Real Name:Pano・Papandreou(パノ・パパンドレウ)
Job:The peddler's apprentice(行商人見習い)
Species:Human
Hair Color:Romanesque grape(ストーリー内では「淡いブルーベリーパフェカラー」と抽象的表現も)
Hair Style:Natural bob
Shape of the eye:たれまある
Eyes color:Purple iris
Age:UBU、雪左より少し上
Height:5.4ft(164cmちょっと)
Appearance:Glamorous body(所謂ボンキュッボン的。BBB、ハッキネン憧れのセックスシンボル)
Weapon:Assault light bowguns(AR-15)
Unique Skill:Undestrudo
Her sidekick:Barbara
First appearance:暗黒団兵として→巨神の島編~しょの四
素顔で登場→「新たなるカタストロフィのはじまり」の巻

--------------Biography--------------
元暗黒団の傭兵。「巨神の島編」で登場の際は、ダニエル・カペラの護衛兵として従軍。天空の島でゼルベスと対峙した際、カペラに「人工狂竜ウイルス」を投与され、急激なアドレナリン分泌によりハンターをも凌ぐ超人的な狂竜症患者へと変異するも、最後は「ジ・アンダーグラウンド・ボルケーノス~ファイナル・デッド・ボルケイン(威力制限有り)」によって倒されてしまう。だが、瀕死の彼女をゼルベスは見捨てることが出来ず、手当と以後の世話を同じ天空の島で居住することとなったキャメロンに託すのであった。豊富な天然医療素材のある天空の島でキャメロンの看護を受け、彼女は無事に再起を果たすのであったが、人工的な狂竜ウイルス発症の副作用なのか、先天的ではないがHSAN(遺伝性感覚性自律神経性ニューロパチーIV型(先天性無痛無汗症))を発症してしまう。疾患の要因として考察出来るのは、狂竜化による一時的なアドレナリン分泌が痛覚に過大な賦活化を引き起こし、その本来の機能を破壊してしまったということ。また、ゼルベスの「ジ・アンダーグラウンド・ボルケーノス~ファイナル・デッド・ボルケイン」が遺伝子ノックアウトを突発させ、機能欠損型の遺伝子を形成してしまったとキャメロンは推測している。加えて治療の際に、ゼルベスの「古龍の血」を体内に投与した事が、DNA古龍化(我々の医学用語で言うところのDNAキメラ化に近いか?)へと導いたのではないかと推測出来るが、医学的根拠は何一つないのが現状である。その影響か、彼女の髪色、目の虹彩色は淡い紫色へと変色してしまい、統合失調とまではいかないが、若干の言語不全が見受けられる。以上の様々な作用が働き、彼女は驚異的な自己再生機能を授かる(ハンター社会でいうところの「回復速度」のグレードアップといえようか)。その痛感機能不全に加え、外傷を瞬く間に治してしまう驚異的な治癒能力を持つパノを見たキャメロンは、そのユニークスキルを「アンデストルドー(「死の欲動とは無縁」という意の造語)」と名づけるのであった。また彼女がいつも淡々と涼しい顔をしているのは、以上の病状(ユニークースキルと認識)が原因であるとみられる。

尚、自己再生機能とは、体に外傷などを負った際、その傷を治す機能のことであり、自己防衛機能(ウイルスの免疫を体内で生成できる)を持つガルグイユのアダプトシャークセルフ(驚異的な適応能力)や、状態異常効果やビルレンスの強い細菌に対する耐性が優れているシリウス・ハントとは似ているようで反対の性質を持っているともいえる。広義には「cure(病気の治癒)とheal(外傷の治癒)の違い」である。余談だがスキル「回復速度」の英語表記は「Recovery Speed」である。Recoveryは「修正」「回復」「復旧」。つまり回復速度をあくまでもデータ表記上のものとして捉えているのであろう。

--------------Assault Light Bowguns(AR-15)--------------
ブラックアーミー時代からの愛銃。形状は我々の世界でのアーマーライトとほぼ同じで、グレネードランチャー付属。全長は約1,005mm、銃身長:約210mm、重量重 量:約4,200g。素材はレビテライト鉱石等に代表される軽量、硬度、化学安定性に長けた特殊金属を使用。また銃身の素材には氷結晶が含有されており、その特性により排熱性を向上することで、連射時の暴発及び本体への障害を防いでいる。

パノがユクモに来訪した際、武器を所持していることを村人に悟らせない様に(村への配慮と思われる)、「行商人見習い」と称し、アサルトボウガンをテイクダウン(分解)して以下のパーツに収納し、大樽の中に入れて持ち運んでいる。

石ころ:パカっと開けると「ボルトキャリアー・アッセンブリー」や「ボルト」、「カム・ピン」などボルトキャリアーに入れる一式が入っている。
カラ骨(特大):これもパカっと開けると「ハンドガード」が収納されている。
ガウシカの角:角の中には「バットストック」が入っている。
ぶっといピッケル:刃を取り外すと、柄の部分が「銃身」になっている。
トラップツール:その他、組み立てに必要な備品等はこの中の工具を使用する。

ちなみにパノは暗闇の中でも28秒台でボウガンを組み立てることができるという(かの有名なデューク東郷氏とほぼ同じ速度である)。また、自動小銃型ボウガンにはかかせないエアークリーニングに関しては、後述で紹介するバルバラの力を借りる。

--------------Her sidekick--------------
ジャック・ザ・アイランド生まれの知的生命体種のアゲハプリンセス。それがパノの頼れる相棒のバルバラなのだ。彼女の外観は、見る者を惹きつけてやまない高貴な紫一色のビロード模様をしており、島では「自然界のマドンナ」と呼ばれ、花々からも好かれる憧れの存在であった様だ(本人曰く、同郷のファイヤージンガーに求愛されたこともあるという。また、猟虫のブッチャービートルも独特な求愛方法(七色のよだれを魅せつける)で、バルバラにその気持をアピールしている→「でんじゃ~?にゃ~して?」の巻)。

口調は極めて丁寧(お姫様口調)。非常に賢く、パノに助言をする。口吻から非常に強く精密なエアブレスを吐き、AR-15使いのパノにとって必至なクリーニング材料となる。また、彼女の鱗粉を吸引したものは魅惑の幻覚を見ると云われている。バルバルはそのフェロモンたっぷりの鱗粉をパノに付けることで、その匂いを嗅ぎ分け、パノの下に帰ることが出来るだ(彼女は複眼がオスより少ない代わり、嗅覚が発達している為なのだ)。


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3/22(火)0時更新 登場人物紹介aya

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