$あたちのモンハン日記
「フォッフォッフォッフォッフォ!!
クオークオッ!クオッ!クオ!!」



$あたちのモンハン日記
「横島兄貴!?ずいぶんご機嫌じゃないですか!?」


$あたちのモンハン日記
「チビ蔵!!今日は来るべきブログ一周年記念ぶち壊しに向け、コイツ(カーブー)のHRを100にするぞ!!」


$あたちのモンハン日記
「そいつぁバカみたいにご機嫌ですね!!
なぁ!?バカ兄貴!!」





$あたちのモンハン日記
「・・・・・・・・・」







~前回、静かに眠っていたカーブーに突然訪れた新たな試練。それはカーブー抜きで開こうとしている「あたモン」ブログ一周年記念プロムパーティーをカーブーの邪念の化身である「横島非道(よこしまひどう)」、そしてその弟分「羽尻チビ蔵(ぱしりちぞう)」と共にブチ壊すことであった。果たして邪神と化したカーブー率いる邪道軍団(仮)の今日の目論みとは・・!?(前回の記事はこちら







$あたちのモンハン日記
「どうした?なぜ返事をしない、カーブーよ」


$あたちのモンハン日記
「そうだ!バカみたいな顔して突っ立ってないで邪道兄貴の嘯きに耳を傾けろよ!バカ兄貴!」


$あたちのモンハン日記
「・・・・あのなぁ・・お前ら・・」


$あたちのモンハン日記
「ああん!?なんだよ!バカみたいな声して!バカ兄貴!!」


$あたちのモンハン日記
「どうした!?腹でも痛いのか!カーブーよ!!
なんちゃって!!
フォッフォッフォッフォッフォ!!
クオークオッ!クオッ!クオ!!」



$あたちのモンハン日記
「人の腹と腰でペチャクチャうるさいんだよ!!」


$あたちのモンハン日記
ガーーーーーーーン




「なぁに・・あの人・・さっきから独りでブツブツと・・気持ち悪い」

「あれカーブーって変なハンターよ。あっ!奥さんこっちに気づいたわあせる

「まぁ不潔な顔!!行きましょうあせる




「・・・・・・・・・」


「フォッフォッフォッフォ!ずいぶん人気もんじゃないか!カーブーよ!!」


「バカ人気だな!バカ兄貴!!」


「うるさい!!少しは静かにしろ!!
お前らのせいで、村人に完全に「危ない人」と思われているじゃないかむかっ


「ところでカーブーよ」


「なんだよ。横島」


「貴様・・現在のHRは99だそうだな」


「ああ。悪いか?」


「悪いな」


「どうしてだ?」


「バカめ」


「鎧ごと燃やすぞ」


「すみません」







$あたちのモンハン日記
「ほう・・本当にHR99だな」


「だから言ってんだろうが。それで?なにが悪いんだ」


「100じゃないからだ」


「ゆっくり100にしようと思ってるんだよ。悪いか?」


「悪いな」


「どうしてだ?」


「バカめ」


「鎧ごと海に投げるぞ」


「ごめんなさい」




「あれ?カーブーっンバ。何してるっンバ?」




「むむ!?」








バーーーーーーーーーン
$あたちのモンハン日記
「こんにちわっンバ」





$あたちのモンハン日記
「すげー!古代エジプトの「あれ」だ!!」


「お、おいあせるチビ蔵!静かにしろ!!」


「なんでだよ!バカ兄貴!あれ本物か!?すげぇな!!」


「なに独りでブツブツ言ってるンバ?」


「や、やぁ、カヤンバあせる
お買い物かな?なんちゃって。うはははは」



$あたちのモンハン日記
「フォッフォッフォッフォッフォ!!
クオークオッ!クオッ!クオ!!」


「コラあせるお前は笑わなくていい!!」


「お前が笑うからつられて笑ったのだ。
悪者は意味なく笑うものだろ?
それっ!クオークオッ!クオッ!クオ!!」


「よしなさいあせる


「カーブー・・?」


「あああせるカヤンバ、すまない。この頃陽気がいいからなあせる
ついこの天気とお話をしたくなってしまうんだよ。ハハハハハ」



$あたちのモンハン日記
「クオークオッ!クオッ!クオ!!」


$あたちのモンハン日記
「イ~ヒヒヒヒヒヒヒ!!」


「黙れ!!あああせるカヤンバに言ったんじゃないよ!
その、あれだ・・
お天気様がね、ちょっとうるさいものだからついねあせる


「カーブー・・なんか変っンバ。
警察に相談しに行くっンバ!!」


「コ、コラ!よしなさいあせる
(ここ(モガ)でも警察沙汰になるのは出来れば控えたい。
なんとしてもコイツら邪道軍団(仮)の事は知られてはいけない!)」


「それよりカーブー、大変っンバあせる


「どうしたんだ?おしっこかい?」


「違うっンバあせるジンオウガ亜種が二匹も出たんだっンバ!!」


「なに!!よし、俺のHR100記念はジンオウガ亜種で決めてやるぜ!!」


$あたちのモンハン日記
「その意気だぜ!バカ兄貴!!
イ~ヒヒヒヒヒヒヒ!!」



$あたちのモンハン日記
「フォッフォッフォッフォッフォ!!
クオークオッ!クオッ!クオ!!」


「カーブー・・何がそんなに可笑しいっンバ・・?」


「気にするなあせるあれだ!
そう!俺は「よく笑う」のが好きなんだ。
それより行くぞ!!カヤンバ!!」


「・・・(なにか怪しいっンバ)」









ピュウウウウウウウウウウウ風
$あたちのモンハン日記
「やい!バカ兄貴!!
なんでこんなにクソ寒い所に来たんだ!!ヘ~っくしいあせる

「カーブー!ここはいないッチャ!あっちに行ってみるッチャ~!!」

「がってんだ!!」

「クオークオックオックオ」







$あたちのモンハン日記
「いたッチャ~!行くッチャ~!カーブー!!」


「コイツ、バカみたいにちゃーちゃーウルせぁなぁ、バカ兄貴。
横島兄貴、アイツかじっていいっすか!?ぎゃふんと言わせてやりてぇ!!」

「待てチビ蔵。ぎゃふんと言わせる相手が今は違う様だぞ」

「そういうことだ!!行くぞ邪道軍団(仮)!!」

「・・・・(やっぱり今日のカーブーはどこかおかしいっンバ。
やっぱり、村に帰ったら警察に相談してみるっンバ」








ゲバーーーーーーー
$あたちのモンハン日記
「おおあせるバカ兄貴!?アイツ、バカみてぇに強そうだぜ!?
勝てんのかよ!?ええ!?」


「わめくな!チビ蔵!
こんな所で死んでたら、とても一周年記念パーティーをぶち壊すなど夢のまた夢!
ユクモのバカ共(UBUたち)はもっと手ごわいぞ!!」

「よくぞ言ったぞカーブーよ!!さぁ行け!!
俺はお前の腹で高みの見物と行こう!!
フォッフォッフォッフォ!!」

「・・・(カーブー、やっぱりおかしいっンバ。
絶対に警察に言うっンバ)」






そして・・







$あたちのモンハン日記
「やったッチャ~!!一頭目を討伐ッチャ~!!
ブッブッブ!!


「バカ兄貴、すげぇじゃねぇか!!お前、本当にバカだな!!」

「うるさい!チビ蔵!!口が悪いぞ!!」

「チビ蔵はちびなりに貴様を褒めているのだ。そう叱ってやるな。
それと、今の闘い・・敵の攻撃がだいぶ俺に当たったぞ」

「まぁそう言うな。見てるだけのくせして」

「・・・(また独り言っンバ・・絶対に警察に突き出そうっンバ)」

「さぁ、二頭目もこの調子で倒すッチャ~!!
ブッブッブ!!







またまたそして・・








$あたちのモンハン日記
「ブッブッブ!やったッチャ~!!
よくもサメのランスで倒したッチャ~!!」

「ハハハハ!どうだ。凄いだろ。サメは俺の心!
アイム、シャークハンター!!」

「それなら海に行けよ。バカ兄貴」

「カーブーよ!記念すべき邪道軍団(仮)の初陣!
よくぞ勝利でおさめた!!
さぁ!勝利の悪のガッツポーズで幕を飾れ!!」






バッ
$あたちのモンハン日記
「うおおおおおおお!!」




「バカ兄貴!HRはどうなんでぇ!?」

「うむ・・・」







ジャーーーーーン
$あたちのモンハン日記
「やったぞ!100になった気がする」


「あれ・・カヤンバがいないッチャ」

「む・・ほんとだな。おしっこじゃないか?
俺たちに見られるのが恥ずかしいから、どこかに行ったんだろう」





パ~プ~パ~プ~パトランプ




「なんの音ッチャ~?」




「こっちっンバ!!」

「あのハンターかね!?」

「そうっンバ!捕まえて頭を冷やさしてやるっンバ!」




「いかん!警察だ!!カヤンバめぇ!!なぜ!?」

「理由(わけ)はいい!
それよりこんな所で捕まっちまったら元も子もない!
今は逃げるのだ!カーブーよ!!」

「悪の道は大変だなぁあせるそれ逃げろ!!」ぴゅううううううくるくる




「あっ!逃げたっンバ!!」

「捕まえろ!!」「待てぇ~!!」




「ひえええええあせる

「イ~ヒヒヒヒヒヒ!!走れ走れ!!
バカみたいに走れ!バカ兄貴ぃ!!」






$あたちのモンハン日記
「・・・(そうだ・・カーブーよ。
今は全てを忘れて走るのだ。
なぜならば・・俺たちの邪道は始まったばかりなのだから・・)」





「待てぇ~!!」

「ひえええええええあせる」へーこらへーこらDASH!






$あたちのモンハン日記
「今日はおしまい!!
イ~ヒヒヒヒヒヒヒ!!」












$あたちのモンハン日記
作者はMH3Gをやってないから
カヤンバ達の会話のノリが分からず苦労してるらしいが、
そんなこと邪悪な俺には関係ないぞ!!



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