガエルめ!!」ガーーンびっくり(岩を蹴った)


??「やだ。出てかない」(岩の向こう側からなんだか「ガマっぽい」ガテラルボイスが聴こえる)


六本木「ヒキキチダナ?」

ヒキ吉「そうだよ。あんた達、ママの使いで来たんだろ?悪いけど、僕は二度と地上には戻らないよ」

六本木「ツリノエサニ、サレルカラカ?」

ヒキ吉「それもそうだけど、あったかいここで、ぬくぬくゴロゴロしてた方が気持ちいいからさ。ご飯はミミズの友達が持ってきてくれるし。超いい感じ」

ジェイムズ「モラトリアムガマ野郎め・・!!こうなったら力づくだ!!この岩ぶっ壊して、お前の甘えた顔面を謝るまで殴りきってやる!!」ガッ(後ろで棍棒を肩に担ぐボブ)

六本木「マテ、ジェイムズ。ソレジャア、ナンノカイケツニモ、ナラナイ」

ジェイムズ「どういうことだ?」(ボブは待ちきれずスイングをしている)

六本木「ソトノセカイガ、タノシイコトヲ、ショウメイシテヤルノサ」(鳥目を細める)


ZZZZZZZZZZ・・・・
(洞穴の中で、ぐったりふて寝をしている、鮮やかなコバルトブルーの釣りカエル)

ヒキ吉「ぐぅ~~~ぐぅ~~~」ぷ~~~はぁ(寝息と同時におならもかます)


あ、ほれ♪あ、ほれほれ♪
(岩の向こう側から、何やら楽しげな声がする)


ヒキ吉「ん・・・」むにゃむにゃ


あ、ほれ♪あ、ほれほれほれほれ♪


ヒキ吉「あれぇ・・なんだか楽しそうな歌声がするなぁ・・」ん~(岩に耳をあてる)


あ、ほれ♪あ、ほれほれ♪
(ご陽気な盆踊りをしているユクモアベンジャーズ。ブルオウガも天井に頭をぶつけないようになんとなく踊っている)


この盆踊りはユクモの祭りでよく見られる「ユクモノ音頭」だ。前にUBUやコノハが「ゲロを吐くくらい」まで踊りまくっていたっけかな。その楽しげな踊りで、ヒキ吉を誘いだそうってわけさ。


ジェイムズ「どこぞの大陸伝承にある「岩戸隠れ」の話を思い出したぜ。まさにカエルのガマ隠れだな」あ、ほれ♪あ、ほれほれ♪


ゴ・ゴ・ゴ・ゴ・ゴ・ゴ・・・
(岩がそっと横に開く)


ジェイムズ「お、早速おいでなすったぞ」あ、ほれ♪

六本木「マダダ。モウチョット、デテキテカラダ」あ、ほれほれほれ♪


ぬう・・(岩陰からガマの目が見える)


六本木「ソノチョウシダ」あ、ほれほれほれほれほれ♪(後ろの金子とボブは踊り過ぎたのか、顔色が悪くなってしまっている)


こそ・・(完全にでかい顔を出して見てる青いカエル)


六本木「イマダ!!」

ブルオウガ「バウ」


ばしーーーーーーーーん煙
(ヒキ吉を容赦なく肉球で叩きつけるブルオウガ)


ヒキ吉「・・・・・・・・・・・」ぴよぴよぴよぴよ(スタン状態)

ジェイムズ「よっしゃ。母ちゃんの下に連れて行こうや」ぱぁ~んドキッ(六本木とハイタッチをかますその後ろで吐いている金子とボブ)




~あたちファーム....


ガミガミガミガミガミDASH!
(ショッキングピンクのカエルに怒られてるコバルトブルーのカエル。それを遠くから見守るユクモアベンジャーズの後ろ姿)


ジェイムズ「これが健全な親子の関係ってもんだ。愛があればこそだな」こつんドキッ(ボブと拳を叩き合わせる)

金子「カナカナ♪」パチパチパチ(微笑むブルオウガの頭の上で手を叩いて喜んでいる)

六本木「ミンナ、ヨクヤッテクレタ。ヒトマズ、オンセンニデモ・・」


にやぁ・・(地中から顔を出して笑っているヒップホップ系の釣りミミズ)


ツカツカツカツカツカ・・ふん(それを見ないふりして帰ろうとするユクモアベンジャーズ。黙って追いかけていくアースワーム。今日もユクモは平和である)


カエルのガマ隠れ/完




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次回「あたちのモンハン日記」ザ・中継ぎ記事はさ!?

6/19(月)0時更新 たぶん「モンスターハンター:ワールド」について述べましょうでしょうダイスキッッ!!

をお送りするでしょう♪ほんじゃあさっ!!次回もガマみたいに跳ねながら階段上って、腰を痛めたところで読も見ようよぽけ~