$あたちのモンハン日記
どうも。川村です。カーブーって呼ばれてます。
今日は先日の暴風雨の被害を調査しに行ってみようと思います。題して「川村(カーブー)探検日記」です。
ま、探検ってほどじゃないですけどayaはははは歯。


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これが装備です。
「あたモン」を古くから読んでいる方にとっては、お馴染みの俺のファッションって感じでしょうか。それとよく質問を受けますが、この「シャークカイザー」は張虎なのか?という質問ですが答えはNOです。張虎は今だにモガに誘わなかった俺を憎んでいるみたいです(カーブー決死の旅路録の巻き参照の事)
という訳なのでこのシャークカイザーは普通の剥製なんですよ。ほんと、やんなっちゃいますねayaはははは波sss

では早速、被害調査に行きましょうか





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これはひどいですね・・腰まで水がきてます。
後ろにいるズワロポス(横山さん・68歳)に暴風雨の事を聞いてみると、やはり尋常じゃなく強い風と雨だったようで、多くのモンスターは巣や自宅に避難した様子です。餌を取りに出かけていたモンスターの帰宅困難者は数知れなかったみたいです。幸いなのは行方不明者及びケガ人が出なかったということです。「常日頃のハンターとの戦いが、良い形で避難訓練にも繋がった結果」だとギルド側は見ているようですが、その裏では災害保険の損害調査に日々追われているようです。







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しかし結構深いですね。潜ってみましょう。



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ていっsss











バシャーーーンあせる












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はははははは。



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あははははははは。




おっとsweat*水遊びをしに来たんじゃありませんね。
それに長い時間、水に浸かってると手が
ブヨブヨになっちゃいますからね。
早速潜って水中の様子を見てみましょう。





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プクプクプクプク泡

思っていた以上に深いな・・。思っていた以上だ。
ん?あれは・・・



あたちのモンハン日記
「よう。カーブーの旦那じゃねぇか」

「やあ。水野さん」

彼はピラルクの水野さん(45歳)。もちろん淡水魚だ。
以前に悪いハンターに狙われ、危うく水族館送りにされそうになっていた水野さんを俺が助けた事からご近所付き合いが始まったのです。

「今日はどうしたんでぃ?」

「先日の暴風雨の被害を調べに来たんです」

「へぇ。でもなんだってカーブーの旦那がそんな事するんだい?」

「趣味ですよ」

「そうかい、趣味かい」

「それより、水野さん。水の中は平気でしたか?」

「荒れたねぇ」

「荒れましたか」

「帰宅困難者の魚群が多くてね。大パニックだったよ。
みんな口を揃えて「ぎょぎょぎょ」って言ってたよ」

「ぎょぎょぎょ。ですか」

「ああ、そうだ。ぎょぎょぎょ。だ」

「じゃあ、さようなら」

「ああ。また遊びに来てくれよ」


こうして水野さんとの会話を楽しんだ俺は再び陸に上がり調査を続ける事に。
すると背後から・・・





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「お尻、がら空き!チャンス!」




ガブッ血

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「いてぇ!!誰だ!?コラ!」

「あははははは!
この水没林でモンスターにがら空きのお尻を向けてるのがいけないんだぜ!?」

「なんだチミは!」

「この前てめぇに彼女をボコられたルドロスだぁ!!
てめぇの刀で引っぱたかれたヨッコの痛みが分かったかぁ!!」

「すみませんでした」




狩りとは相変わらず不透明で難しいものですあせる
その場は素直にルドロスに謝罪をしてそそくさ次のエリアに・・。するとうっかり山菜爺さんと遭遇。
せっかくなので






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記念撮影をしました。


「もうちょっと後ろです」

「はぁ?聞こえん」

「だからもうちょっと後ろです」

「はぁ!?」

「こっちだっつってんだよ」

「なんだ!その悪い口の聞き方は!?」

「えー!」



その後、「最近の若いもんはまったく」的かつ
「ワシラの若い頃は」的な、年寄りにありがちな説教を二時間ほど受けることに。喋りすぎて喉が乾いた山菜爺さんが水筒を取りに行った隙に猛ダッシュで逃げました。
さて、調査の続きをしなくては。




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うーん。この辺はより深いなぁ・・。
潜ってみようかしら。
この水深は俺の「ダイバー心」をそそる「いい深さ」でした。
猛る「潜り心」を奮い、飛び込んだ先にはなんと・・・







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美しい遺跡の跡があるではありませんか!
こんな話を聞いたことがあります。
かつて超文明が栄えた頃、人とモンスターは共存をしていたと。古代のモンスターは全種が知的生命体として存在しており、そのDNAを引き継ぐ者が俺たちの世界に残っているのです。人と同じ様に考え、そして言葉を喋り、時には俺たちと同じ様に悩むのです。この美しい移籍跡はきっとその頃の遺産であるに違いないでしょう。




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水中で心を満たされた俺は陸に上がる事に。
なんだか今日はいろいろあったなぁ、と感慨にふける俺でした。こういう調査もたまにはいいものだ。
なんて言うものの、





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ただ散歩しただけですけどね。






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ネタが無くなったら探検日記に限る!なんて汗