$あたちのモンハン日記

コノハ「いたたたたあせるここでずっと座ってるのって腰を悪くしますよねぇ汗

ササユ「あらあらにこ姿勢をよくしていれば大丈夫よ」にこにこ

コノハ「そりゃササユさんはモデルみたいな体型だからいいですよぉぶー
どうせあたしは猫背ですよーだあっかんべー

ササユ「あら、スネちゃって可愛いにこ

コノハ「むう。ねぇササユさん、それよりあれ・・ずっといません?」こしょこしょ

ササユ「あら・・あの猫さんたちねにこ



あたちのモンハン日記
鉄平「キョロキョロ」


あたちのモンハン日記
一也「ジロジロ」



コノハ「そうです。あの子たち・・朝からお風呂に入っちゃ~出てきて、集会所をうろうろしてるんですよ?お揃いのお面なんかかぶちゃって・・テロ集団かしら・・絶対に怪しいわ」むむむ・・

ササユ「そう決めつけちゃ悪いわ。迷子かもしれないし」

コノハ「主人(ハンター)と離れ離れにぃ?
あ、そっか。ハンターが死んじゃったのかな」

ササユ「こぉ~ら。そんな物騒なこと言うもんじゃありません照れる」プン

コノハ「えへへへ。ごめんなさい&


クサッチーニ「やぁこんにちわ。何を話していたんだい?」


コノハ「あ、クサッチーニさん。ねぇねぇ、あの子たちってどこの子か知ってます?」

クサッチーニ「え・・?」ちら


鉄平「キョロキョロポッ

一也「ジロジロロシアン 得意げ


クサッチーニ「うーん・・僕の友人ハンターのオトモじゃないなぁ・・ドボル装備の猫二匹なんてね。一回見れば忘れないインパクトだけど」

コノハ「ほらぁ~!ササユさん、やっぱり怪しいですよぉ~!警察呼びます?」

ササユ「お話ししてみましょうにこ」スッ

コノハ「えあせるササユさん、ちょっとぉ~」


鉄平「キョロキョロポッ

一也「ジロジロロシアン 得意げ


ササユ「ねぇ君たち?にこ」にこにこ


鉄平「・・・・むぅ

一也「・・・・むぅ

ササユ「そう、あなたたちよにこ」にこにこ

鉄平「コソコソむぅ」(一也に何か耳打ちしてる)

ササユ「??」

一也「何の用だ?と俺の相棒は言ってるニャむぅ

ササユ「まぁ・・(なんで自分で喋らないのかしら)」

鉄平「コソコソむぅ

一也「みゅう。分かったニャむぅ

ササユ「??」

一也「噂の霊峰にいる嵐龍を見たことのあるハンターを知ってるか?と言ってるニャ」

ササユ「まぁ・・緊急クエストの嵐龍のことかしら?」

鉄平「コクコクポポッ

一也「そうだ、と言ってるニャむぅ

ササユ「うーん・・まだあまりそのクエスト自体を受注出来るハンターさんが少ないの。そうねぇ・・」




$あたちのモンハン日記
カーブー「うっす!みんなこんにちわ!!」

$あたちのモンハン日記
シャーク君一号「ミンナ、コンニチワ」


他のハンター「ちゃ~ッス!!川村の兄貴!!サメの兄貴!!」「今日もイカしてますね!」

カーブー「そうだろう?男はそういうもんさ。なぁ、シャーク君」

シャーク君一号「アア。オトコ=サメ、トイウガイネンデ、マチガイナイ」


女子ハンター「なにアイツ・・」「なんかキモイね」「絶対一緒に狩りに出ない様にしようね」ひそひそaya


鉄平「・・・・むぅ

一也「・・・・むぅ(にゃんだ・・あの変な男は)」

ササユ「あら・・。そうだ、川村君なら霊峰に行ったことがあるかもしれないわ音譜

鉄平「コソコソコソコソむぅ

一也「呼べ、と言ってるニャ」

ササユ「いいわよ音譜川村く~ん」フリフリばいばい

カーブー「うっす、ササユ。ん?なんだい、このオトモたちは?」

鉄平「コソコソaya

一也「我々はオトモアイルーではないむぅ
黙ってお前は俺たちの質問に答える必要がある、と言ってるニャ」

カーブー「はぁ?」

ササユ「聞いてあげてぷんぷん」(鉄平たちに情が湧いてきてる)

鉄平「コソコソaya

一也「お前は霊峰の嵐龍を見たことあるか?と言ってるニャ」

カーブー「嵐龍・・?ああ、アマツマなんとかのことか。見たことあるよ。昨日、試しに緊急クエを受けてみたんだけどな。さっぱり戦い方が分からなくてコテンパンさぁ~!あっはっはっはっはっは!!波~!!」

ボーンsss(なんか「気の玉」みたいの出した)

鉄平「コソコソaya

一也「お前がやられたなんていう、現実問題として何の疑問も抱かない結論なんてどうでもいい。問題はその嵐龍の額に傷があったかどうかだ、と言ってるニャ」

カーブー「おでこに傷・・ああ、そういえばあったな」

鉄平「!!」

カーブー「一瞬、俺の攻撃がヒットして出来た傷かなぁと思ったんだけどな。よく考えたら俺は飛んでるアイツに一度も斬りつけていないんだ。まぁ初見だからな!こんなもんさ!はっはっはっはっは歯・・・って、あれ?」


しーーーーーーん


ササユ「あの子たち、すごい速さで出ていってしまったわよ?」

カーブー「・・・・・」

ササユ「なんだったのかしら?」

カーブー「さぁな・・それはそうとササユ、UBUさんを見なかったか?」

ササユ「そういえば村長さんから極秘のクエストを受けて火山に行ったっきりだわぽ~

カーブー「やはり・・おそらく相手は喋るモンスターだな」

ササユ「なんでも村長さん宛にギルドから通達があったみたい。火山に通常のモンスターとは違う子が現れて、ハンターさんと火山にいる原種のモンスターの子達を次から次へと攻撃しているんですって。このままじゃ火山の子たちが無差別に殺されてしまって絶滅種になりかねないって「新大陸火山保安委員会」が正式にギルドに討伐依頼を頼んだらしいわ」

カーブー「そんなに恐ろしい奴なのか」

ササユ「恐いわねぇおー」(そうでもない顔してる)

カーブー「そうか。相手が「普通じゃない」から公式のクエストでは依頼出来ないのか。それで現段階でクエスト進行が一番進んでるUBUさんに、村長さんがそいつの討伐を頼んだってわけか。UBUさんはほとんどのクエストを終わってるしな」

ササユ「霊峰の緊急クエストだけよ、UBUちゃんが残ってるのは」

カーブー「そうだな・・それで、UBUさんが受けた極秘クエの相手は?」

ササユ「アゴが出てる子が相手みたいにこ

カーブー「ウラガンキンか。ガンキンの変種・・UBUさん、大丈夫かな・・」

シャーク君一号「UBUガ シンパイダ」











~火山地帯

$あたちのモンハン日記
ボギャーーーーーーーン

あたちのモンハン日記
鉄平「俺の探してる奴が霊峰の嵐龍で間違いはなさそうだ。だがどうやって霊峰まで行くかが問題だ」


$あたちのモンハン日記
一也「それよりニャんでここ(火山)でミーティングにゃんだ?」


鉄平「そりゃお前、人目につかない様に会議するためさaya
ちょっとここはうるさいのが難点だがな」


ゴ・ゴ・ゴ・ゴ・ゴ・ゴ・・・


一也「にゃるほどむぅそれでこれからどうするニャ?」

鉄平「怪しまれずに霊峰に行け、そして嵐龍を倒す戦力が一番整ってる条件がひとつだけある」

一也「さっきのハンターが言ってた「緊急クエスト」のことニャ?」

鉄平「そうだ。緊急クエストを受注出来る凄腕のハンターと俺たち二人がいれば・・勝率はかなり上がる!」

一也「問題は・・そのハンター選びニャねえー
さっきのサメをしょってた男も強うそうニャったが、一緒にいて恥ずかしいニャ」

鉄平「俺たちと共に戦ってくれる、意志の強いハンター・・・か。難しいなn--*

一也「それと確認にゃが、本当にその霊峰の嵐龍で間違いニャいのか?」

鉄平「間違いないだろう。奴の額の傷は俺の必殺ネコ爆弾の火痕のものだからな」

一也「・・良かったら・・婚約者が殺された時の詳しい事を聞かせてくれにゃいか?」

鉄平「・・そう・・・だな」



あちい~!あちいよぉ~!!



鉄平「なんだ?」

一也「下の方からニャむぅ

鉄平「行ってみよう!!」




$あたちのモンハン日記
「え~へぇ~・・あちぃ・・・ちぬ汗




鉄平「なんだ・・あいつえー

一也「一応・・ハンターニャ?」


「あちぃ・・・おや?」


鉄平「こっちに気づいたぜ」

一也「ニャニャ?」



$あたちのモンハン日記
よう!クーラードリンクおくれ


鉄平「ああ?なんだいきなりチュッチュッ」カチーン

一也「ニャんだ?君はハンターのくせに火山にクーラードリンクを忘れたのかニャ?」


「そうよあぁっ?!悪い?」


鉄平「偉そうな女だなむぅ

一也「あいにくにゃが、俺たちはクーラードリンクは持ってないニャ」


「ちっあぁっ?!


鉄平「おい!てめぇ今、舌打ちしたろ!!」

一也「にゃんにゃんだ?君は」


「あたちですか?」


一也「そうニャ」



りんお花。

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「そうです。あたちがユクモ在住ハンター、UBUと申します。以後お見知りおきを」



一也「急にへりくだった挨拶するんだニャ」

鉄平「行こうぜ、一也。こんなへんちくりんな女に関わってる時間はねぇよ」


UBU「待てこのペアルックニャンコあぁっ?!


鉄平「んだとてめぇ!俺たちの格好を馬鹿にしてんのか!?」


UBU「罵声する前にまずは自分たちの名前を名乗れ。
それが礼に対する誠意ってもんだろダイスキッッ!!


鉄平「なっ・・」

一也「意外とまともなご婦人かもしれんニャ。俺は冴嶋一也、こいつは龍之鉄平ニャ」


UBU「一也、鉄平・・ねぇあんたたち?」


鉄平「なんだよ、今度は」


UBU「助けておくれよ~ううっ・・・


鉄平「はぁ・・?」


ドシャーーーーーーーーンぎくっ


鉄平「なんだ!?」

UBU「ちっ・・もう見つかったかぷんちゅか

一也「上ニャ!!あそこニャ!!」




ドーーーーーーン!!
$あたちのモンハン日記



鉄平「なんだあれは!?」

UBU「爆鎚竜ウラガンキンよ。あんた達、初見?」

一也「新大陸の火山自体が初めてニャ」

UBU「ありゃりゃ・・そりゃどうもn--*




ゴロゴロゴロゴロゴロ!!

$あたちのモンハン日記


一也「にゃんだ!?あいつは!!まるでタイヤみたいニャ!!」

鉄平「やい、女!こっちに来やがるぞ!!」

UBU「カッコイイなぁ・・にこっ

鉄平「何なんだ・・この女汗

一也「ニャ~ポッ




ついにUBUとファーストコンタクトした、鉄平&一也!!でもいきなり修羅場な感じのようです汗対するウラガンキンもまともな感じではなさそうな気配たっぷり・・。激闘必至の次回まで待ちきれない!?つづくのだべあ





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