コオオオオオオオオ・・・・



アニシモフ「あれがお前を救うことの出来る可能性を秘めた、黒の救世主(メシア)だ」

$あたちのモンハン日記
UBU「はぁ・・はぁ・・・・・・」にや








「あたちのモンハン日記」
パンドラウイルスPSV脅威










~モンスターミリシア領内、火山麓エリア




アグニ「F×ck'n sh×t!!老いぼれハンマーがクソ猫の支援を受けるってか!?とんだモンスター介護保険の特約ときたもんだぜ!!カカカカカカ!!」



アングリーアッシュ「死にたくなければ邪魔をしないことだ」ズン

$あたちのモンハン日記
ニャーク「カーブーならばこういう時、「お前のほうこそな」と言う確率98%・・よって退く訳にはいかない」ズン


アグニ「やいクソ猫!!さっきてめぇ俺に何をしやがった!?」ぷんすか


ニャーク「ニャーク光子力ビームだ」フィーーーーーーン・・・(再び両目が起動し始め、あやしげに点灯する)


アグニ「クソ猫が俺達と同じ熱線を放出するって!?寝言はファックの後に・・」


ニャーク「放射イヒヒ・・・


アグニ「いっ!?」


カッキュピーん(目からビーム)


アグニ「うぉっとあせる


ヒョーーーーーーンsss
(顔面に向け発射された光線を首を傾け、寸でで交わす)


ニャーク「なに!?交わした・・びっくり


アグニ「クォラァ~むかっクソ猫がぁ~!!二度もアブねぇビームで俺の顔面狙いやがってぇ~!!そういうファッキンキャットにはきついお仕置きをしてやらねぇとな!!」ズルズルズルズルsss(全身を滑らせ後退する)


アングリーアッシュ「怒らせた様だな。突進モーションをとった。突っ込んでくるぞ」ザッ

ニャーク「確か炎戈竜の突進とは・・」ピピピピピ・・・(ニャークの目の前に何やらモンスターデータが表示された空中ディスプレイが飛び出る)


アグニ「クラッシュだぁあああああああ!!」ズオオオオオオオオオオオsss(嘴から突っ込んでくる)


ニャーク「未来予測機構を働かせた追尾システムを搭載」フィーン肉球 くろ(空中ディスプレイに肉球をタッチさせてそれを閉じる)

アングリーアッシュ「余に任せておけ」ズン煙(ニャークの前に出る)


アグニ「泣かせるねぇ~!!老いぼれモンスターがクソ猫の盾になろうってか!?」シャアアアアアアアアsss


アングリーアッシュ「ふん。ほざけ三下」ガッドキッ(あのちいちゃい両拳を突き合わせる)

ニャーク「・・・・・(二体が衝突した頃合いを見計らって、もう一度ニャークビーム放出だ!)」てててて・・はぁ(アングリーアッシュの後ろでポジションを少しずらす)


アグニ「どけってぇええええええええ!!」シュオオオオオオsss

アングリーアッシュ「!?」


ズシャアアアアアアアアアアア!!
(頭から最大速度でスライディングしながら、ギリギリの所でアングリーアッシュをドリフトで交わす)


アングリーアッシュ「なんだと!?」ちら(横目で通り過ぎるアグニを確認する)

アグニ「カカカカカ!!」(こちらもすれ違いざまにドリフト体勢のまま目を合わせる)


ショーーーーーーーーン!!
(見事アングリーアッシュの横を通り抜ける)


アグニ「とらえたぜ!!ファッキンキャットォオオオオオオ!!」ズザザザザザザザザ煙(ドリフトしながらニャークに鬼気迫る)

ニャーク「!!」


ドーーーーーーーーーーーーンぎくっ
(ドリフトで体重移動しながら胴体でニャークを吹っ飛ばす)


ニャーク「クッ・・・・・・!!」


ズガアアアアアアアアアン!!
(背中から大岩に衝突するニャーク)


ニャーク「・・・・・・(なんて滑走技術だ・・!)」ピシピシピシ・・・(衝突した大岩に亀裂が入る)

ズシャーーーーーーーン煙
(そのまま地面に落下)


アグニ「カカカカカ!!どうだ!?俺様のステアリング技術は最高だろうが!?ええ!?カカカカカ!!」


アングリーアッシュ「ハッ!!笑止!!そのような脆弱極まりない滑走芸当など、我ら爆鎚竜の回転走行で根こそぎ圧し固めてやるわ!!」ギュリんくるくる(体を丸める)


アグニ「ああ!?ローラーカーにトランスフォームってか!?芸がねぇなぁ~爆鎚竜ってのはよ!!同じ火山を代表するモンスターとして情けねぇぜ!だからクズだっつーんだよ!」ペッあせる


アングリーアッシュ「潰されてはその自慢の減らず口もたたけまい!!」



ゴオオオオオオオオ!!


アングリーアッシュ「喰らえ!!ローラァアアアアアア!!」ゴオオオオオオsss

アグニ「忘れたか!!俺達炎戈竜には未来予測機構が搭載されてんだぜ!?しかも俺様はそこら辺のコモンとは違った知的生命体種(インテリジェンスモンスター)だ!!てめぇの進行方向くれぇ予知出来んだよぉおおおおおお!!


シューーーーーーーン!!
(衝突寸前で体を真横に滑らせ交わす炎戈竜)


アングリーアッシュ「!!びっくり」ゴロゴロゴロゴロゴロsss

アグニ「カカカカカ!!ファッキンホイールが!!今度は俺の番だぜ!!」スウウウウウウウ(大きく息を吸う)

アングリーアッシュ「馬鹿め!!この速度で回転移動する余を熱線で狙い撃ちしようとしても無駄だぞ!!とらえられるものならやってみせるがよいわぁあああああ!!」ゴロゴロゴロゴロゴロ!!(急カーブする)

アグニ「エリア内なら・・・どんなに紆余曲折しようが・・・ファックだぜええええええええ!!


ズギョオオオオオオン!!
(口から熱線を吐く)


アングリーアッシュ「!!」



ズガアアアアアアアアアアアン!!
(タイヤモードの土手っ腹に熱線がヒット)


アングリーアッシュ「うおおおおおおおおおお!!」ゴロゴロゴロゴロゴロ!!(回転しながら転倒する)


アグニ「ガキの頃よく空中に投げた樽を狙い撃ちして練習したっけかなぁ~・・最も、転がる爆鎚竜を撃つのは・・はじめてだがな!!」

ドギョオオオオオオオオオオ!!
(横転する爆鎚竜目掛け、すかさず熱線放射)


バギャアアアアアアアン!!
(転倒回転するアングリーアッシュにヒット)

アングリーアッシュ「ぐわあああああああああああ!!」グワングワングワン!!(横転しながら回転する)


ドガアアアアアアアアアアアン!!
(そのまま岩壁に激突)


ゴトゴトゴトゴト・・(砕け散った岩が次々と地面に落ちていく)


アグニ「お~お~。可哀想に、瓦礫に埋もれて見えなくなっちまったぜ。だからスピードの出しすぎにはご用心ってね。カカカカカ!!一丁上がりだぜ。アッシュ!!てめぇはあとで俺様が直々に火の国へ連れてってやるから安心しろよな」


パラパラパラパラ・・・・
(瓦礫に埋もれる爆鎚竜)


アグニ「さて・・次だが・・」ちら


ニャーク「質問に答えろ」ザッ


アグニ「まだ生きてたようだな・・(つーか、こいつ・・あれだけの勢いで激突したくせに、ピンピンしてやがる・・)」

ニャーク「未来予測機構を活かした熱線放射だけでは、あそこまで正確には撃てない。一体何をした?」

アグニ「カカカカカ!!どうせ死ぬんだ、教えてやるよ。俺にはてめぇらの気配と居場所を探知出来る自動マーキング能力があるのさ」

ニャーク「なるほど。その能力に元来、炎戈竜が持つ未来予測機構を上手く応用した結果、相手の一歩先を狙い撃ち出来る「未来予測放射」が可能となるということか」ピピピピピ・・・・(何やら分析をしている)

アグニ「そういうことだ。それより・・てめぇもただの猫じゃなさそうだな」

ニャーク「当たり前だ。俺は親愛なる創造主、麻生博士が生んだ最高傑作だ」

アグニ「ああ?何をわけの分からねぇことを・・ま、いいぜ。すぐに楽にしてやる」

ニャーク「・・・・・・・・」じりじり(後退する)

アグニ「ん・・てめぇ時間稼ぎをしてるのか・・?そうか・・・さっきの女ハンターの姿が見えねぇと思ったら・・・あの女は何処へ何をしに行った?」

ニャーク「この火の国近郊で何かをされては、お前らブラックギルドは困る様だな」じりじり・・

アグニ「うるせぇ!!てめぇの知った事か!!」

ニャーク「暗黒団が火の国に武力侵攻を開始し、軍事的に支配をしたという噂は本当だったようだな。お前たちこそ、火の国にどのような目的があって侵攻をしたのだ?それともお前は軍事には関わっていないただの見張りなのか?」

アグニ「黙れってんだよ!!クソ猫がぁあああああああ!!」スウウウウウウsss(息を吸う)

ニャーク「対話を拒むのは図星な証拠だ」ザッザッザッザッザ煙(見る見るうちに地面を掘り返していく)

アグニ「散れええええええええええ!!」


ズキャアアアアアアアアアアアアン!!
(熱線放射)


アグニ「カカカカカ!!どうだぁ~!!・・・・はっびっくり


シュウウウウウウ・・・・・・煙
(熱線放射の硝煙が漂う先に、ぽっかりと穴のあいた空洞が見える)


アグニ「フザケやがって・・・ぶっ殺してやらぁあああああああ!!」



ザッザッザッザッザッザッザッザッザッsss
(凄まじい速度で地中を掘り進むニャーク)

ニャーク「・・・・・(今は時間を稼ぐのが先決・・UBUが少しでも治療に専念出来るだけの時間を得られればいい!!)」ザッザッザッザッザ!!

ピピピピピ・・・!!
(ニャークのおでこが光る)

ニャーク「・・・・・(地上に大きな熱反応・・・おそらくあの炎戈竜が自動マーキングを使い、地中の俺の居場所を探知した上で進行方向を「予知」し、熱線を吐くつもりだな・・)」

ピピピピピピピピ!!
(警戒音が強くなる)

ニャーク「・・・・・(だが、熱線の届かない地中での距離をおけばどうだ!?)」ザッザッザッザッザ!!


ドガアアアアアアアアアン!!
(ニャークの後方で凄まじい爆音がする)


ニャーク「・・・・・(案の定、成功だ・・・おそらく次に奴がとる行動とは・・頭に血が昇り、地中に潜ってくるはず・・・・」


ズゴゴゴゴゴゴゴ・・・・!!
(地中内に振動が走る)


ニャーク「・・・・・・(奴が嘴をドリルの様にして地中に身を潜らせている証拠・・・だが、お前が俺の居場所を探知し、一瞬先の行動を予知することが出来るのならば、俺はお前の未来予測機構の上をいく心理分析で対抗するのみ!!相手を挑発し、本来の調子を狂わせる「川村流」の極意を篤と見せてやろう!!)」ザッザッザッザッザ!!

To Be Continued..






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そんなこんだの次回の「あたちのモンハン日記」ザ・中継ぎ記事はぁ~・・

6/1(日)0時更新 「MHP2G☆G級訓練所」とあたちのコーナー
ぽけ~

をお送りします♪今度の相手はカニ吉(ギザ亜←しょこたん用語の新しいやつみたいぷぅっ)なのです!意外と苦労したカニ吉をあたちがハンティンググルメリポートご飯果たして全武器で見事調理出来るのか出来ないのか何なのかニールイタメールご飯乞うご期待なのですキラーンっていうか、もう6月なんですね汗W杯の観戦準備しなくちゃバスケットボール←って、これはボール違い。ククロシアン 得意げおかしい。