$あたちのモンハン日記
ブベンソン!!
(恋話だぁ!?そんな淡いもんで終れば良かったさ!!
俺の最大の屈辱は、ここから始まったんだぁ!!)




怒り全快、憤激のブー!!
果たしてUBUに置いてけぼりにされたポッケ村で何があったのか!?熱中症なんてぶっ飛ばせ!
「あたちのモンハン日記」今日も激アツスタートなのです☆






$あたちのモンハン日記
BBB「話してみろ。ブー。」


$あたちのモンハン日記
フランソワ「そのポッケ村のブタ子さんと何があったのです?」


ブー「ブッブッブブブー!!
(おお!ブタ子さん!!あなたはなぜあんなにも残酷で軽薄なメス豚なのに、こんなにも俺の心を惑わせるのですか!!おお!!俺はまさに悲劇の豚野郎!!)」


BBB「・・なんだか偉い盛り上がってるが・・
お前、本当に人格が変わっちまったみたいだなむぅ

フランソワ「ええ。以前の様な温厚なブー様とは全く違いますわえー


ブー「ブッブー!!(黙らっしゃい!!)」


BBB「わかったよ。で、何があったんだよ」


ブー「ブブルブヨ(ビビるなよ?)」


BBB「ビビンねぇよむぅ

フランソワ「そのブタ子様と何があったのです?」


ブー「ブブンブベーボヒッホ
(UBUのでこっぱちに置いていかれ、悲しみに打ちひしがれる俺に・・ブタ子さんは・・・ブタ子さんはぁ・・・・ちきしょーーー!!ブタ子ーーーーー!!)」


BBB「落ち着けバカむぅ

ぱかーーーーん肉球 くろ猫びっくり


ブー「ブヒー(いてぇ!!)」


フランソワ「さ、落ち着いてブタ子様との間に何があったのか、お話して下さい」


ブー「ブブー(おう・・ぶたれたのはまぁよしとしよう・・)」

BBB「早く話さないともう一発いくぞむぅ

ブー「ブー(わかった。すぐに話す)」

BBB「おう」

フランソワ「・・・・・・・」


ブー「ブブー(放心状態の俺に近づいて来た憧れのマドンナ、ブタ子さんはこう言った・・・)」

BBB「・・・・・」

フランソワ「・・・・・」


ブー「ブブー(今も忘れられない・・衝撃な一言・・!!)」

BBB「なんて言われたんだ?」

ブー「ブブー(ブタ子さんは・・・・)」



ブタ子「ブヒ~
(だっさ。あんた置いてかれたの?)




ブー「ブホビッチ!!
(落胆しきった俺のハートを更にえぐるこの一言!!
事情を知っているくせにこんな事を言う女、ただのメス豚だぁ!!)」


BBB「まぁ間違っちゃいねぇな。いろんな意味でむぅ

フランソワ「確かにひどいお言葉ですわえー
それでブー様はどうしたのです?」


ブー「ブッ(彼女の放った言葉を信じられない俺は聞き返したんだ・・
これがまた悲劇を生んだ・・)」




ブー「ブッブブーあせる
(ええ!?ブ、ブタ子さん・・何て言ったの!?)」


ブタ子「ブッヒヒ~
(主人に置いてぼりにされたブタ野郎・・だっさ)」


ブー「ブ・・」


ブタ子「ブッヒ(だっさ)」


ブー「ブ・・ブ・・・・」


ブタ子「ブー(まるでブタふんだっさ)」


ブー「ブワァ~ン!!






ブー「ブブ・・(俺は泣き叫び、その場を走り去った・・)」

BBB「憧れてた女にいきなしそんな事言われたら・・無理もねぇか」

フランソワ「別に置いていかれたのはださくはありませんわよ」

BBB「それで?その勢いのままにここ(ユクモ)まで走って帰ってこれたのか」

ブー「ブブー(ご明答まる)」

BBB「結果良かったじゃねぇかふん
大方、涙でフィールドの強暴なモンスターを見ずに済んだんだろ?
そしてやりきれない気持ちをダッシュで発散出来たんだ。
おまけに無事に帰って来れたんだからな。結果オーライってやつじゃねぇか」


ブー「ブヒヒン!!
(てめぇは何も分かっちゃいねぇな!!クソ猫野郎!!)



フランソワ「まぁ、悪い・・」



ブー「ブベラブホ
(俺様がこんなになっちまったのも全部あの大ボケ適当女(UBU)のせいだ!!
よって俺はここに誓う!!復讐を!!
Justice of revenge pig(復讐の正義の豚)
我、ここにあり!!
)」



BBB「早く家から出てってくんねぇかなむぅ

フランソワ「またしてもまさかの続く・・ですわ(´v`)



$あたちのモンハン日記
つづくのだぽけ~