$あたちのモンハン日記
カーブー「証拠だ!!なんでもいい!!
証拠を集める為に走るんだ!!



BBB「だからお前が言うなってむぅ











カーブーのせいで拘留されてしまったUBUとビーン!!
本部に拘留されるまでのリミットは24時間!!証拠を集めるために走れカーブー!!
本格派ハンター刑事熱血派が読めるのは「あたモン」だけ!?















~サムソン宅
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サムソン「ほむsssカーブーの青二才め。先走りおったな。それで・・UBUとビーン氏がギルド本部に護送される予測リミットは・・24時間と?」



エリーゼ「はい。たった今、フランソワから薔薇十字全軍に指令が出ました」


サムソン「まったく・・夜中だというのにおちおち酒も飲んでおられんとはな」

エリーゼ「私はこれよりアルテミスら空軍と共にユクモ全体の警備に行きますが・・司令官はいかがなされますか?」

サムソン「ほむ・・なんにしても情報が無さすぎる。聞き込みはカーブーに任せていいものか」

エリーゼ「本人の強い意志です。
ご自分の行動で丞相様をギルド警察に引き渡してしまったのですから」

サムソン「やつの虚栄心にもほとほとあきれるわ」

エリーゼ「そう仰らずに。
先走る熱血的な部下の才能を活かすのも優秀な上司がいればこそ・・どうでしょう?」

サムソン「かぁ~っ!
おぬしは私にあいつの刑事長をやれと言うのか!?」

エリーゼ「お好きでしょう?そういうのにこ」にこにこ

サムソン「う~む」














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タッタッタッタッタッタッタsss


カーブー「はぁ~っくしょいあせるうー」タッタッタッタッタsss

BBB「なんだぁ!?責任感から風邪でもひいたか!?」ぴょーんぴょーんぴょん

カーブー「人気者だからな、俺は・・うー」

BBB「おい!ほんとにこの辺りなんだろうな!?
ビーンを目撃したっていうフロギィがいるのは!?」

カーブー「ああ。俺が情報屋の猫から紹介されたのはこの辺りだ!」





・・・・・・・・・・





BBB「案の定、人っ子一人いねぇなむぅ

カーブー「あれぇ・・あれぇ・・・うー」

BBB「おい、おかしくねぇか?」

カーブー「なにがだ?うー」

BBB「なんだって情報屋は、「わざわざ」お前に目撃者を紹介したんだ?
「ビーンを目撃したやつがいる」。それだけでよくねぇか?」

カーブー「それだけじゃ確定情報じゃないから、「わざわざ」俺にその目撃者のフロギィを紹介してくれたんじゃないのか?うー」

BBB「その「わざわざ」が出来すぎじゃねぇか?」

カーブー「どういうことだ?うー」

BBB「真犯人がだ、最初からビーンをハメようとしてたら・・どぉする?」

カーブー「うー」

BBB「どうも腑に落ちねぇ・・むぅ
で、お前はそのフロギィと共に警察に証言しに行った・・そうだったな?」

カーブー「ああ、そうだ。うー」

BBB「おめぇ、やっぱりハメられたんじゃねぇか?」

カーブー「どうしてだ?うー」

BBB「仮にだぜ?本当の容疑者が誰かに自分の容疑をかけたいとしたら、一番簡単なのは嘘の証言をでっちあげることだ。だろ?」

カーブー「そうだな。うー」

BBB「犯人はハンターを殺し、大金を持って逃げた。
これを誰かになすりつけるには、ユクモの者じゃない方が都合がいい。
地元のヤツより信頼がないからな。ちょうどそこに復興支援者が来た・・」

カーブー「犯人は、すでに新聞で借金が公になっていたビーンさんを見て、犯行をなすりつけるには丁度いい相手だと思った・・ということか?うー」

BBB「そして殺しの手口もビーンのプロレスでの必殺技・・スウィート・ニャン・ミュージックに見せかけた」

カーブー「でもおかしくないか?被害者が殺されたのはビーンさんが来る前の晩だ。それはどう説明する?麻生博士の検視結果も猫の仕業だって出たんだぞ?うー」

BBB「・・・・そこが分からねぇ。
ビーンほどの強いキック力がある猫なんざ、世界中探したって数少ねぇ。
ましてやこのユクモ付近にいるわけがねぇ」

カーブー「うーん・・そこの立証が欲しいな。うー」

BBB「だがビーンには立派なアリバイがある!
それは今頃警察の連中もあたってるはずだ!」

カーブー「じゃあやはり、あのフロギィが・・怪しい・・と?うー」

BBB「ああ。一刻も早くそいつを探し出さねぇと不味い。
薔薇十字のみんなには手配させたか?」

カーブー「ああ。モンスター軍も含めて今頃全フィールドを駆け回ってるだろう。
それとお前の指示通り、そのフロギィを尾行しろともな。うー」

BBB「よしむぅ
それと、もうひとつ。お前がさっきみんなに証言してた、
「殺されたハンターが飲み屋で大金を見せびらかしていた」っていう情報だ。
それは誰から聞いたんだ?」

カーブー「情報屋の猫から聞いた。うー」

BBB「なるほど・・それはほんとらしいな。
よし、まずはその情報屋の猫を探すぞ!手がかりはあるか?」

カーブー「うーん・・猫が夜な夜な集まって情報を交換出来そうな場所・・かな。うー」

BBB「おっしゃ!全フィールド付近のクラブを手当たり次第に探すぞ!!
薔薇十字、全部隊に伝えるんだ!!」

カーブー「うー・・(なんか・・BBBの方がよっぽど俺より刑事っぽいな)」

















~火山地方、クラブ・NYAGEHA(ニャゲハ)

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ドンツッタン音符ドドツッタン音符



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ジェイソン「ハッハッハッハッハ!ネエちゃん、もう一杯や!!」


ネコ美「今日はご機嫌ね。なにか高い情報でも売れたのかい?」

ジェイソン「まぁな。バカな人型のハンターに偽の証言者を紹介するだけで1万ゼニーやで?な!?おいしい話やろ!?」

ネコ美「大丈夫なのぉ?その話?」

ジェイソン「大丈夫や。
最近な、砂漠の方で名をあげてるポイズンキッスって知っとるか?」

ネコ美「ええ。あのフロギィだけで結成されったっていうチンピラ集団でしょ?」

ジェイソン「そのチンピラ集団からの依頼や。
なんでも奴ら、大金を手にしたらしいで」

ネコ美「へぇ。チンピラのトカゲの集団にしてはやるじゃないふん

ジェイソン「それにな、すでに金は・・ほれ」チラリ

ネコ美「うっそぉー!最高じゃん!ジェイソン!!
あたし、あんたの女になってもいいよラブラブ

ジェイソン「ほんなら、とりあえず一晩・・ポポッ」にやにや

ネコ美「ほんとスケベ猫だねぇ(´3`)~♪

ジェイソン「うひょー!じゃ、じゃあ早速店を出よやぁ~ポポッ



スチャガン(01)



ジェイソン「!?」





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純平「おっと動くなよ。お楽しみ中、すまないな。
お嬢さん、悪いが彼氏は借りていくぜ。その代わりにこのシャンパン・・でどうだいハート


チーンシャンパン


ネコ美「ス・テ・キ萌~ッッ



To Be Continued..sss









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次回ストーリーモードは21(日)AM0:00に更新予定よ音譜