本名:ユーリ・アンナ・ディオマリア(Juli・Anna・DioMaria)
通称:ユーリィ
異名:ダンテズインフェルノのヒーラー、ビブロフィリアのピロフィリア(火炎性愛)
一人称:小生
装備:ヒーラー一式(彼女の場合、帽子付着のウィッグは地毛であると解釈する)
使用武器:改良デッドフリルパラソル。彼女お手製のオリジナルナパーム弾(ブラックマーケットで入手した古代文書を参考に作成した、ネンチャク草に火薬草を混ぜ合わせることで対象物への付着が出来る「太古の焼夷剤」を使用)にガンランスの竜撃砲機構を採用改良した火炎放射器としても使用可。また、傘を広げることでシールドの役割も果たす優秀な逸品(それもそのはず。元来のこの傘の布地は、ベースが黒龍の翼膜であるため、その硬度は極めて高く強靭である)。この強度を活かし、パラシュート代わりに広げて空を飛ぶことなんかもしたりする。
ユニークスキル:ゾフィによれば、彼女に固有のユニークスキルはなく、愛用のデッドフリルパラソルがそれに等しいという(「Fight fire with fire」の巻参照


性格:ネガティブ思考でおっとりドジっ子。受けた任務に対する責任感は強いが、決して正義感からくるものではない。やや吃音症(発語時に言葉が連続して発せられたり、瞬間あるいは一時的に無音状態が続くなどの言葉が円滑に話せない疾病)の癖がみられる。彼女がビブロフィリア(愛書家)なのは、喋るのが苦手だというコンプレックス解消の為ともいえようか。キレると一番タチが悪く、あたり一面を業火と化す。「あんまん」を食べたことがないらしく、憧れている。UBUのことを「あんまんの人」と呼ぶ。またカーブーがディオマリアシスターズのことを「とんだ双子」と言うのを気に入っている。カーブーの呼び名は「かあぶう坊や」「かあぶう兄君」とその都度によって彼女の中に流行りがあるようだ。ネガティブ思考ではあるが決して、自虐的なタナトフィリア(死生愛)ではないが人見知り。




本名:ゾフィ・ラブ・ディオマリア(Sophie・Love・DioMaria)
通称:ゾフィ
異名:ヒステリックトゥーシザー
使用武器:双剣(Twin Sword)
一人称:俺
ユニークスキル:切れ味倍加(限界切れ味を更に一段階上げることが可能)


性格:狂騒的なまでに陽気でヒステリック。自分よりも強い者を見ると血が騒ぐ。得物の双剣に対するこだわりがあるとすれば、余計な属性効果が一切ない無属性品を好んで使うという点であろうか。ただひたすらに敵を切り刻み、斬鉄鳴り響く音と血の匂いこそが彼女にとってのユーフォリアを与えるのである。切断加虐嗜好。その見た目からトゥーシザーと言われる。可愛いものに目がなく、それ故にフルフルフードを被っている様だが、実は獣種に対する畏敬を表しているともいう。ボーイッシュで口は極めて悪い(UBUをも凌ぐ)。クイズ好きでよくターゲットに投げかけるも、ほとんどがクイズとして成立していない。クイズの答えの語尾に「~でしょう」と付いていないと正解であったとしても決して認めない。また、名だたる悪人の名前、異名を覚えるのも好きな様である。姉想いでユーリィは唯一のライフ&ビジネスパートナーである。ポッケにはぐるぐるキャンディー(味はいろいろ)をそのまま入れてる為、基本ぺちゃぺちゃであるようだ。顎が弱いのか、すぐによだれを「ぺちょり~ん」と垂らしてしまう。UBUのことは「クソビッチ」と呼ぶのに対して、UBUは彼女のことを「ぶたまん女」と呼ぶ。実に口が悪い両者である。


~ディオマリアシスターズ逸話~

通称「背徳のトラブルシスターズ」、「ネクロフィリアの双子」。拠点は新大陸の犯罪都市「サザンゴッド」に置くと言われる。職業は双子のトラブルシューターならぬトラブルハンターズ。逃がし屋、掃除屋、解体屋、戦争・紛争集結及び不安定化工作、要人暗殺等を行うスペシャリスト。年齢不詳(言動等から推測するに思春期の少女くらいか)。旧大陸ゴルドラ地方にて暗躍するも、その数知れない違法取引・犯罪行為からギルドナイトに狙われる羽目になり、新大陸に活動拠点を変える。幼少期は軍医(従軍の衛生兵)としてゴルドラの戦地を回る。だが、皮肉にもこの「聖なる巡回」が双子を生きる死霊へと変貌させてしまった。一説では、とある軍団兵との従軍の際、兵士らの倫理観とはほど遠い背徳と暴漢のみの強欲が双子に根深い遺恨を残したという。この出来事(詳細はとても口に出しては言い難い残虐非道かつ異常性行為の強要であるのか?)が双子のメンタリティーに狂騒的殺人衝動(屍体嗜好でもあるのか?)を定着させてしまったという。それを裏付ける事件が有名な「ゴルドラ湖畔の惨劇事件」である。内容を以下に記す。ゴルドラ湖畔に洗濯をしに来た地元の婦女達が、湖のふもとに如何にも軍人たちの「手際の良さ」で作られたキャンプを発見する。アンネ・ブローマンという未婚の婦女が、巡回への礼をしにこのキャンプに近寄った時である。アンネは不可解な腐臭を覚える。不穏に思ったアンネは、恐怖心を感じながらも、自身の中で激しく起こる好奇心と興味心からキャンプを開ける。だがそれがすぐに間違いであったことに気づく。中には十数名の無残に惨殺された兵士たちの死体と、キャンプ内に飛び散った異常なまでの鮮血痕がアンネを出迎えたのだ(遺体の正確な数は不明。ほとんど肉片と化し、臓器も取り出され、とても身元の判明が出来ない者もいた為である)。アンネはすぐに地元の治安警護団体に伝達するも、彼らに優れた捜査技術・見解を要求するのは見当違いであり、事件は「山賊による物資強奪事件」と簡単に片付けられる。後に新大陸のギルド特別捜査局員がこの事件に興味を持ち、殺人事件と断定。内容は次の様である。

その部隊の衛生兵として従軍していた双子の死体だけが確認出来ない。この事実から、殺害犯行に及んだ最も可能性の高い容疑者として双子が挙げられる。殺害理由の推測は簡単だ。宿とするベースキャンプを張ったゴルドラの湖畔にて「例のごとく」性的強要を愉しもうと兵士たちが双子に近づく。一人の兵士の頭が強烈な発砲で吹っ飛ぶ(キャンプ内に付着した肉片と血痕の位置、硝煙反応から証明出来る)。他の兵士が「それ」に気をとられている内に、次々と兵らの喉が掻っ切られていく(遺体の半分は喉部切断による出血多量死と思われる)。その突然起きた殺人現場から慌てふためき逃げようとする兵士もまた、両足を撃たれ首を刈られる(頭部のいくつかは湖畔のほとりで発見された。頭部はどれも両目が抉られており、その「中」は綺麗に穴がほじくられていて、「他の者の眼球」がゴロンと入っていた。これが何を意味するのか、また心理的にどのような衝動がそうさせたのかは理解しがたい)。これらの事実から分かるのは、この集団殺人は、単独犯ではとても実行出来るものではなく、従軍していた双子が事件に関わっていることに間違いはないと見られる。このことから二人を最重要参考人として手配する必要がある。また新大陸の暗黒街では、近年、異常殺人を繰り返すエロトフォノフィリア(殺人性愛)の双子がいると噂されている。これが何を意味をするのか。ただの偶然の一致とすることは出来ない。~ギルド連邦捜査局員・警部補・アイオロアス談


~サザンゴッド(「あたモン」オリジナル)~
新大陸のギルティディストピア。通称「箱庭の犯罪都市」。完全なタックスヘイブン(完全なる租回避地)である都市だが、それと引き換えに命と生活の保証はない。完全な弱肉強食からなる無政府資本世界で、抜きん出た才能がないものはこの街でのサバイバル共存ではただのカモにされ、用がなくなれば人知れず死ぬ運命になる。都市としての機能は自治体同様だが、その主な構成員が重犯罪者、賞金首、生活困難者、スカベンジャーなどである為、実力行使の内政が強要される。外交面では各物資の密輸、いにしえ麻薬等の非合法ドラッグの仲介ルートとして暗黒街では認識されており、都市自体がマネーロンダリングのバンクと化している。これらの事実から、各フィールドを影で統治する犯罪シンジケートの「勤務地」であるとも言えよう。ギルドはこの無秩序都市を非公式ながらもれっきとした「バトルフィールド」と認知するも、「ハンターズギルドの業務管轄外」であるがゆえ「モンスターハンター」は送り込めないと定義されるが、大陸の犯罪撲滅を目的として結成されたギルド中央捜査局及びギルド帝国軍がこの都市の壊滅を目論んでいるという事は言うまでもない。また、住民の話しではその裏で都市を統制する黒い影が実在するという噂も絶えず、新大陸に潜む「絶対的な悪の根源」がサザンゴッドには存在する、と見解する者も少なくはない。





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カーブー「ランキング参加中なんだ!みんなの「世にも恐ろしい「とんだ双子」をこれからも応援するよにま~」的な一票で激励してくれ!!」
ゾフィ「そのへんてこりんな呼び名は止めろってんだよ!シャークハンターぷんぷん」ぷんすか
ユーリィ「・・とんだ・・双子・・」どきどき
カーブー「ゲーー!!まさしくとんだ双子!!」ガガーン
ゾフィ「それとなんで俺達の登場人物紹介だけ「字がちっさい」んだよあぁっ?!
カーブー「うーむ。なんでも作者が「その方がそれっぽいから」という理由でそうしたらしい」
ユーリィ「・・たんなる・・気まぐれ・・」
ゾフィ「しょうもねぇな。それよりよ、シャークハンター。クイズやろうぜ」
カーブー「やんない」ぷい
ゾフィ「やれぇ~あぁっ?!」パカーンドキッ
カーブー「ウッス」
ゾフィ「さてクイズです。次回の「しょうもない、クソビッチのモンハン日記」のストーリーモードとは一体何でしょう?キラーン
カーブー「う~む・・難題だな・・う~む」
ユーリィ「・・ふぁいと・・」
カーブー「なんてな。正解はこうだ!次回の「カーブーのモンハン日記」ザ・ファイティングストーリーモードはぁ・・

3/16(日・大安)「えしゅよね?えしたら教えるえしゅ」の巻(カーブーの東方見聞録)

をお送りするでしょう!!これで決まりだぜ!!」
ユーリィ「・・そうなの・・?」
ゾフィ「く、悔しいが・・完璧な答えだぜ・・いじけ虫」しょんげり
カーブー「かんらからから!!全大陸のカーブーファンのみんな!待たせたな!!次回からまた俺の東方見聞録が再開だ!おねえちゃん!簡易的なあらすじをどうぞ!!」
ユーリィ「・・やっとこさ東方に到着したカーブー兄君一行・・武芸の都、緑安目指してレッツラゴー・・と思いきやぁ~・・・ここからは次回のお楽しみってことで・・」
ゾフィ「じゃあシメろよ。シャークハンター」
カーブー「ウッス。それじゃあ次回も・・大きい声を出してみんなで読もう!!大陸社会の諸悪の根源は俺の太刀真山で断ち切ってやるぜ!!はちょ~~~~~~~!!」
ゾフィ「だっせぇなえっへんバーカ」
ユーリィ「・・カ~バ・・イソジン カバ君
カーブー「次回もお楽しみに・・」しょんげり