カリピストとDPSとあたし

そうです。ローズダンテです。ロージーって呼ばせてます。

あたしたちの新大陸も猛暑続き

嵐龍がいなくても竜巻・雷警報が出たりもします

ＵＢＵちゃんの「のうじょう」も毎日の日差しの強さで記録的な干ばつが続いているみたいです

ペピポパンプキンはすっかり畑で枯れ果て、農場主のＵＢＵちゃんはオトモの子たちと魚を釣る所で水遊びばっかししています。そんなんだから枯れちゃうんだよ

ってＵＢＵちゃんに言ったら「やぁ～しゃい！！

（やかましわい）」って返されたので、仕返しに帰り際にＵＢＵちゃんの命の次に大切なハチミツＢＯＸを笛でひっぱたいてぶっ壊して逃げてやりました

きっと水遊びしてたＵＢＵちゃんやオトモの子たちはみんなして「突然現れた蜂の群れ」に刺されてひーこらと言ってるはずでしょう

そんなだこんだの今日の仮ピスト日記

以下の記録は先日、ロアルドロスの素材集めでロア原とロア亜の二頭同時クエをやった時のものです。

やりました

狩猟笛での５分針というやつです。時間はギリギリですがあたしは満足です

閃光玉だけで、爆弾と罠は使わずの二頭討伐タイムです。ぱこんぱこん

と、笛が「奴らの頭に上手にキマった」のがとても気分爽快、ハンターストレス発散でした

と、この狩猟後にふと感じたのは、打撃値よりも属性値が効いたのではでは

という疑問でした。この時使った狩猟笛の旋律効果には属性攻撃力強化があり、その恩恵と相手が火遊び大嫌いのロアルドロスだったからかな・・なんて思い、この後に各属性値を＋した装備を作って他のクエストをいくつかやってみたのですがいまいち属性効果の手応えが感じられず、あの時はなんだったのだろうと思い返してみると結局、会心とＤＰＳの高さが功を奏したのか

と、真顔で気づきました。ＤＰＳという言葉は、メゼポルタのハンターさんならば常識用語なのでしょうか。いわゆる「げいむ用語」で秒単位の平均ダメージ効率のことをＤＰＳというのだそうです。具体的にどういうことかとなのか、MH大辞典様の解説をお借りしますれば・・・・

5秒間に5回10ダメージを与えた
10秒間に30ダメージ、70ダメージを1回ずつ与えた
15秒間に2回75ダメージを与えた

これらは全て平均すると1秒あたり10ダメージを与えていることになり、DPSは同じである。

ということなのです。ふぁ・・すごく分かりやすい

あたし達の狩猟世界では、武器ごとのモーション値をはじめとする細かいダメージ計算式の元、攻撃値の比率は異なり、更には対するモンスターによって各武器のＤＰＳは大きく変わります。いわゆる相性というやつです。あのモンスターにはこの武器が効率が良い、このモンスターには近接武器より遠距離武器の方がＤＰＳを高く上げれる、みたいな感じです。ハンターならば誰もが考えることですよね。このＤＰＳをより高くあげることにハンターはその頭脳と知識を使い、狩猟で実戦するのです（メゼポルタではＤＰＳ重視主義らしく、これが低いと怒らえるみたいです。おおこわい