ダッダッダッダッダッダッダッダsss


ニック「おい、そこのハンター!!
頼む!!助けてくれぇぇぇぇ!!





あたちのモンハン日記
カーブー「はい?」



$あたちのモンハン日記
ニャーク「カーブーはみんなが思っている以上に目と耳が悪い」
















「あたちのモンハン日記」
~Memory of Extinction(破滅の記憶)編~

















ニック「ハァハァ・・おい!
あんた、その変な装備・・ハンターだろ!?頼む!助けてくれ!!」




$あたちのモンハン日記
ザンコ「落ち着いて下さい。一体何があったのです?」



ニック「モンスターに追われているんだ!」




$あたちのモンハン日記
カーブー「そうなんですか。それは大変ですね」


ニック「大変って・・ハンターだろ!?あんた!」



フィーーーーーーーーーーーンスワロフスキー



カーブー「おや・・なんです?その水晶・・「見かけないヤツ」だなぁ・・」


ニック「あ・・そ、そんなことよりモンスターに追われてるんだ!
助けてくれたら報酬は通常のクエストよりもたんまり出す!どうだ!?」


カーブー「それが欲しいです」じーーーーーーー


ニック「ん・・こ、これはダメだ!!」


ザンコ「どうしてです?それにあなた・・村では見かけないお顔ですわねむぅ
じーーーーーーーーーー


ニック「と、とにかく頼んだぞ!!時間稼ぎくらいしてくれよな!!」


ダッダッダッダッダッダッダッダsss



ザンコ「あ、お待ちなさい(。・`Д´・)しゃきん話はまだ・・」

カーブー「放っておきなさい、ザンコさん」

ザンコ「いいのですか?何かあっても知りませんわよむぅ

ニャーク「カーブーはみんなが思ってる以上にクールなんだ」

ザンコ「はぁ・・・それよりあの方が持っていた水晶・・なんだったのかしら」

カーブー「あれ・・クリスマスプレゼントに欲しいなぁ」


ピピピピピピピピ・・


ニャーク「カーブー、あの男の言ってたことは本当のようだ。
ニャークレーダーにモンスター反応有りだ」

カーブー「やれやれふん

ザンコ「何か「下」から来ますわよむぅ」ザッ
















$あたちのモンハン日記
ドシャアアアアアアアアン







カーブー「なんだ、アグナ亜種か」



スターマグナム「・・・・あれ・・おかしいな・・・違う人間だ・・
そうか・・・逃げたのか・・・・困ったなぁ・・・」



ザンコ「喋るモンスターですわ。何か独り言を言っている様ですわね」

ニャーク「どうする?カーブー。正式な討伐クエストではなさそうだが」

カーブー「話が出来るのなら、事情を聞くまでさ。おい、君!!」

ザンコ「まったく・・本当にどうなっても知りませんわよえー


スターマグナム「君・・ああ、ボクのことか・・・」


カーブー「そうだ。俺の名前は川村。カーブーって呼ばれている。
それより何があったんだい?君のような知的生命体のモンスターがこの辺をウロウロしていると危険だぞ?」


スターマグナム「カーブー・・・・ああ・・資料で見たことあるよ・・君のこと・・」


カーブー「え!?そうなの!?」

ザンコ「資料って何かしら・・それにあの凍戈竜・・どこか変ですわ」

ニャーク「凍戈竜・・敵かどうか、ニャークデータで検索する」カタカタカタカタ

カーブー「なぁ、君!そ、そんなに有名なのか!?俺は!!
なぁ!教えてくれ!!そんなに有名なのか!?」



スターマグナム「ああ。有名だぜ・・カーブーはぼんくらハンターだってな



カーブー「む・・なんだとむかっ

ザンコ「声色が変わった・・!」

ニャーク「データにあったぞ・・・ん!?
カーブー!こいつは暗黒商会の手先だ!!

ザンコ「なんですって!?」

ニャーク「通称スターマグナム。UBUの報告書によると、昨年の今頃、ユクモでハンター殺人を数々犯した多重人格症の危険度Aクラス級の異常モンスターだ」

ザンコ「なっ・・・川村様!」

カーブー「かわかわれた・・アグナ亜に・・・」



スターマグナム「てめぇが薔薇十字の「お荷物」カーブーだな。ハン、噂通り妙なポンコツロボット猫を連れてやがる」



ニャーク「・・・・・」



スターマグナム「そいつの言うとおり、また今年も来てやったぜ?感謝するんだな。それと・・あの口先だけの女ハンターは元気か?それにてめぇのその格好・・仮装パーティーにでも行くつもりか?」



ザンコ「まぁ!なんて悪口を!!川村様、構うことありません!
暗黒商会の手先ならやってしまいましょう(。・`Д´・)しゃきん

カーブー「パーティーと言っても今日はイヴのパーティーさ」

ザンコ「なっ・・?」


スターマグナム「そりゃ残念だったな。てめぇの代わりにこの俺様がプレゼントを渡しに行ってやるよ。てめぇのバラバラになった臓器をステーキにしてな」


ザンコ「な・・なんて言を・・!
主人への数々の冒涜!この私が許しませんわ!!」ザッ煙

カーブー「待て」サッ手

ザンコ「川村様!」

カーブー「ニャークとザンコさんはさっきの男を追うんだ」

ニャーク「大丈夫か?アイツはあのUBUが取り逃がしたほどの相手だぞ?」

カーブー「ああ。・・っと、二人が行く前に・・」


スターマグナム「なんだ?逃げる相談でもしてやがんのか?」


カーブー「ニャークに吐いた暴言。謝ってもらおうか」

ニャーク「カーブー・・・」


スターマグナム「ああ?何言ってんだ?お前、気は確かか?」


カーブー「気がおかしいのはお前の方だろ?
「人」が変わった途端、ペラペラ喋るんだな」


スターマグナム「なんだてめぇ、やる気か?」


カーブー「仲間の悪口は許さない」


スターマグナム「ああ?」




ジャキーーーーーーン
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カーブー「いくぞ張虎!!久々の獲物だ!!



~To Be Continuedモンハン





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