MH世界観での動物～なぜなに☆あたモンのコーナー

いきなし一句

三連休、いきなし雨の、三連休..

どうぼ。あたぼん作者です

雨降り気温も下がり、寝て起きていきなし緊張型頭痛に見舞われる

なんて個人的な三連休のスタートです

正直やってらんない心を胸に、頭痛を「頭痛体操」なるもので緩和させ、ココア飲んだり

ストレッチしたり

ポカポカさせることで緊張型頭痛は結構治ったりします

そんだこんだで今日もブルーライト全開のPCモニターと面と向かい元気に、かつわんぱくに「なぜなに☆あたモン」のコーナーを華麗にお送りしてみせましょう

（とは言うものの、また頭痛がぶり返しても怖いのでブルーライトはカットモードに。色が「へんてこりん」です（笑）ククッ

）

さて、そんな今日の「なぜなに☆あたモン」のコーナーは「MH世界観での動物」なるものをお送りします

こんな顔で

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なぜなに☆あたモン

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～我々の世界にも存在する動物がMHワールドにも！？

（↑写真はクリエイティブ・コモンズ、パブリックドメインのものを使用。「歯」が出てます）

さて、「歯」が出ているのはさておき....作者なんかはMHの二次創作をさせて頂くにあたり、いくつかの疑問がたびたび頭をよぎることがあります。そのうちの一つに、MH世界観での動物はどうなっているんだろう

というクエスチョンがあるのです。というのも、あたモン世界観には人型、モンスター種、獣人種以外にも六本木（MHP3の操作キャラの自宅（あたモンでは「あたちハウス」と勝手に命名）内にいる、鳥かごに入ったインコ系の鳥）や、度々伝達ツールとして登場する伝書鳩（MH2（DOS）のOPムービーで観測隊のおじいちゃんが飛ばしてます）などが登場します。もちろん今上げた2つはゲーム内から確認できるものなので、そこから召喚させて頂いてるわけなのですが、猛豚軍をはじめとする猫騎馬隊の「馬

」はどうでしょうか。これも「一応」公式の生態樹形図に、馬やラクダが調査中の生物として書き込まれていることから引用しているのですが、最もその数は小型肉食系モンスターに比べれば希少なものだと推測出来ます。もしかしたらギルドが入植していない未開拓地及び第三世界には、野生の馬が群れをなす土地もあるかもしれません。それとMH世界観では「馬」と呼ばれているかどうかは定かですが、あたモン世界観では「そうであると」設定します

その他、ゲーム内で確認できる共通生物としてはザリガニ、カエル、蟹などが存在します。カエルに至っては「釣りカエル」とはっきり存在していますしね（笑）MH4に登場するマカ錬金屋さんの頭の上には「でかいの」が乗っているのも確認出来ます

また、カブトムシもチラホラ目撃出来、これはMH3からモーションディレクターを担当している谷口直弘氏のカブトムシ好きが理由みたいです

（テツカブラ討伐後の口内で確認できるものもあります

ゴキ○リじゃないよ）

あとは我らの世界で大活躍、「ばうわう」でお馴染みのわんちゃん

なのですが、お犬様もMH世界観には存在しているようなのです！無印よりクエスト依頼人として登場する「食道楽を究めた貴婦人」のクエスト依頼文には、ペットとして犬を飼っていることが分かる明記もあるようです。その他では骨刀【犬牙】など、文字から少なくとも犬が存在するという認識も確認出来るでしょうか。最も「犬牙」なので狼に近い生物からの引用だとは思いますが、狼は立派なイヌ科イヌ属です。もしかしたら「食道楽を究めた貴婦人」が飼っている犬とは狼系のものなのかもしれません。それを証明するかのような武器も存在します。MHFでお馴染み？狩猟笛のくろくろ【ワンワン】です。吹くと何故かギターのディストーションサウンドが耳をつんざき、それと同時にカム・オルガロンの咆哮も聴こえるという、工房組合の技術力の高さが伺える凄まじい狩猟笛です。で問題のは工房組合がカム・オルガロンを「犬」として認識しているところです。それは名前からも伺えるように、はっきりと「ワンワン」と言ってるからです