~あたちのユクモ(ひさびさ)の、とある朝・・晴れ

$あたちのモンハン日記


~カーブーの家


$あたちのモンハン日記
カーブー「むにゃむにゃ・・・・ぐぅぐぅ


「はっはっはっはっは~音譜待てぇ~アンジェリカ~」

「あははははは~音譜こっちよ~、カーブーラブラブ

「こいつめぇ~そんなところにいたのかぁ~音譜それぇ~・・・はっびっくり

どすーーーーんはぁ

「いたたた・・あせるこれは・・落とし穴落とし穴?」

「ひっかかったわね、カーブーラブラブ」ひょいはぁ(上から覗いてる)

「お前が落とし穴を設置したんだな!?悪い!!」

「うふふふにこいつぞやのお返しよ」

「ふっ・・はっはっはっはっはっは!こいつめぇ~・・って、あれ・・体が抜けないあせる

「なにしてるの、カーブー?先にいっちゃうわよ音譜

「そんなあせる待ってくれ、体がなんだか重くて立ち上がれないんだ」ググググ・・

「じゃあね~カーブー音譜ごきげんよう~」

「ちょっ、待ってくれ!!アンジェリカ!!行かないでくれ!!クソッ!!なんでだ!?体が・・重くて・・・動けない!アンジェリカ~!!待ってくれぇ~!!」



カーブー「アンジェリカ・・・待っておくれ・・・置いてかないで・・・って、はっびっくり




$あたちのモンハン日記
ロージー「おはよう~、お兄・・ちゃんラブラブ」(カーブーの上に乗っかってる)

カーブー「おぎゃあああああああああああああああああああああ」





昨年末以来の久々の「あたちのユクモ」からスタート音譜カーブーの淡い夢を邪魔したのは、新人ハンターロージー!!でもどうしてロージーがカーブーのお家にいるのでしょう?さて今日も張り切っていってみましょうDASH!
「あたちのモンハン日記」~3rd Stage






ロージー「はぁ~い、お兄ちゃん、ア~ンラブラブ


カーブー「いらないよむかっ自分で食べれる」プイッ


あたちのモンハン日記
まさ子「四人で朝食だなんて、なんだか賑やかで楽しいわねぇ音譜ねぇお父さん」


あたちのモンハン日記
玄竜「ムハハハハハハ!!母さんの仰っしゃるとおり!!美味い!!賑やかな食卓はすべてがより美味く感じるぞな!!ぶははははははは!!」(ごはんつぶ飛ばしてる)


カーブー「きったねぇな、クソ親父あせる飯食いながら笑うんじゃねぇよ」

ロージー「はいお兄ちゃん、はいアーン音譜」ぺちょり~ん(ネンチャク草のお漬物)

カーブー「やめなさい!それと兄貴って呼ぶんじゃない!」プイッはぁ

まさ子「いいじゃない。あんたの妹だって言うんだから、少しはやさしくしてあげなさいよ」

ロージー「まぁ・・お母様、なんてご理解のあるお方音譜」じーん

カーブー「バカか!だいたい昨日ロックラックから一緒に帰って来て、泊まるところがないっていうから仕方なくうちの客間に泊めてあげたんだ!UBUさんちは「うちはオトモの子達だけでもいっぱいいっぱいなんだから入れないよあぁっ?!」って断られるしふんいいか?朝ごはん食べたら、サムソンのアパートにでも行くんだ!いいね!?」

ロージー「やだむうっ」プイッはぁ

カーブー「この・・・聞き分けの悪いむかっ」グググッ(お箸を握り締めてる)

玄竜「コラー!カーブー!!貴様、なんて心の狭い男なんだ!!
父は・・父は悲しいぞ~!!」

ロージー「お父様~泣

カーブー「なんなんだ!お前らは!親父も母さんも分かってるのか!?この子はあの「ローゼンクロイツ」の家の子なんだぞ!?そんな子が俺の事を兄貴だなんて言ってたら、村の人達に誤解を招くぞ!?」

まさ子「あら、ローゼンクロイツ家のお嬢様があんたの妹だなんて私は誇りに思うわよ?少なくとも、あんたが今までしてきた「数々の」親不孝の悪い噂よりもね。それより、あんた・・ほんとにローゼンクロイツ家の養子になったら?」

カーブー「母さん!!」ダンッ

玄竜「それはいい!!川村流太刀真山の後継者がローゼンクロイツ家の跡取りなるなんて、これ以上にない名誉だわい!!いけ!!カーブーよ!!養子になって私と母さんの「老後のあれやこれや」の面倒を見るのだ!!いけ!!カーブー!!」

ロージー「お父様、お兄ちゃんにもっと言ってやって!!」

カーブー「あんたら正気か!?狂ってる・・!我が家は狂気に満ちてる!!

まさ子「あんたがしてきた「数々の」事件事故に比べたら、なんてことないわ。さぁ、ロージーちゃん音譜たくさん食べて、いつまでも家にいてもいいのよぉ~ラブラブ

ロージー「はぁーいぽけ~お母様~」

カーブー「そうそう、いつまでも・・って、なにぃーーー!!」

玄竜「なにを驚いておる、息子よ。こう考えろ。「我が家に急に娘が出来た」とな。お前は兄として誇り高い男でなければならないぞ」くっちゃくっちゃ(なんか食べてる)

カーブー「あのなぁ!!おかしいと思わないのか!?ローゼンクロイツの娘がいきなりやって来て、ひとんちの息子を自分の代わりに名家の後継にしたいから、兄と慕わせてくれだなんて言ってきてんだぞ!?まともじゃ~ない!!」ドンドキッ

ロージー「ひどい・・まともじゃないなんて・・泣」くすん

カーブー「泣け。それで君が出て行ってくれるなら安いもんさ」プイッはぁ

玄竜「バカモーーーン!!」パカーーーンぐー

カーブー「うぎゃああああ!!いってえええええ!!なにすんだ!!このクソ親父!!」

ロージー「やめて、お兄ちゃん、お父様も・・
あたしの為にケンカはやめてぇ~ぽけ~」(笑ってる)


$あたちのモンハン日記
ニャーク「じゃあ行ってきます。みんな」


まさ子「あら、ニャーク君。お弁当は持った?」

ニャーク「ありがとう、母上。「らんち」という物を頂いてしまって」

まさ子「いいのよ。別に。あなた「も」家族なんだから」

ニャーク「ありがとう」

ロージー「ねぇニャークちゃんぽ~どこ行くのぉ~?」ほけ~

カーブー「よせ!ニャーク!そんな寝ている男の部屋に勝手に入ってきて、さらにその上に乗っかってくる様な「変態な女」と口を利くんじゃないぞ!!」

ロージー「ひどい・・・変態だなんて・・・うわはぁ~ん!!泣

カーブー「泣け。泣いて家から出ていくといい。それより、ニャーク。どこ行くんだ?」

ニャーク「なんだカーブーは聞いてないのか?」

カーブー「はい?」

ニャーク「薔薇十字の会合だ」

カーブー「うっそ」きょとーん

玄竜「こらー!カーブー!!愛する妹を泣かせおってぇ~!!そこへなおれぇ~!!」
シュッパーーーーーンびっくり(背中を濡れ雑巾でひっぱたいた)

カーブー「うぎゃああああああああ」

ニャーク「じゃあ、行ってきます」テケテケテケテケふん

カーブー「待てぇ!!ニャーク!!俺も薔薇十字の一員だ!!オトモのお前が会合に出て、なんで俺には大事な事が伝わってこないんだ!!」

玄竜「行かせるか!!」シュッパーーーーーンびっくり(背中を濡れ雑巾でひっぱたいた)

カーブー「ぐはぁぁぁぁぁぁぁぁ」

ロージー「お兄ちゃんのバカー泣」ぺしーんびっくり(頬をおもいっきしひっぱたく)

カーブー「おげえええええええええええええええ」

玄竜「そこだ!!川村流猛虎回転術!!」ぽいっバナナ(バナナの皮を投げる)

カーブー「おわあああああああああ」つるんくるくる(見事にこけた)

すってーーーーんはぁ

カーブー「いてえええええ」(腰強打)

ロージー「お兄ちゃんのバカバカバカバカー泣」ケリケリキック

カーブー「だ・・誰か・・・・・




助けてくださぁーーーーーーい





さぁーーーーーーい





ぁーーーーーーぃ















~会合にも使える充分なキャパスペースを誇るとんだワンパクスペース。それは・・・・「あたちの農場(夢の高画質)」
$あたちのモンハン日記


$あたちのモンハン日記
鉄平「諸君、静粛に。では始めるとしよう。
「第十二回・ユクモ薔薇十字軍オトモ部隊、大連合会」をな」




しーーーーーーん・・・・・・ハチ




鉄平「って・・なんだ・・この静けさは・・」


$あたちのモンハン日記
ニャーク「仕方ない。今回の出席者は俺とミッチだけだ」


$あたちのモンハン日記
ミッチ「うっす」


鉄平「少なすぎねぇか・・三人って・・俺ぇ・・部隊長として情けないよ」

ミッチ「仕方ねぇっすよ、総帥むぅだって他のオトモは学校(バベル中学)だったり、他の任務やモンニャン隊、またお守り(チェルシーの)で忙しいんすから」

ニャーク「それでもそれぞれの主人を持つ俺たち三人が集まれた事が幸いだ」

鉄平「そうだな・・じゃあはじめようか・・」ほそぼそ

ミッチ「元気ないっすね、総帥。どうしたんすかね」

ニャーク「数日前から今日の会合を楽しみにして演説の「あれやこれや」を練習していたらしい。それが結果、このような「残念な」形になってしまってやりきれないのだろう」

鉄平「じゃあはじめるよ~ふん今日のしおり、これね。はいはい」そっけない

ミッチ「総帥、今日の会合の内容はなんでありますか?むぅ

鉄平「一昨日の砂原空域飛行船爆破事件の後日報告だ」

ミッチ「すなはらくーいきひこー・・なんか長くて覚えれないっすねむぅ

ニャーク「ユクモ新聞ではそういう見出しだったぞ。砂原の危険空域に迷い込んだ民間船がモンスターに襲われ墜落。乗組員5名は全て死亡。ひどい爆発で遺体の身元も判明出来ず、とな」

ミッチ「ディアベル殿がやっつけた「危ない黒轟竜」については一言も触れてないんすよね?」

鉄平「ああ。ハンターズギルドの通称「掃除屋」は知ってるだろ?」

ミッチ「ハンターの手で捕獲されたモンスターや、討伐されて剥ぎ取り済みの遺体を回収する・・ええと正式名は・・」

ニャーク「特殊清掃部隊だ。スペシャルクリーナーとも呼ばれてる」

鉄平「そのプロの掃除屋が砂原での騒動を聞きつけ現場に向かった時には、モンスターはおろか、黒轟竜の遺体など存在しなかったようだ」

ミッチ「何者かが隠蔽したってことっすか?「でかい遺体」を」

ニャーク「新聞では「墜落船の近くに別の「焼け跡」が残っていて、それが事件解決への手がかりか?」と書いてあったぞ」

鉄平「ギルド中央連邦捜査局も動いたらしいぜ。場合によっちゃ、特別捜査局の管轄になるかもしれねぇな。そしたら厄介だ。連中は俺たち(薔薇十字)をしょっぴきたいと思ってるからな」

ミッチ「遺体の消失ならず焼失っすか・・焼かれたってことっすかね?」

ニャーク「なんでも高熱放射器の焼け跡が残っていたらしい」

ミッチ「おかしいっすねむぅそんな恐ろしい化学兵器、ギルドの掃除屋は使わないっすもんね」

鉄平「別の「掃除屋」の仕業さ。ブラックガーディアンっていうな」

ミッチ「でしょうねむぅきっと墜落船の遺体も「更に焼いて」身元を判別させないようにしたんすね。おお、恐いっす」

ニャーク「UBUたちはその両方の掃除屋が来る前には逃走していたのだろう?」

鉄平「ああ。事件に思いっきり関与している二名の目撃者と一緒にな」

ミッチ「ディアベルママと若い女の子のハンターっすよね。サムソンに聞いたっす。川村の兄貴の家に「お泊り」したって」

ニャーク「そんな可愛い表現のものじゃないがな・・」

ミッチ「むぅ??」


「お~い手


鉄平「噂をすればだ。あの品のない声はニャーク、お前の主人だろ?」

ニャーク「そのようだ」


カーブー「こら。俺をないがしろにして会合だなんて許さないぞ」ハァハァDASH!

ロージー「そうだぞぉ~ぽけ~」(なんのことかあんまし分かってない)


ミッチ「誰っすかむぅ

ニャーク「これが噂の目撃者のハンターだ」

ロージー「やだぁ~ぽけ~噂になってるのぉ~?恥ずかしい~きゃっきゃ」

カーブー「なんでお前まで付いてきたんだ。これは軍の大事な会合だ。帰りなさい」

ロージー「やだえっへん

カーブー「なっ・・!また口答え・・!!鉄平、お前も何か言ってやってくれ!これは素人が参加出来る様なレベルの会議じゃないんだってな!」

鉄平「帰るのはお前もだ。カーブー」

カーブー「ほら、聞いたか!?帰るのは俺!!・・・って、なんでだ!!」

ニャーク「カーブー。残念だが、この会合はオトモだけ参加出来るものだ」

カーブー「へ・・?」

ミッチ「軍の機密事項の「あれやこれや」をオトモ同士で共有するんす。親睦会でもあるんす。だから、猫族じゃない部外者は帰るっすむぅ」しっし肉球 茶トラ

カーブー「しっし・・!?(しっし=あっちいけ)」ガーーーン

ロージー「ねぇ・・鉄平って、あなたあのフニャンコ革命の発起者の・・・あの龍之鉄平さぁ~ん!?」

鉄平「え・・まぁそうだけどあせる

ロージー「きゃああああ、すっごぉ~い!!アングラの月刊誌「狩りに生きろ!」の革命特集を読んであなたのお名前を知ったんですぅ~音譜あたしもいつかあなたみたいなカッコイイオトモを持ちたいなぁ~って!サインくださいぽ~」←真顔で頼んでる

カーブー「またその変な雑誌の話しか。全く」

鉄平「サインだってぇ~?しょうがねぇ~なぁ~音譜」にやにやデレデレ

ミッチ「総帥、にやにやデレデレしてますねむぅ

ロージー「あ!黄色いあなた!!「見張りのミッチ」でしょ!!」

ミッチ「黄色いあなたって・・猫差別法でしょっぴかれるっすよむぅ

ロージー「すごいなぁ~ぽけ~革命の英雄達がたくさんユクモ村にはゴロゴロ歩いているのねぇ~!」

ミッチ「天然記念物みたいな言い方するんじゃねぇっすよむぅ

ニャーク「それよりローズダンテ、何しに来たのだ?」

ロージー「お兄ちゃんに付いてきただけよぉ~ぽけ~
それにここ、ハンターやオトモたちが仲良く集う「のうじょう」って所でしょ~?あっ!変なシーソーとか猫耳のトロッコがあるえ゛!変なの!!

ミッチ「うるさい子っすねむぅローズダンテ殿は」

鉄平「BBBさんがいないのが救いだな。あの人は若い人間の女の子だったら何でも大好きだから、きっとこいつを見たら飛びつくぞ」

ロージー「BBBってあのニャンコぷろれすの!?きゃーダイスキッッ!!

カーブー「本物を見たらガッカリするだろうなぁ。今はただのお守り(チェルシーの)の隠居猫だふん

ミッチ「ローズダンテ殿はオトモはいないんすか?」

ロージー「え?」

ニャーク「かのローゼンクロイツ家だ。側近の世話係のオトモもいたのではないか?」

ロージー「うん。いるんだけどね・・今はお父様の護衛についててフォンロン地方に行ったっきりなのむうっ」ぷんすか

カーブー「ハッハッハッハッハ。だろうな。お前の世話をやってるよりラインハルト公の護衛の方がよほどやりがいがあるってもんだろう。ハッハッハッハ・・・いてええ!!」

ぎゅううううバイバーイ(ロージーがつねった)

鉄平「そっか。そりゃ淋しいな。で?どんなオトモなんだい?」

ロージー「紫色の毛のとても可愛い子で、頭もすごくいいのよぉ~ぽけ~

鉄平「そっか。大切にしてやるんだな」

ロージー「うん音譜

ニャーク「鉄平、どうだろう?この例の事件の目撃者であるローズダンテに話しを聞くというのは」

ミッチ「そうっすね。ギルド連邦捜査局でも知らない、真の目撃者っすからね」

ロージー「へぇ?」

カーブー「そうだな。黒轟竜をディアベルと一緒に討伐したとしか俺たちも聞いてないからな。詳しいことを教えて欲しいな」

ロージー「え・・」

ミッチ「さぁ。ローズダンテ殿。聞かせるっすむぅ

ロージー「ええ・・(あかん汗わしの狩猟笛の音で、植物を動かせるっちゅうんはおじきをはじめ、ローゼンクロイツの一族も知らん「しょない(内緒)の話し」や!そないなこと噂になってみぃ・・きっとギルドが聞きつけて来て、未知なる研究対象としての「あれやこれや」を受けさせる為に拉致されるんがオチや・・!!せっかく正式なハンターになれるっちゅう話もおじゃんやでぇ~!!えらいこっちゃ~!!隠蔽や・・・そうや!隠蔽やぁ~!!)」←陰謀論の本とかを読みすぎ


ミッチ「さぁ、ローズダンテ殿。話しを・・・さぁ!むぅ」ずん

ロージー「むむむむ・・・・!(隠蔽や・・どないする・・!?)」

ミッチ「さぁ、さぁ!むぅ」ずんずん

ロージー「むむむむむ・・・!!」ずりずり

ミッチ「さぁむぅ!!」

ロージー「あっ、そうだぁ~!集会所にいるギルドガールズさんにあたしのギルドカードが届いてるか聞きにいかないといけないんだったぁ~!じゃあ、皆さん、ごゆっくり会合をどうぞラブラブほら、お兄ちゃん行くわよ!!」むんずっはぁ(カーブーの首根っこを持つ)

カーブー「はぁ!?なんで俺も!?」

ロージー「じゃあ皆さん、ごきげんよう~音譜」ズドドドドドドド逃げる

カーブー「ぐわあああああぁぁぁぁぁ・・・」ズルズルズルズル煙(引きずられていく)


ミッチ「なんなんすかねえー変な子っす」

ニャーク「カーブーも大変だ」

鉄平「さ、それより会合の続きだ」パンパン肉球 くろ

ミッチ「なんの話しでしたっけ」

鉄平「・・・・・・」

ニャーク「どうした。鉄平も忘れたのか?」

鉄平「なぁ、そ、それよりさあせる」←図星

ミッチ「なんすか?」

鉄平「あいつらが長かった任務を終えてユクモに来るらしいぜ」

ニャーク「フランソワ配下の隠密猫か」

ミッチ「ええポポッマジっすか!こりゃ赤飯炊いて待ってましょう」

鉄平「それは違うと思うけど・・革命以来だな、あいつらに会うのは。楽しみだぜ」








~こちらも久々。まさしくホットなビューティースパ・・それは「集会浴場」
$あたちのモンハン日記


$あたちのモンハン日記
ボニー「それでさ、それでさ、川村さんがお兄ちゃんなんて呼ばれてるんだって!!ちょっとヤバイよねぇ~音譜


あたちのモンハン日記
ササユ「まぁ、川村君、お兄さんになったの~。良かったわ~」


あたちのモンハン日記
コノハ「うーん汗ちょっと違うと思いますけど」


ボニー「でも面白いよ!!UBUに聞いた話しじゃ、あのローゼンクロイツ家の娘さんがあの川村さんを勝手に兄と慕って、更には養子にして後継ぎにさせたいっいうんだよ!?可笑しいったらありゃしないよ!しばらく「川村ネタ」も尽きないしね(´v`)

ササユ「まぁ、ボニーちゃんはほんとに川村君のことが好きなのねにこ

コノハ「それも違うと思いますけど・・ま、会話が成立してるならいっか汗



「すみませぇ~んラブラブ



ササユ「あら、あの娘・・」

ボニー「あっまろまゆ噂をすればじゃない!?ねぇねぇ!!」

コノハ「ボニーちゃんはほんとにゴシップ好きなのね・・汗

ロージー「すみませぇ~んにこ」ズルズルズル(カーブーを引きずってきてる)

カーブー「・・・・・・」

ボニー「ああっまろまゆ川村さんが・・・引きずられてる!!」ドキーン

コノハ「相変わらず・・すごい登場の仕方汗

ロージー「こんにちわぁ~音譜お勤めご苦労様ですぅ」しゅぴっ(敬礼した)

ササユ「はじめまして。当集会浴場のギルドガールのササユですにこ」にこ

コノハ「同じくコノハです音譜今日は如何いたしましたか?」

ロージー「あのぉ~ラブラブ」もじもじ

カーブー「ブリッ子してないでとっとと要件を言えばいい」(まだ首根っこを持たれたまま)

ロージー「お兄ちゃんは黙っててぷんぷん!!」ぺちーん手

カーブー「いてえ」

ボニー「ああっまろまゆ川村さんが・・・頭を叩かれた!!」ドキーン

ロージー「昨日、ロックラックでハンターズギルドにハンター申請書を出したんですけどぉ・・そのぉ・・まだギルドカードって届いてないですよ・・ねぇ?」もじもじ

カーブー「当たり前だろ。昨日の今日だ。ガーグァ速達便や「転がしニャン次郎」でも無理だろう。それにお前がハンターになれる保証はない。最も、家の権力を用いて「裏口入学」を使ったなら話しは別だがな」

ロージー「うるさいぷんぷん」ごちーんぐー

カーブー「いたい」

ボニー「あああああああっ・・・まろまゆ!!げ、げんこつ・・・川村さんが今時、人様の前で「げんこつ」を、仮にも「年下の娘」にくらった!!」ドキリーーン

ササユ「そうねぇ。残念だけどまだ私達の手元にあなたのギルドカードは届いてないわ」

ロージー「そうですかドキドキ」しょぼん

カーブー「ほら見ろ。そのままがっかりして村を出て行くといい。階段を下りてそのまま真っ直ぐ行けば村の正面出口だ。おっと、帰り道の途中に「ユクモ温泉たまご」が無料配布されてるからお土産に持って帰るといい。なにせ二度とユクモには来れないんだからな」

ロージー「ぷんぷん」けりーんキックボスッはぁ(みぞおちを蹴られる)

カーブー「うっ・・!!」

ボニー「はぁぁぁぁ・・・まろまゆ!!川村さんが余計な悪口をたたいて、みぞおちを蹴られた挙句、息が出来なくなってる!!誰かぁ~!?射影機を持っていないかぁ~い!?

ロージー「そうよね・・まだ来るわけないよね・・」しょげりーん

コノハ「ギルドカード・・」

ロージー「??」

コノハ「きっと明日には届くと思いますよにこだから元気出して」

ロージー「ふわぁ・・・ぽ~」じーーーー

コノハ「ね音譜

ロージー「ありがとうにま~コノハちゃん音譜

ササユ「あらあら。二人とも同じくらいの年頃だから意気投合しちゃったのかしらにこねぇ川村君」

カーブー「ごほごほっ・・」(まだ息が「上手に」できない)





~カーブーんち
$あたちのモンハン日記


まさ子「あら、それじゃあ今日は「まだ」ハンターになれなかったの。残念ねぇ」

ロージー「でも明日には届くだろうってギルドガールズの「お友達」が言ってくれましたぁ音譜」にこにこ

玄竜「そりゃなによりだ!!ロージー、醤油取ってくれんか!?ええ!?」

ロージー「はい、お父様ぽけ~」ささっ

まさ子「でも不安だわ。あなたみたいな女の子がハンターになるだなんて」

ロージー「心配いらないわ、お母様。だって、ムーア・・いえUBUちゃんだってやってるくらいだから平気よぉ~音譜

まさ子「まぁそうだわね。あの子がやってるんだから・・平気・・ね?」

玄竜「ロージーはもはや我が子同然!そうなれば立派な川村流太刀真山の後継者だ!!心配ないぞ!母さんや!!ロージー、ソース取ってくれんか!?ええ!?」

ロージー「まぁお父様ったらぁ~ぽけ~はいどうぞ」ささっ

まさ子「やっぱり女の子が食卓にいるといいわねぇ。華があるっていうか」

玄竜「ぶはははははは!!愉快愉快!!」カツカツカツカツごはん

カーブー「俺にも・・醤油・・」ぼそ

まさ子「あら・・あんた、いたの?」

カーブー「醤油・・」

まさ子「ねぇロージーちゃん。ほんとにうちの子になったら?それでうちのバカ息子を代わりにローゼンクロイツ家にあげるわよ。跡取りでもなんでも好きにさせるといいわ」

ロージー「やだぁ~ぽけ~お母様~」てしてしてしてしっびっくり(カーブーの頭を叩いてる)

カーブー「醤油・・・・」

ニャーク「ほら、カーブー。醤油だ」

カーブー「うん・・ありがとう」

玄竜「ありゃ~!?ワシの醤油がないぞ!?どこだぁ!?」

ロージー「お父様、はいぽけ~」ぱしっびっくり(カーブーが醤油を垂らす前に略奪)

カーブー「・・・・・・・」

玄竜「おお!すまんなロージーよ!!ほんに女の子というのは気が効くもんだ!!まるで若い頃の母さんに「くりそつ」だ!!ぶははははははは!!」

ロージー「あらやだぁ~ぽけ~」ぺしぺしぺしぺしびっくり(またカーブーの頭をはたく)

カーブー「・・・・ニャーク」ぺしぺしぺしぺしぺしぺしびっくり(はたかれてるまま)

ニャーク「なんだ?醤油か?」

カーブー「俺は・・・出る」ぺしぺしぺしぺしぺしぺしぺしぺしびっくり

ニャーク「トイレか?カーブー」


カーブー「一人暮らしだ!!そしてこんな狂った家ともおさらばしてやるんだ!!はっはっはっはっはっは!!


ニャーク「今度は家出か?カーブー」

カーブー「はっはっはっはっ・・波!」ぺしぺしぺしぺしびっくり(かまわずまだ叩かれてる)



To Be Continued..




$あたちのモンハン日記
ひと読みしたならポチっとな!やってやるぜ!今回の俺は!!