~グレイスター地下道
村長「早く殺してしまえ~!!」
ルボル「ウガアアアアアアアアア!!」ブーーーン(左ストレート)
サムソン「ほりゃ~~~~~!!」
ポイっ(なんか投げた)
ルボル「!?」ビシャアアアアアン(顔面になんか当たった)
ぷう~~~~~~ん
村長「うっ・・なんとひどい匂いじゃ」
ルボル「ウガアアアアアアアアア!!」
ダッダッダッダッダッダッダ(洞窟の奥に走り去って行ってしまう)
村長「はっま、待たんかぁ~!!」ててててて(首を片手に追いかけていく)
しーーーーーーーん
サムソン「ほむ・・。なんとか助かったわい。UBUに貰った「こやし玉」がこんなところで役に立つとはな・・。しかし村長が片手に持っておったのは・・・・こいつは嫌でもダンジョン調査に行かねばならぬか・・やれやれ」
「あたちのモンハン日記」
辺境のVisitor編
ぴちょん・・ぴちょん・・・・(洞窟内の天井から水滴が垂れてる)
サムソン「ひい・・・ひいこら・・・・」へっこへっこ(暗がりの洞窟をひいこら進むベテランハンター)
ぴちょん・・・ぴちょん・・・・・
サムソン「ダンジョン調査どころか綺麗な一本道だが・・一体何処まで続いておるんだ村でおにぎりしか食うておらんから腹が減ってもうてしんどいわ・・」ひいこらへえこら
ザッザッザッザッザ・・・・
サムソン「ひい・・ひい・・・」(既にスタミナ赤ゲージ)
ザッザッザッザッザ・・・・
サムソン「ひい・・ひい・・・(しかしなんだ・・・奥に進むに連れ、頭が痛くなってきおる・・)」
グラグラグラ・・・グラグラグラ・・・・・
(洞窟内が振動で揺れている)
サムソン「ひい・・ひいこら・・・(おまけに全身まで伝わる何かの振動音・・地震ではない・・・確実にこの洞窟の奥に「何かが」いる証拠だ・・。一体何が・・)」ザッザッザッ・・
グラグラグラ・・!グラグラグラグラ!!
サムソン「ほひぃ・・ほひぃ・・・(近づくにつれ、振動が強くなってきおる・・!)」ザッザッザッ・・
ドックン・・・ドックン・・・
サムソン「ほひぃひぃ・・ほひぃひぃ・・(なんだ・・この音は・・・!?)」ザッザッザッ・・
ドックン・・!ドックン・・!
サムソン「・・・・(鼓動音・・!?)」ザッザッザッ・・
ドックン・・!ドックン・・!
サムソン「ほむ・・(灯りが見えてきおった・・おそらくあの奥に答えがあるはずだ)」ザッザッザッ・・
ドックン・・!ドックン・・!
サムソン「むう・・・・(奥は大部屋の様に広がっておるのか・・・それにしてもなんだ・・この眩い光りは・・・)」サッ(顔を手で遮りながらゆっくりと奥へと進んで行く)
ドックン・・!ドックン・・!
サムソン「・・・・・・・・」ザッザッザッ・・・
ドックン!!ドックン!!
サムソン「!!」
サムソンは大驚蒼白、その青天霹靂の衝撃は脳天を刹那にして貫き、瞠目結舌、疲労など忘れる。この大陸に生存する、おおよその獰猛なモンスターと対峙してきたベテランハンターを愕然とさせたもの・・それはまさに異形という言葉以外のなにものでもなかった。
サムソン「こ・・これは・・!?」
サムソンが見たもの。それはサムソンの身の丈の4~5倍はあろうか、洞窟の大広間にきっちり収まるほどの大きさで、その肌は灰色、胴体部は極めて小さく、三本の尖った角が生えた巨大な頭部に顔のおおよそを占める大きく釣り上がった黒目、大陸世界で知られる飛竜種の様な翼こそ見られないものの、どこか竜種の胎児に似た生物が、おそらく羊膜であろう半透明の粘膜に包まれ羊水に浸かっている。羊膜は洞窟の端々に隙間なく粘着しており、その中で確実に「生きている」であろう常識的に考えれば肉体的には未成熟と思われる、この未知なる生物は一体何なのか・・・サムソンは刹那の自問自答に頭をフル回転させる。
サムソン「な、なんだ・・こやつは・・・こ、こんなもの・・・見たことがない!!」
ドックン!!ドックン!!
サムソン「・・・・・(こやつの鼓動だ・・・生きておる!!)」
ドックン!!ドックン!!
サムソン「・・・・・(得体のしれない頭痛はこやつのせいなのか・・?)」
その通りだ・・サミュエル・アンダーソン君よ・・
サムソン「!!」
汝の脳に直接、大陸言語で話しかけている・・
サムソン「な・・なんと・・・・」
驚くのも無理はない・・私は汝らの知っているモンスターでも知的生命体種でもなければ、大陸生物学上の生命体でもない・・
サムソン「・・・・・・・・・」
汝らが理解出来る共通理念で説明するのならば、私は大陸外竜型生命体とでもいおう・・
サムソン「・・・大陸・・外だと・・?」
今の汝らの文明では到底理解出来ぬであろうが、私はこの惑星の外、別銀河系上から来た・・
サムソン「なっ・・・」
私が生まれた惑星は、星としての寿命が迫り、もはや居住するには値しない死の星と成り果てていた・・待っていても種は滅びるだけだと判断した我らがとった手段とは、代表者が星の外に散り散りに飛び、生態系の適合する別の星を見つけ、種の存続を繁栄することであった・・我々は汝らの文明を遥かに上回る科学力を持っていた為、個人飛行用の宇宙船を開発し、探索者はそれに乗り宇宙へと旅立ったのだ・・そして果てしない時間と距離をかけ、この星に舞い降りた・・
サムソン「・・・その船は・・お前が乗ってきた「もの」はどうしたのだ?」
残念ながらあまりにも長い距離と時間を飛びすぎた為、私の船(シップ)は支障をきたしていた・・我が故郷、そして他に散っていった同胞のシップに連絡を取る通信機器も異常をきたし、宇宙空間の浮遊物と化す寸前でこの星を発見し、緊急着陸を敢行した・・案の定、大気圏突入途中にシップは爆破寸前の状態となり、やがて制御不能となった船はこのオラワンドに落下し、大爆発を起こしたのだ・・
サムソン「なるほど・・。おぬしが隕石の正体だったというわけか」
落下寸前に間一髪、緊急脱出した私はこの洞窟に避難し、再生を図る必要があった・・・途方も無い時間、個人用の密着型シップに閉じ込められていたせいもあり、身体的にも、そしてアビリティーも脆弱化していたからだ・・我が種族はこのような非常時にもフレキシブルに適応出来るよう、時間こそかかるが、肉体を一時的に幼体へと変態し、再度成体化することですべての能力を再生することが出来るのだ・・
サムソン「それで胎児のような姿をしておるのだな?(自己再生が出来る種族と捉えるべきか・・)」
その判断で正しい・・サミュエル・アンダーソン君・・汝の心の中の声もこの私には聴こえる・・
サムソン「ほむ・・。それで?その大陸外から来た高度な知的生命体が、大陸内の老いぼれに何のようだというのだ?」ポリポリ(頭を掻く)
村長「それはワシが説明しよう」スッ・・(羊膜の下の影から姿を現す)
サムソン「ほう・・おぬしらが「グル」であったとはな。ではその関係性を、納得のいくよう解釈してもらおうか」フッ(指にまとわりついた一本の白髪を吹き飛ばす)
村長「簡単なこと。若き頃のワシをその唯一の使徒として選んで下さったのが、他でもない・・主であったからだ」ちら(羊膜の中の生物を見る)
サムソン「なるほど。この洞窟に身を潜めていたこやつの第一発見者がおぬしだったというのか・・・。竜人族の長寿であるにも関わらず、村の歴史にさほど詳しくなかった・・いや、詳しくないフリをしたのはこやつを世俗より隔離する為。隕石落下付近の村、グレイスターという名の由来が、まさかこやつの存在を示す隠喩だったとは・・・王立古生物書士隊がこれを知ったら大喜びだろうな」
村長「ワシは主を見てすぐに分かった・・。このお方は大陸に舞い降りた救世主であるのだとな・・。この世界はやがてまたかつての忌々しい竜大戦時代へと歴史を繰り返すであろう。文明を持ちすぎた人型は、地上の最大の敵である龍種を滅ぼす為に勝ち目のない戦争を起こすのだ。仮に負けたとしても、生き延びた者がその意志を継ぎ、長い時間をかけまた同じことを繰り返す・・。そんな人型の帝国主義に何の未来がある?強大なる真の龍族に立ち向かうのは愚かな人型ではない。この偉大なる主なのだよ、サムソン君」
サムソン「それでこやつをこの洞窟に匿い、完全回復の後、たった一匹の大陸外竜種を武器に、地上へと総攻撃を仕掛けるつもりだったというのか?ずいぶんなめられたものだな。我々も」
村長「黙れ!主こそが大陸の未来の創造主なのだ!!貴様らハンターなどに頼らずとも、我が主の偉大なる力をもってすれば戦わずして大陸全ての利権を得られるのじゃ!!」
サムソン「それはこやつの意思でもあるのか?」ちら(羊膜に覆われた幼体を見る)
地上権の支配が大陸全ての利権を得ることにあらず・・今は形勢を冷静に判断し、一刻も早く成体へ変態することが優先される・・全ては彼の者らに対抗するために・・・・
サムソン「彼の者・・どういう意味だ・・・・・むっ!!(また・・頭痛が・・!!)」
村長「ブワッハッハッハッハッハ!!これぞ主の力!!言うたろうが!!主は貴様ら蛮族のハンターやモンスター等と違い、戦わずして大陸を支配することが出来るのじゃ!!」
サムソン「ぐぬぬぬ・・・・(そうか・・・これが・・・念動力というスキルか・・!!こやつはこの能力を使い、村人やルボル大尉を意のままに操っていたんだ!!)」
その通りだ・・サミュエル・アンダーソン君・・ハンターと呼ばれる汝らに、スキルというアビリティが備わっているのと同様、我ら種族は、高度なインテリジェント・デザインによって形成されたテレパス、つまり遠隔感応能力を標準装備している・・それにより、私よりも遥かに劣化した生態系を持つ、この大陸上生物の意志を遠隔操作することが可能なのだ・・
サムソン「ぐわぁああああ!!(頭が・・・・割れる様に痛い・・!!)」
私が成体へと変態出来る最短条件を分析した結果、汝らハンターの「脳髄」を摂取することで、大陸の脅威への最も有効的な抗体を形成しつつ、汝らの一般的生物理論の支柱となっている収斂進化を遂げることが可能だということが分かった・・
サムソン「ぬわああああああああああああああ!!」
ハンターというのは銀河形態レベルで考察しても実に興味深い生き物だ・・人型でありながらもこの大陸自然の恩恵を受けた神秘的な肉体構造及び、能動的で常にフレキシブルに対応出来る生存本能・・汝らのアニミズムという文化圏の言葉でいうところのスピリットという不可思議でありながらも常に絶対的な可能性を秘める意志力・・どれをとっても私の回復力をアシストし、そして新たな力を得る為にも、汝らハンターの脳髄が必要なのだ・・さぁ、それが分かったのなら同化出来る喜びを誇りに思うがよい・・!!
サムソン「うおおおおおおおおおおおおおおお!!」ガクン(片膝を地面につく)
村長「ハッハッハッハッハ!!跪け!!ハンターよ!!」
ズキューーーーーーーーン
!?
サムソン「ぶはぁ~!!(念動力が弱まった・・一体何が起きたのだ!?)」ザシュッ(四つん這いになり、村長の方を見る)
村長「な・・・・なに・・・・・・」シュウウウウウ・・・・(胸に銃弾の跡がある)
サムソン「むう・・!?」ちら
ルボル「ハァ・・・ハァ・・・・・・」(ヘビーボウガンしゃがみ撃ちの体勢)
村長「貴様・・・主の念動力を・・・自力で解いたのか・・・?」ふらふら・・・
ルボル「おいらが迂闊にも千里眼の薬を飲み、あの化け物を感知して同調してしまい、精神を支配されてしまったせいで・・・・ベアータを自分の手で葬ってしまった・・・!!だが、サム五郎さんがこやし玉を投げてくれたおかげで我に帰ることが出来たのさ!!」カッ(白目に戻っている)
村長「バカ・・・な・・・・・」ズシャーーーン(顔面から崩れ落ちる)
ルボル「そしてこのゼリー状の物体の下に身を潜めていたのさ。貴様に一発食らわしてやるためにな」ペチョリ~ん(全身ドロドロしてる)
村長「・・・・・・・・・・・・・・」(うつ伏せで倒れ、胸から血を流す)
サムソン「ルボル大尉!」
汝、いつから私の下に隠れていた・・?
ルボル「その大きい黒目は節穴のようだな。おいらは軍人だからね、常に「隠密」というスキルを発動させているのさ。だからこの広間にエリアインしても気付かれなかったというわけさ!」
なるほど・・だが実に興味深いサンプルを得ることが出来た。やはり汝らハンターは私にとって最良のサプリメントであることに間違いはなさそうだ・・
ルボル「貴様!そうやってベアータを取り込んだのか!!」
汝がここに来て隠れている間にだ・・後から来た村長が汝の婚約者の首を私に同化させた・・見よ、これがその証拠だ・・
ボチャリ~~~~~ン
(羊膜の中からドクロが落ちてくる)
ルボル「うわあああああああああああ!!ベアータアアアアアアアアアア!!」ガシッ(落ちてきたドクロを抱きしめる)
サムソン「・・・・・・(村の下流で達人のドクロがよく採取出来るという、中尉が読んだ報告書の内容はこれが原因だったのか・・。やつの念動力による遠隔操作で洗脳した村人らに、よそから来たハンターを歓迎させ、睡眠薬入りの食事を食わせる・・。そして油断したハンターの首を切り落とし、ここに持ってきてあやつに捧げ、残った遺骨を川に流させる・・・・なんという愚行を・・!!)」
愚行・・?それは違うぞ、サミュエル・アンダーソン君・・オラワンド付近のモンスターを遠隔同調により自ら遠ざけさせ、調合素材などという兵器をも作りかねん植物らの種さえも、同調によりその繁栄を止め、グレイスターの村人を大陸の脅威から守り、独自の文化を与えた私はまさに汝らの文明社会が生み出した親近性畏敬型イマジネーションコネクトの偶像的概念、つまり神という存在なのだ・・!!
サムソン「なんと・・・・!化け物が大それたことをぬかすでないわ!!」
化け物は汝らであろう・・ハンターがこの村に来るたび「労働」してもらった村人は、その褒美に普段は味わうことのできぬ、仮にも同族であるハンターの「肉」に喜んで貪りついている・・洗脳されているとはいえ、私とあの村人とは、汝らの生物学文化でいうところの相利共生にあるのだ・・
サムソン「首を落としたハンターの肉体に・・・なんと酷いことを・・!!」わなわなわなわな・・
酷い・・?それが汝らの秘めたる闘争本能を制御している道徳心、倫理観という概念か・・快楽や欲求を満たす時、そして窮地に立たされた時にのみ「都合よく解放される行動力」こそが汝らの本性だということをなぜ素直に受け入れないのだ・・?私のテレパスによってコネクトしている村人は、つまらぬ世間体など一切気にせずに、この辺境のグレイスターという隔離された村でその一生を悔いなく生きる事ができるのだ・・安心しろ・・汝の仲間も目が覚め次第、遠隔同調により、晴れてオラワンドの民にしてやろう・・・
ルボル「ウガアアアアアアアアアアアアアアア!!」ガシャーーン(ヘビーボウガンの銃口を羊膜の中の大陸外竜型生命体に向ける)
面白い・・一度、ハンターの兵器というものを実演して貰いたかった・・
ルボル「消えろぉおおおおおおおおおお!!」ズドオオオオオオオン
サムソン「!!(あれは装甲貫徹弾(APFSDS)!!)
ズウウウウウウウウウウウン
(徹甲弾が羊膜に包まれる)
ルボル「!?」
ジュウウウウウウウウウ・・・・・
(徹甲弾が粘膜の中で溶解されていく)
ルボル「バカな・・・」
サムソン「なんと・・!!」
現段階の科学力で、今の火力兵器が戦場の優劣を左右するほどのものならば、汝らがこれからの近い未来で開発できる限界の熱量もまた推測出来よう・・いずれは己らの築き上げた文明を滅ぼし、大陸をも破壊しかねない膨大な熱量を汝らは手にすることも可能であろうが、人類では制御出来ぬそのプロメテウスの火の所有権、利権を巡り、人類同士の醜い争いは避けられないであろう・・一時的にその兵器は世界の均衡を保つパンドラの箱となるであろうが、到底その程度の膂力では大陸の真の支配者には及ばぬ・・
サムソン「なに・・(真の支配者・・だと・・?)」
ルボル「これならばどうだ!!」バッ(軍服を広げる)
バチバチバチバチバチ
(広げた軍服の中には小型爆薬がたくさん付いている)
サムソン「む・・・よすんだ!大尉!!」
ルボル「これでもおいらは人型至上主義の外人部隊、ブラックガーディアンの一員だ!!人の持つ無限の可能性を秘めた不屈の魂がもたらすその力と、愛すべき者を自分の手で失った絶叫と苦悶の怨恨を味わうがいい!!」バッ(羊膜に向かって飛び込む)
サムソン「よせぇええええええええええええええ!!」
ルボル「ベアータァアアアアアアアアアアアアアア!!」
カッ
サムソン「ええい!!くそぉおおおおお!!」バッ(その場に伏せる)
ドガアアアアアアアアアアアン!!
ボチャッ!ボチャッ!!
(サムソンの目の前に羊膜の一部と思われるゼリー状の物質が落ちてくる)
サムソン「・・・・・・・」ちら(上を見上げる)
バーーーーーーーーン!!
(羊膜の一部が欠けているものの、羊水の中に浸かっている生物は依然として、その巨大な釣り上がった無感情かつ冷徹な黒目でサムソンを捉えている)
サムソン「ルボル大尉・・・そなたの軍人としての誇り・・敵ながらあっぱれだったぞ」ザッ(立ち上がる)
汝らハンターの利器では、私を「討伐」することは不可能・・潔く屈服し、私に同化せよ・・
サムソン「知らぬのか?真のモンスターハンターという者は、困難なクエストほど闘志が湧いてくるのだ。そして・・」ちら(ルボルが散ったであろう爆発の残痕を見る)
・・・・・・?
サムソン「散っていった同志の死が、生き残った者に鎮魂の力を与えるのだ!!」
To Be Continued
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次回のストーリーモードは・・
1/21(火)0時更新予定 「辺境のVisitor編~6」
をお送りします♪Visitor編もいよいよラスト
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