どうぼ。こんにちわ。あたモン作者です
先日、街を歩いているとレンタルペットショップ屋さんなるものが近所に出来ており、ウィンドウで「てこてこ」歩いている猫ちゃんやらをあやしげな眼差しで眺めていました。その後ろではブログやらのネタにしたいのか、スマホ片手に写真待ちの人がいましたが作者はそんなの構わずに「あ～そうそう、お水がほちいのですかぁ～♪いい子でちゅねぇ～
」と我が子ばりに窓越しの子猫様、子犬様に語りかけていましたとさ。その帰り道、ふと、「口に忍者刀を咥えた忍犬（にんけん）」がレンタルされてたら真っ先に契約するだろうなぁ..
なんて思ったり。伊賀とかの忍者系のイベントに登場する「頭巾をかぶった可愛いお犬」みたいな子です
忍犬..。なんだか夢溢れる名詞です。そんなことはさておき、読者の皆様は「Two Steps From Hell」という映画予告編の音楽制作会社をご存知でしょうか。幼虫部（YouTube）などでトレーラーをよく見る方なら絶対に一回は耳にしたことがあるはずです。
Two Steps From Hell：ロサンゼルスの音楽制作会社。ノルウェーの作曲家トーマス・J・バーガーセンとロンドンの作曲家ニック·フェニックスが中心となって2006年に設立。トレーラーミュージックに焦点を当て、楽曲を提供。
どんな作品に携わっていたのかというと..
パイレーツ・オブ・カリビアン、トランスフォーマー、ハリー・ポッターと死の秘宝、エクリプス/トワイライト・サーガ、X-MEN: ファースト・ジェネレーション、インセプション、ダークナイト、スーパー8、2012などなど超大作ばかり。ゲーム音楽のトレーラーだと、バイオハザード6、KILLZONE 3、Mass Effect 3などなど。
映画予告って、およそ二分～五分の間に全世界の視聴者にインテンシティーを残さなければならないのです。映像において音楽の効果は絶大です。センスの悪い＆チープなカメラワークの映像も音楽次第では「勝手に壮大なドラマ」が背景に見えてくるからです。人間の視覚から得られる想像力の働きをアシストするのが聴覚であり、それが音楽や効果音なのですね。それらを存分に発揮している天才作曲集団が「Two Steps From Hell」なわけで・・。作者も音楽制作のお仕事をちびっとやっていたこともあるのですが、独りでやるのってほんとしんどいんです。作業の分業が出来るチームにどれだけ憧れたか・・
さいとうたかお先生も同期の漫画家達（手塚先生や石ノ森先生など日本漫画界を代表するパイオニア偉人達）に対抗する為に完全分業制を用いたという話は有名です。ことビジネスとなると集団は揉め事の最大の要因になりますが、いざ創作となると絶大な威力を発します。チームとはなんて素晴らしや～
作者はあたモン制作もいつか気の合う人達で分断作業にしていきたいと「小さい頃」から夢見ているのです
なんて話が少しそれましたが、そんな凄すぎる「Two Steps From Hell」の一番有名な楽曲をご紹介♪あたモンでも昔、ストーリーモードの背景に流していました。国内でもようやく少し浸透してきたのか、センスのいい編集マンがCMで適用してきています（J-SKYとか民放ではフジのIPPONグランプリも確か？）その有名な曲がこれ↓「Archangel」なのでした
かっこ良すぎです。作者はお気に入りのブーブ
を運転しながら、これを聴き、山手通を爆進（60キロくらい）しています
「Two Steps From Hell」の他作品や詳細をもっと知りたい方はこちら↓
http://www.twostepsfromhell.com/←これ幼虫部（公式YouTubeページ）
https://www.youtube.com/channel/UC3swwxiALG5c0Tvom83tPGg←これ公式HP
興味のある方は是非にどんぞ
そんなこんだで今日は・・
ザ・おしまい
（おそらく作者があきるまではこの終わり方を持続する模様）
ばいばいよ
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次回「あたすのモンハン日記」ザ・ストーリーモードはぁ～..
11/16（日）0時更新 「嫌ですよね。争い事は」の巻
をお送りします☆次回も読んで
転んで
それでも笑おう