今日の「あたモン登場人物紹介」は「バナナモス園はメランコリックをぶち壊す闘技場」の巻で大活躍した、知的生命体種の勇ましきキノコアベンジャーズの面々とその仲間達をご紹介♪キノコノコノコ不思議な子キノコってなわけで早速「ノコ」ってみようキノコ


★ロマノフ三世:バナナモス園のみんなのリーダー的存在のロマンキノコ。園長のモススキーを助ける為、仲間と共に奮起する。

ロマンキノコ:主に火山帯に生息するキノコの一種。その香りを嗅ぐだけでロマンティックな気分になれるという不思議なキノコ。高熱に対してもある程度の耐性を持っているようで、稀ではあるが火山の内部でも見つかる。

★ハルク:獣人よりも身の丈のでかい、見るからに麻痺属性を持っていそうな黄色い傘が特徴的なオオマヒシメジの知的生命体種。柄の腹直筋は勿論シックスパックで、腹斜筋も見事に鍛えぬかれている。その柄から生えている四肢もまた筋肉隆々でやたらと図太い。彼の雄叫びは大咆哮効果と同じ轟きを園内に響き渡らせる。

オオマヒシメジ:ユクモ農場に設置されたキノコの木に稀に生える巨大なキノコ。素手で触れただけで毒が回り麻痺するほど強烈な麻痺毒を持っており、食べる事も調合する事も出来ない。パラッシュニードルの元。見るからに麻痺属性を持っていそうな黄色い傘が特徴。

★ポイズンチェアー:いぶし銀のコシカケダケ。逃げ惑う猫兵を自分の傘に座るよう見事、誘導に成功。敵軍の混乱を招く。

コシカケダケ:MHXのキノコ系素材。安易に座ると毒になる。

★スモークスクリーン:フジツボのような外観をしたチャワンタケ科の様な白いコナマキダケ。エリア全体に煙幕を張り、敵軍の視界を奪った。

コナマキダケ:タイクンザムザの外殻にも見られる触れると周囲に粉を撒き散らす性質を持ったキノコ。

★カオス権蔵:老い先短い園内の長老的存在の混沌茸。モススキーを想う一心から、ゾフィに身を委ね、彼女の持つフランベロジュにセレスティアルなグレードアップを一時的に与え。敵を一蹴させた。このゾフィの神がかり的な力は、ファイヤーウォーでの対竜機兵戦でも見られ、カオス権蔵もまた、彼女の成長を促進させる人身御供になることを選んだのだと思われる。

混沌茸:混沌を喚ぶと言われており、胞子を吸い込んだモンスターは幻覚に包まれるという危険極まりないキノコ。屈強なモンスターの目をも侵す猛毒故、決して食べる事はできない。「混沌のパオ」や「混沌のゴン」を作成するのにも使用される(*豆知識 キノコ 混沌のパオに関していえば、ドス、MHF、4Gは生産に使われていない。ポータブルシリーズ及び派生シリーズ(MHX)が混沌茸を使用する。ご存知MHFはドスベースなので、混沌茸が存在しなかったドスを継承していると思われる。以上、今回の現地調査中(検索中)に作者もお勉強になったうんちくでしたaya

★アックスマッシュ:四肢の生えたツルハシイタケ。その特徴と知的生命体種ならではの知恵を活かした歩く凶器。「俺達(ツルハシイタケ)は、あんたら(獣人)専用のピッケルじゃねぇんだぜ?」と皮肉を述べる。

ツルハシイタケ:カッチカチに硬いキノコの一種。獣人族はこのキノコをピッケルの代わりに利用して鉱石を採掘する事があるという(ユクモ農場ではオトモ採掘に使用される)。

★フラッシュバック:スーパーヒーロー着地ポーズ(片膝、片手を地面について着地するカッコいいあれ。アイアンマンやソーをイメージしていただくと早い)をする、イカしたピッカエリンギ。ストーリー内でもちゃんと自身のキャッチコピーを言ってのけている。

ピッカエリンギ:MHP2(G)トレジャー。クルプティオス湿地帯に生える、光を発する特性を持ったキノコ。ピカピカと明るく輝くその様子から「電気ハツラツ」というどこかで聞いた事があるキャッチコピーを付けられている。

★アントマッシュ:四肢の生えたスマートなドキドキノコ。大口を開けて怒号するアダンの口内に潜入し、見事毒&痺れ効果を与えた。本人曰く、日頃の行いが悪いからだと豪語。

ドキドキノコ:不思議な匂いのするキノコ。食べるとランダムで様々な効果を発揮する。

★ビッグフッド:ストーリーモード本編では注釈文の中でのみ登場した長身エリンギ。猫たちにタックルを浴びせふっ飛ばしているという事実から、ハルク顔負けの怪力を持っていることが予想出来る。そしてこれは全くの推測だが、喋る言葉も「片言」であろう。

長身エリンギ:MHPに登場するトレジャーの一つ。デデ砂漠の洞窟などに自生するエリンギ。人間の背丈ほどの高さにまで成長するという巨大キノコである。

★モススキー爺さん:園内のみんなから愛されているバナナモス園の創立者である竜人。

★パトラ:ロマノフ三世と同期だという心の優しいエメラルドグリーンのクレオパピヨン。園内のマドンナ。

クレオパピヨン:MHP2Gに登場するトレジャーで世界三大美虫のひとつ。

★ジェイド:モススキーがバナナモス園を作る前から共に旅をしていたドスプーギー。本家とは反対に右目が傷ついており、首に凶暴なブルドッグが巻いている「トゲトゲ」の首輪を付けているクールなブラックプーギー。義理人情に厚い。

★はむ吉(8歳):純真な瞳を持つ普通種のモス。どうやら言語はそこそこ理解出来る賢い子のようで、園内に到着したばかりのゾフィに向かって「アネッタイ、モンスーン、ヨハネスブルグ」と声をかける。

★ジャングルガビアル:MH世界に生息するワニ。現在モンスターとして狩猟する事は出来ない。メタペ湿密林の大河に生息しているという巨大なワニで、かつては密林の河の主として恐れられていた生物。発見から長らく生態系の頂点に君臨する生物であると考えられていた。しかしある時、このジャングルガビアルを捕食する生物が密林の河の中から発見された。ガノトトスである。これにより密林の生態系の構図は見直され、ジャングルガビアルは第二位に改められた。現実世界では、ワニ目ガビアル科(クロコダイル科とする説もあり)にあたる。かなり大型だが基本的に魚食性で、性質も比較的おとなしい。軽く10mは超える。現実世界で生息しているワニは大きくても全長6m程度。

★ゴッドアリゲーター(あたモンオリジナル):ギルドから絶滅危惧種に認定されている、ワニ目・正鰐亜目・アリゲーター科の巨大なワニ。アリゲーター、クロコダイル、ガビアルの雌から成るハーレムを作るのが特徴。まさにゴッドならではの一夫多妻制なのである。現在では狩猟は禁止されているが、密猟者にとっては貴重な素材を入手する為のレアトレジャー扱いになっている。

★新大陸バナナモス園(あたモンオリジナル):水没林フィールド西に位置する動植物園。運営は竜人の翁を筆頭に、地元の人間、獣人がスタッフとして働いている。当園は三園(本園・モス園、本園・キノコ園、分園)から成り、本園から分園への移動には専用ヤオザミタクシー(無料)が用意されている。分園の目玉はなんといっても絶滅危惧種であるゴッドアリゲーターをはじめ、多くの人懐っこい?ガビアル達が、腹を空かし、大口を開けて皆様の来訪をお待ちしておるのだ!そんな愉快で珍妙なわんぱく激アツスポット!それがバナナモス園なのだ!!入場料5z。モスせんべえ10z。お土産用の特選モスせんべえは20z。


と今回はこんな素敵なバナナモス園の仲間たちをご紹介しましたぽけ~渓流地区の「ひよこ寺」同様、あたモン世界の激アツスポットとして今後も登場させたいと思うておりますはーい




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7/12(火)0時更新 「あ、そうだ。それとね・・」の巻

をお送りいたします♪OK!そしたらさ!次回も本気のスピーンを家族相手にかましながら読もみようよくるくる