どうぼ。あたモン作者ですむぅ今日はおもしろゲームとそれにまつわる映画をご紹介♪

全世界のサメ好きにはたまらない、人類VSシャークの壮絶なバトルを再現したオンライン対戦ゲーム、それが「Depth」なのですシャーク開発はニュージーランドのDigital Confectioners(インディーデベロッパーでしょうか)という、PCおよびコンシューマー用のUnreal Engineベースのゲームを作成しているゲームスタジオです。気になるゲーム概要なのですが、真っ暗な深海を舞台にプレイヤーはダイバー側(四人)とサメ側(二匹)に分かれて戦うチーム戦のようです。購入方法はSteam販売になります指「もちろん」日本語対応はしてませんチョキそれ以外の「Depth」のあれやこれやの詳細は知りたいサメ好きっ子は

これ↓これ公式(なんか怖そう)
http://www.depthgame.com/

これ↓4.gamer.net様の記事
http://www.4gamer.net/games/038/G003821/20141106030/


これ↓これ動画映画


↓③これSteam
http://store.steampowered.com/app/274940/



どうです?あなたもネズミザメ目ネズミザメ科ホホジロザメ属、別名ホオジロザメの餌食になってみたいと思いましたか?それとも喰う側になってみたい、所謂「JAWS心(ジョーズごころ)」の人ですか?なんですか?

作者も無類のサメ映画好きっ子・・。先日某合衆国ではテレビ映画でシャークネード2が放映されたばかり・・。これを記念してなのか、日本でも我らがテレ東様がシャークネードの1を放送していましたね(しかもお昼に。それもレアな日本語吹き替え版で。さすがアグレッシブ局クラッカー)作者はもちろんHDDに録画しましたぽけ~とはいってもテレビ映画なので予算はたかがしれています。そういった制作事情を理解してみればそれなりの娯楽作品に仕上がっています。どんな作品が簡単に説明すると・・


すんごい台風が合衆国付近の海域(ベイエリアか?)に発生→トルネードに圧される様にして「あらゆる」サメが突風と共に合衆国へ移動してくる→もちろんそれらが洪水と共にカリフォルニアの街に豪快に「イン」して来る→もちろん市民は大パニック→中にはトルネードに飲まれ空中をぐるぐる回ってるサメの子達も→当然「人がいるところに」落下して来ては、そのままの勢いで食べちゃう....


これだけでも発想の勝利なのに、更にすごいのはそのラストシーン。サメ映画好きにはもはや伝説のシークエンスが...。主人公の「屈強な人」が飛んできたホオジロの口の中になんと「チェーンソーを持ったまま」突入してっちゃうのです煙もちろん「屈強な人」はその後、「無事に」体内でチェーンソーを動かし、ホオジロから出てきます。シャークの鮮血と共に血安堵する仲間達。生きてるって素晴らしい♪を実感。みたいな。

そんな「聞くだけだと凄まじいことをやってる」のがシャークネードなのですチョキ昨今のアクション映画はシナリオ、カメラワーク共にゲームを参考にしてるものが非常に多いですが、シャークネードもそんな「映像でしか見れない」、かねてよりシャークユーザーが「やって欲しかった」ことを映像化してくれた激アツ「パニックディザスターシャークムービー」なのです♪国内でもレンタル屋さんにあるので観てないサメ好きっ子は走って真っ先にそれを借りようsss

で、そのすごいのの2がこれ↓



こんな夢溢れるの作品をテレビ映画でやってしまう合衆国こそ、本当の表現の自由化を実現してるわけで、それに比べたら我が国のジャーナリズムやマスメディアが如何に保守的かが伺えるわけで・・。そんな情報不足、勉強不足が生んだスケールの小さいメディアミックスのアイテムばかりの昨今。「本物」を知ってる消費者が、果たして対価に見合った満足度が得られる知的財産は各ストアにどれほどあるのでしょうか。なんて「シャークネードから」むつかしい疑問を抱くおバカな作者でしたあっかんべー

にしても映画産業から大作サメ映画が姿を消してどのくらい経つでしょうか・・。おそらく正確にはレニー・ハーリンの「Deep Blue Sea」以来、派手なシャークパニックムービーは出ていないかと。3年前、デッドコースターでお馴染みデヴィッド・R・エリス監督の「シャーク・ナイト」がシャークユーザーを期待させましたが、やはりこれもさほど予算は貰えず(2500万ドル。1999年公開のDeep Blue Seaさえ、その当時での6000万ドル)、がっかりした人も多いはず・・汗「なんで予算をかけたサメ映画が出来ないの!?バカダイスキッッ!!」って思ってる方も多いと思いますが、昔ある映画関係者の方から聞いた話しでは、S・ピルバーグの大傑作「JAWS」以来の、満を持しての大作サメ映画が「Deep Blue Sea」だったそうなのです。ですが興行収入こそ上回ったものの、宣伝費等のあれやこれやの総支出には及ばず、「サメ映画=大ゴケ」のレッテルが業界で貼られてしまった、ということでした。あくまでも個人的に聞いた話しなので確証はありませんが、確かに「Deep Blue Sea」以降、大作サメ映画が企画されないのは確かです。嘘か本当かどうあれ、この話しで確かに勉強になるのは、一般的な映画の総費用とは「製作費+宣伝費」であり、それを回収するのは興行収入(映画に関して映画館での入場料から得られる売り上げ合計)であるということ。つまり基本的には一般公開されることのない不透明な宣伝費を興行収入で補うのもむつかしいんだろうなぽ~ということでしょうか。そりゃそうですよね。ビジネスだもの。上げが予想されなきゃやる価値なし。資本主義とは利益還元・追求という理念から成り立っているからですよね。よってサメ映画はあんまし儲からないという概念になっている風潮なのかもしれません。実に残念なことです。あ、以上は所謂B級、C級サメ映画を除いた話しですayaB級以下はGOGOsss信念を貫け!!

なぁ~んて今日はサメゲームとサメムービーについて述べましたむぅこんな顔して。
サメ好きな人もあんましそうでない人も観たりやったりすればいいじゃないぽけ~
何はともあれ、サメが本当に街にすっ飛んで来たら作者はこんな顔するでしょう↓








ザ・おしまい
(サメがすっ飛んで来たのを見て、びっくしする「歯」が出てる子)









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$あたちのモンハン日記
次回「あたちのモンハン日記」ザ・ストーリーモードはぁ~

11/10(月)0時更新 「渓流のとんだ災難」の巻


をお送りします♪ストーリーモードでもシャークが大活躍DASH!次回のお話はサメ好き必見!?