~集会浴場復興現場

$あたちのモンハン日記


とんちんとんかちとんちんかんとんかちとんてらかっちんびっくり



カーブー「杭を打っては三十年~♪」




$あたちのモンハン日記
カーブー「ってかぁ!?」






ガツーーーーーーーーンびっくり






おやっさん「お~い、新人!一休みすんべぇ!!
いいすか!?現場監督!!」






ズイッDASH!
$あたちのモンハン日記
サムソン「いいでしょう!!








いつの間にやらサムソンが現場監督になってるんですね汗
それにいつの間にかもう十月になりましたsss
秋と言ったらユクモの紅葉紅葉秋と言えば狩りの秋!!
そんなこんだで早く狩りが出来るよう、集会浴場を再建中なのですが・・「あたちのモンハン日記」今日ぼスタートぶーぶー











$あたちのモンハン日記
コノハ「みなっすわぁ~んラブラブお茶どうぞぉ~音譜



サムソン「おお、こりゃすまんなぁ。汗をかいたらあっついお茶!!
これに限る!!はぁ~カテキンカテキン!!」

おやっさん「そうだぞ!若い連中!!
あっついお茶を飲んで後半戦の気合をチャージしろ!!」

カーブー「コノハちゃん、俺、コーラがいいな」

おやっさん「こらー!新人!!あっついお茶にせぇ!!」

サムソン「そうだぞ、カーブーよ。はぁ~カテキンカテキン!!」

カーブー「いやだ!!冷たいのがいい!!」

コノハ「はい、お菓子は落雁(らくがん)ですよぉ音譜

カーブー「マジか!?口の中、パッサパサになるだろあせる

おやっさん「こらー!新人!!せっかくのおもてなしを無下にする気か!?
そんなことで立派な建築士になれると思ってんのかぁ!?おーい!!」

サムソン「そうだぞ、カーブーよ」はむはむsss

カーブー「うえぇ・・口の中、粉っぽくなるからいいっすよ」

コノハ「ひどい!カーブーさんあせる
せっかくあたしが「猫飯店」まで行って買ってきたのに・・」

おやっさん「こらー!新人!!おなごを泣かすとはどういう事だぁ!!」

カーブー「違う!!俺は本当の事を言ったまでだ!!」

サムソン「カーブーよ。ハンターたるもの、真実を全て語ればいいと言うもんではないぞ。こと、女性に対してはな」

カーブー「カッコつけてふんだいたい、お菓子選びのチョイスがおかしいんだよ。今時、落雁ってsss親戚んちでも食わねぇよ」

コノハ「あはーーん泣ひどーい!!
せっかく買ってきたのに!!罰として全部カーブーさん食べて!!」

カーブー「ええ!?なんでそうなる!?」

コノハ「そうよね!?若い連中さんたち!!」


「うぃ~っす」


カーブー「マジっすか!?」

サムソン「ほれほれ、クエクエ」ぐいぐいバイバーイ

カーブー「ぶへぇーーー!!固いし、粉っぽい!!

おやっさん「黙って食わんかぁ!!」

コノハ「あはははは。まだまだありますよぉ音譜

カーブー「やぁ~めてくれぇ~!ゴフッsss



ユクモハンター、川村カーブー。
女性を困らせ、減点5・・と




サムソン「ほむ?」

カーブー「ゴフッsssだ、誰だ!勝手に俺の点をつけてるのは!?」


「これはこれは失礼いたしました。
私、ハンター鑑定士のジョー・ブラックと申します」


カーブー「ハンター・・鑑定士・・?」

コノハ「黒いタイトなスーツにに、ちょびヒゲドン・フライ
いかにもそんな感じですねふん

サムソン「げっ・・鑑定士・・マジかあせる

コノハ「サムソンさん、知ってるの?」

サムソン「ハンター鑑定士といえば、ギルド公認の民間企業が行っておる、いわばハンターのソムリエ、ミシュラン的なもんだ」

おやっさん「ははぁん。ハンターにも星三つ~♪とかあるんですなぁ」

カーブー「なるほど。しかし、なんでうち(ユクモ)に来たんすか?」


ブラック「はい。その件ですが今回正式にギルドより依頼がありました」


サムソン「なに?民間企業のおぬしらにギルドが何を頼んだのだ?」


ブラック「聞けば今回、ユクモハンター、UBU殿、サムソン殿、カーブー殿、以上三名が集会浴場を爆破。そしてギルドより正式に集会浴場の出入り禁止が決まったそうですね?」


おやっさん「新人、おめぇはほんとお騒がせな男だなぁ」

カーブー「うっすぅ~&」←照れてる


コノハ「それとブラックさんが来たのに何か関係があるんですか?」


ブラック「はい。ギルドが改めて、あなた方三名のハンターとしての評価を見直したいと仰るものですから、我々ハンター鑑定士が出向いたという訳でございます」


サムソン「ギルドめ・・余計なことをむかっ

カーブー「要するに鑑定士にチェックしてもらって、その評価が悪ければライセンス剥奪ってことでしょ?俺は慣れてますよ、そういうのふん

おやっさん「自慢することじゃねぇなぁ~」

コノハ「ええあせる評価が悪かったらほんとにライセンス剥奪ですか?」

ブラック「我々鑑定士の仕事はあくまでも評価をさせて頂くことです。
その評価を見てギルド側がどうするのかは私もお答え出来ません」

サムソン「ほむsssうまい商売を考えたもんだな」

コノハ「それで、評価ってどうやってつけるんですか?」

ブラック「はい。数日間あなた方、お三人方の行動をチェックさせて頂きます。
そして私の方である程度の評価が出来上がりましたら退散させて頂きます」

サムソン「我らが評を下されるのを嫌がったら?」

ブラック「その時はハンターコンシェルジュ、またはハンター弁護士にご相談してください。ハンター条約第52条の「個人的干渉を受けた場合の法的手段」を参照に・・」

サムソン「もういいわいふん
それをした所でギルドの我らの評価が良くなるとは思えんしな」

カーブー「勝手に評価させてればいいですよ」

コノハ「そうですよ!
いい評価を貰って、出入り禁止を解除してもらえばいいじゃないですかキィー!

おやっさん「そうだぞ新人!よく分からんが評価を依頼した連中を見返してやれ!!」

カーブー「うっす」←鼻をほじってる

ブラック「川村カーブー・・人の話を聞かずに鼻をほじる素行の悪さ際立つ・・と」

カーブー「おっとあせるこりゃ油断できないな」←基本、油断だらけ

サムソン「ほむふんまったく・・。
それよりコノハ。もう一人の評価対象のおてんば娘はどこに行ったのだ?」

コノハ「UBUちゃんでしたら、
ササユさんと復興支援志願者の方々をお出迎えに行きましたよ」

おやっさん「復興支援志願者って、ボランティアで手伝ってくれるんですかい?」

カーブー「あれっすか?村長さんが近隣の村や町に支援者を呼びかけったっていう」

コノハ「そうです音譜それが結構集まってくれたらしいんですsss
それでササユちゃんとUBUちゃんが代表して港にお出迎えに行ったんですよ」

カーブー「支援なんて・・いい人たちだなぁ」

サムソン「そうだな。まったく世の中も捨てたもんじゃないわい」

おやっさん「こりゃ助かるのぉ~!!なぁ、若い連中よ!!」


「うぃ~っす」


サムソン「ほむふんじゃあ皆の衆!
手伝ってくれる人らに迷惑をかけんよう、午後の部も気合入れていこうか!!」


「おおーー!!」


ブラック「サミュエル・アンダーソン・・通称サムソン。
リーダーシップはまずまず・・と」


サムソン「ほむふんなんだかやりにくいわい」












~孤島方面・港

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ザワザワザワDASH!


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ササユ「皆様、遠路はるばるご苦労さまです音譜


「いやぁ、なんてことないさ」

「それよりあんたが噂のユクモ薔薇十字軍の女丞相さんかい?」


ササユ「いえ、私は違いますよにこ


「だよなぁ。女っつっても軍の指揮官なんだぜ?
こんな可愛らしいお嬢さんじゃなくって、もっとごっつい感じで鬼ババアみたな女だろ!?」

「あっはっはっはっは!違いねぇな!!」


ササユ「危ないですわよにこ


「へ?」




ダッダッダッダッダッダッダsss



「なんだ?」


ササユ「あちらがユクモ薔薇十字軍の丞相様ですわにこ


「え?」








ダッダッダッダッダッダッダsss
$あたちのモンハン日記
UBU「誰だぁ!!
あたちの悪口言ってるクソボケ野郎どもはぁ!!




「な、なんだぁ!?」



UBU「お前いらかぁーーぷんぷん


ごちーんおーごちーーんおーごちーーーんおー



「いってぇ!!」「うげー!!」「おわぁ~!!」



ササユ「だから危ないって言ったのにぃ~にこ」にこにこ

UBU「あんたらが復興支援の命知らずねふん


「いてててあせるなんだよ、あんたは?」


UBU「だまらっしゃいな!!あぁっ?!」くわっ



しーーーーーーん




UBU「コホン・・・・ようこそ、ユクモへ。
あたちが人気の噂が絶えない永遠の美少女ハンター・・それは・・UBUです」ぺこりaya


しーーーーーーーーーん



UBU「こっちがせっかく挨拶してやってんだぁあぁん?
あんたたちも挨拶なさいな!!」




ハッハッハッハッハ!!噂通りの面白いご婦人じゃねぇか!!




UBU「にゃんだ?あぁっ?!








$あたちのモンハン日記
俺の名前はビーン・マイケルズ!!
あんたのオトモ、BBBのかつてのリングパートナーだ!!
あだ名はハートブレイク・ニャンコ!略してHBN!!
気軽にそう呼んでくれ!!






UBU「にゃんだ?あぁっ?!








$あたちのモンハン日記
なんだか今回の話は長くなりそうだが・・
とりあえず、つづくぜ!!