~ユクモ商店街・喫茶「アマンダ」

$あたちのモンハン日記



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カーブー「いやぁ~美味い。アマンダ特性「ホット元気ドリンコ」は実に美味い」


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張虎「なぁ兄者~俺にも一杯くれよぉあせる」←カーブーの隣の席に立てられてる


モジ子「うふふふふ」ドキドキラブラブモジモジ音譜

ヨッコ「・・・(なんだこの変な環境)」







ヨッコの計らいで友人モジ子の恋は叶うのか!?そんなこと微塵も感じてない能天気なカーブーですが・・汗
「あたちのモンハン日記」ラブリースタート恋の矢







カーブー「美味いなぁ~!ほんとに美味い!!」ゴクゴク強走薬

張虎「なぁ~俺にも飲ませてくれよ!」

モジ子「まぁ、張虎ちゃんにはあたしのペピポパフェをあげるわラブラブ
カボチャ風味でとても美味しいわよ音譜

張虎「ほ、ほんとかよ!!」


ヨッコ「・・・(川村の横にあの変態鮫・・正直邪魔だわ。
これじゃあ、モジ子の「サメ好き」の性格が活きて、肝心の川村と話がちっとも出来ないじゃないむかっ)」

カーブー「どうした?ヨッコ。わかった。お前もホット元気ドリンコが飲みたいんだな?でも駄目だぞ。これはハンターにしか飲めない強い栄養素が入っているからな。素人のお前が飲んだら腹を下すぞ」

ヨッコ「いらねぇわよ!!そんなもんDASH!

張虎「ガハハハハハ!!そんなにでかい声で怒ると他の客に迷惑だぞ!!」

ヨッコ「あんたの存在の方がよっぽど迷惑よむかっ

モジ子「そんなこと言わないで、ヨッコちゃん。
さ、張虎ちゃん。パフェ食べましょうねぇ~音譜あーんラブラブ

張虎「あ~んドキドキ

ヨッコ「すな!!ボケ!!」ぺしーん手びっくり

モジ子「あっあせる




カシャーーーーーンスプーン




ヨッコ「はぁ・・はぁ・・DASH!


モジ子「いたい・・ヨッコちゃん汗」すりすり(ひっぱたかれた手をさすってる)


張虎「てめぇヨッコ!!なにしやがんでぇ!!」

カーブー「よせ、張虎。お前もお調子に乗り過ぎだぞ。
人様の物を貰う時はそれなりの礼儀と姿勢をわきまえろ」

モジ子「まぁ・・なんてきちんとしたペットに対する教育・・・ス・テ・キラブラブ

ヨッコ「ちょっと、モジ子」コソコソaya

モジ子「なぁに?」

ヨッコ「あんたサメばっかしに気を取られてないで、川村と話をしなさいよ」コソコソaya

モジ子「そんな・・恥ずかしいわぁ」ポッドキドキ


カーブー「なにコソコソ話ししてるんだ?分かった。
飲み物じゃ物足りないから、いっそのことランチもここで豪快に食べてしまおうという魂胆だな?じゃあこれなんかどうだ?ケルビの肉のモジャモジャステーキ。臭みがなくて美味いぞ」

ヨッコ「妙なもん進めるな!!」バンびっくり

カーブー「そっか・・」しょげりーんガーン





しーーーーーーーーん





モジ子「・・・・・・・」

張虎「モジャモジャしてて美味いのにな」

ヨッコ「なんなのよ!!その食感!!バーカむかっ

モジ子「やめてヨッコちゃんあせる
私、それ頼んでみるわ」

ヨッコ「やめときなさいよあせるお腹壊すわよ!?」

モジ子「せっかく川村様が進めてくれたんだもの。食べてみるわ」

カーブー「モジ子ちゃん、その川村様っていう固い言い方じゃなくていいよ。
カーブーって呼んでくれよ。ヤングカーブーでもいいけどね。ははははは!!」

モジ子「ヤング・・カーブーラブラブ

張虎「ちっ・・」

ヨッコ「・・・(駄目だ・・ついていけない)」





パクパクスプーンフォーク




モジ子「わぁ!ほんとにモジャモジャしてて美味しい!!」

カーブー「でしょ!?その口の中で一瞬パサパサしてからのモジャモジャ感!!
こんなモジャモジャ感を出せるのはアマンダのシェフだけなんだぜ!?ええ!?」

ヨッコ「はぁ・・ねぇ川村。それよりあんた、部屋の中なんだから、その変なマスク・・脱いだら?」

モジ子「・・・(そういえば川村様の素顔・・まだ見てないわ。
水没林でお逢いした時もマスクを被ってらしたわ)」

ヨッコ「脱ぎなさいよ。野蛮人丸出しよ?そのマスク」

カーブー「それが売りなんで

ヨッコ「バーカふん」ちら

モジ子「うふふふふ」モジモジ

ヨッコ「・・・・(駄目だわ。このままじゃちっともいい雰囲気にならないわ。あのサメを担いで店を出れればいいけど・・)」ちら

張虎「・・・・(クソォ・・兄者が邪魔だぜむかっ兄者とあの口やかましいヨッコがいなけれなモジ子ちゃんとツーショットになれるのに!!)」

ヨッコ「・・・・(駄目ね・・とてもあたしじゃ担いで出れそうにない汗困ったわ)」

カーブー「ん?」

張虎「どうした?兄者」

カーブー「いや・・窓の向こうから視線を感じたんだが・・」

ヨッコ「あんたがその野蛮なマスク被ってるせいじゃない?」

カーブー「そうかなぁ・・」









じーーーーーーーーーーーー友やん








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UBU「クソォ!!あんにゃろどもめ!!自分たちだけ栄養満点の「あれやこれや」を食べやがって!!悔しい・・・あたちは悔しい!!

ドキ雄「どうしましょう?UBUさんあせる」ドキドキ

UBU「考えてんでしょーがあぁっ?!」ぺしーーーんTEびっくり

ドキ雄「いたい!!」

UBU「困ったわね・・うーん。どうしたものか。どのタイミングで店に入ろう」

ドキ雄「・・・・・」すりすり←張り手をされた頬をさすってる

UBU「いい加減、外じゃ寒いし・・それに」


ぐううううくるくる


UBU「お腹も空いた・・・・アタチ、カエロウカナドキドキ

ドキ雄「そ、そんなぁ~あせるお腹が空いたなら僕が何かおごりますよ!」

UBU「なっびっくり

ドキ雄「こうしてわざわざ付き合ってもらっているんですもの。
それくらいさせて下さい」

UBU「あ、あのぉ・・」おそるおそる

ドキ雄「なんですか?」

UBU「そ、それって・・」

ドキ雄「??」

UBU「あ・・あんまんでもいいの!?」

ドキ雄「え汗あ、はい・・あんまんで良ければいくらでも」

UBU「いくらでもとな!?」ガーーーンびっくり

ドキ雄「いいですよ。そのかわりといっちゃなんですが、僕とモジ子が接近できるきっかけを作ってくだされば」

UBU「あんまん・・みっつでも?」おそるおそる

ドキ雄「みっつどころか店中のあんまん全部でもかまいません!
恋の為ならば安いものです!!」

UBU「店中の・・・あんまん!!」ガガーーーンびっくり



・・・・・・



UBU「はぁはぁ・・DASH!

ドキ雄「あ、あのぉ・・なんか知りませんが、大丈夫ですか?」

UBU「突入よ」

ドキ雄「え?」

UBU「アマンダのあんまんはユクモ商店街でもベスト3に入るほどの絶品!!
もとい、あんたの恋を叶える為にあたちがひと肌脱いでやるわ!!
いざ!!アマンダへ!!恋の激戦区、アマンダへ突入よ!!


つづくべあ





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私も出番が欲し~