虫えすか?虫えすよ。ご機嫌いかがでしょうか。愛を奏でるカリピストことローズダンテ・ローゼンクロイツとはあたしなんです。あたしがそう言ったらそうなんですいー(歯を見せる)さて、第二回目の「仮ピスト日記」なのですが、今日はあたしが渓流で体験した、それはそれはもうこわいこわいお話をしたいと思います。題して・・
「罪レベルな夜の渓流の恐怖・・」
なんですってぇ・・・おお、こわいこわい。それでは早速、あなたをナイトメアーヘルへ誘いましょう・・ほっほっほっほ・・・・・ほ
晴れて憧れだったハンター(ユクモ支部)になったか弱い夢見る永遠の美少女のあたし。そんな、はっきりいって美人でお金持ちの子女であるあたしに、下の下の庶民育ちのアホのUBUちゃんが「あんた、最初は「むらクエスト」っていうのから始めなさいな」(←こう言ってる顔も「あほ」丸出しでした)なんて言うもんだから、村長さんの所に行って「むらクエスト」っていうのを受けることにしたんです。最初はたくさんのキノコやケルビの角を「のうひん」するだけで良かったので「さいしゅ」っていうのも立派なハンターのお仕事なのねぇ~なんていわゆる「お調子」に乗っていたんです。「あおあしら」なんてガラの悪い「プー吉」も、狩猟笛でそのおっきいお尻をひっぱたいてお仕置きするくらいに成長したのです。いい調子のあたしの「むらクエライフ」なんてにこにこしながら次のクエスト「ざわめく森」っていうのを受けることにしました。成功条件は「ドスファンゴ1頭の狩猟」、依頼主のコメントを見ると、なんでも大切な「タケノコ畑」を荒らされたとのことなんです。それとドスファンゴのイノ吉がいつもより気性が荒かった・・なんてことも。そんなイノ吉の機嫌が分かるくらいにいっつもタケノコ畑を荒らされてる人なんだろうなぁ・・なんて真顔で思うのでした。それと「森の様子までおかしい・・」なんて、まるでお兄ちゃん(カーブー)の大好きな「淳二」みたいなことまで言い出す始末だけど、あたしは新大陸きっての高家育ちの美少女ハンター・・そこは「ノブレス・オブリージュ」の精神を教育してきました罪レベルの可愛いあたしなもんだから、困っている人を見捨てるわけにはいかんのです。ぶわはははは。歯いー。なんてことだったので、ユクモの笛を担いでホイサッサと健気に担いで、夜の渓流にイノ吉狩猟を目指して行ってきました。
イノ吉↑はなんとかへっこへっこと逃げてくお尻めがけてお得意の「柄突き(〇ぼたんの)」でやっつけたのですが、その瞬間、なんか森が突然「ざわざわ~・・ぞくぞく~・・」ってなったんですぅ~
いやだなぁ・・こわいなぁ~こわいなぁ~って、誰かに見られてる感じだったのです。こと、渓流MAP3の所では常に誰かに見られてる視線を強く感じました・・。それでも森は、ざわざわ~、ぞくぞく~って、なんか得体の知らない「吐き気」がしてきたので、早くお家(カーブーの実家)に帰ろうと思い、へえこらへえこらと走っていたら恐怖のあまりか道に迷ってしまい、気づけばMAP5に来てしまっていたのです。いやだなぁ、いやだなぁ・・こわいなぁ、こわいなぁ、って「吐く寸前」のあたしの目の前に突如モンスターが現れたんです!!うひーーーーーーーーーー
雷狼竜(らいろうりゅう)でした
なんやねん!こんなんおるなんて聞いとらんどあの村長、涼しい顔しといて、実はわしの罪レベルな可愛さと村の人気もんやっちゅうことに嫉妬して、殺そうとしたんちゃうか!?おお!?なんて言ってるのも束の間、ジンオウガが襲ってきたのですイノ吉や言うから、ちいとも「使えるもん」持ってきておらんかったんが悪かったわ・・・ユクモの一式とユクモの笛でかなり頑張って応戦し、瀕死までは追い込んだのですが、クエストのタイムリミットが迫ってきてしまい、焦って攻撃一方に出たところをあの「こわいあんよ」でズドーンって・・三落ちしてしまいました。その日は帰る気力も当然なく、ネコタクにお家(カーブーの実家)まで運んでもらい、余計な「運賃」まで支払う始末・・。あくる日、村長さんにクレームを言いに行こうと思ってたら、阿呆のUBUちゃんが「けったくそ悪い気持ちの悪い家」から、これまたアホな顔して出てくるではありませんか。
UBU「あれぇ~!ロージーじゃないのさ!?あんた、なに不良少女みたいな顔してあるってんのさ?分かった。さては行商人にぼったくられてぶん殴りに行くところなんでしょ?いいわ。そういうことなら、あたちも参加してあげるわ」ポキリポキリ(指を鳴らす)
なんて、まるで村の輩ね・・UBUちゃんてばさすがに理由もなしに行商人さんが女の子にリンチされる姿は見たくないのであたしが昨晩の話しをすると・・
UBU「偉いじゃな~い。あたちなんて最初にジンオウガに会った時なんか、謝ってすぐにBCに帰ったもんよユクモの装備とユクモの笛で戦って瀕死まで追い込んだだけでも賞賛もんよ?表彰状あげるわ。全部ひらがなで書いた子供ちっくなちっこいサイズの表彰状(おもちゃ屋さんとかで売ってるやつ)」
ロージー「いらんわ、アホ」
UBU「あんた、ジンオウにリベンジしたいならファルメル着ていくといいわよ。あれなら虫とかの素材で作れるし、なんつっても「雷」に強いのよぉ~ひょっひょっひょっ」(高笑いしながら村をふんぞり返って歩いていく)
ロージー「・・ふぁるめる??」
そんなこともあり、冒頭のファルメル装備を頑張って全部作ったのですそして来る「むらクエスト☆5緊急クエスト」でジンオウガと再び相まみえることになったのです!今度はオトモにニャ太郎さんと影丸さんを連れて挑戦!!武器はロアルドロスを倒して作った「水の狩猟笛(下位素材の段階のものです)」で行ってみたいと思います!!さぁ、果たしてあたしの運命や如何にぃ~~~~~!!うひー
やっつけました!嬉しさに酔いしれすぎて、慌てて撮影したものだから時間しか証明するものがありませんが(やられたジンオウガの顔を撮ろうと、表示をOFFにしたのですがUBUちゃんみたいに上手に撮れませんでした)頑張って狩猟笛で討伐出来ましたこれであたしも立派な下位ハンターを名乗ってもいいでしょうかねぶわはははははははははははははははっははははは!!歯!!いー。歯!!いー歯!!いー(嬉しさあまり連発する)
そしてこの後も集会浴場でUBUちゃんとジンオウガ狩猟をたくさん手伝ってもらって、こんなの作りました。
あに見とんじゃ、おら
きゃっ怒っちゃった。恥ずかしい
今日はおしまいです
ランキング参加中です!皆様の愛ある一票があたし達をあほみたいに元気にさせるのです
次回7/5(金)〇時更新予定「さぁ、反撃開始でごわす」の巻でお逢いしましょう~
UBUちゃんも戦いに参加!!砂漠の艦隊を一緒にやっつけましょう~