~とある、あたちんち~
ババーーーン
UBU「じゃあ、あたま切りに行ってくるからね」
あたま切りにって・・
さて、今日のお話はどんな素敵な事が待っているのでしょうか☆
「あたちのモンハン日記」
そうなんえす。あたちは先の戦争中、髪を切りにちっとも行けなかったので、今日はユクモのカリスマカニ美容師・ダイミョウザザミのカニ姉が運営する「ハンターヘアサロン・カニミソ」に予約をしたのです。カニ姉はとってもガールズハンターに人気のある美容師で予約に半年はかかるといわれているのです。
↑お姉系カニ美容師・カニ姉。そのハサミさばきはもはや伝説。
BBB「お前ねぇ・・あたま切りにって・・」
UBU「なんだよ。あたちゃ~ねぇ、「美容院に行ってくるわぁ~」とか「あそこの美容院の男の子カッコイイのよぉ~」とか、浮ついた気持ちで行くんじゃない頑なな意志を「あたまを切る」っていう表現で表しているのよ」
BBB「よくわからねぇが・・
何時頃、帰ってくるんだよ?」
UBU「お夕飯には帰ってくるよ。それまでチェルシーちゃんのお守りもお願いね
チェルシーちゃん、ちゃんとビーおじちゃんの言うことを聞くのよ」
チェルシー「はい。姫ねぇちゃま」
この子はチェルシーちゃん
先のフニャンコ革命であたち達・ユクモ薔薇十字軍に参加しようと猫婆ちゃんの所から飛び出してきたみたいなんだけど、いかんせんまだ小さいから、あたち達の陣営を見つける前に道に迷っちゃって、たまたま通りかかったユクモのハンターに泣いてるところを助けられ、村に逆戻りをした可哀想な子なんです。戦争後、帰ってきたあたちに「オトモ志願」を自分からしてきてくれたのですけど、まだチェルシーちゃんは小さいので冒険に連れていく訳にはいかないのです。
BBB「チェルシーはもう赤ちゃんじゃないもんな。大丈夫だよな」
チェルシー「はい。あたちはもう赤ちゃんじゃないにょよ。トリプレビーおじちゃま」
BBB「“トリプレ”じゃないよ。トリプルだよ」
チェルシー「はい。おじちゃま」
BBB「・・・(ずいぶん略されたな)」
UBU「じゃあ二人とも、お留守番頼んだよ」
チェルシー「いってらっちゃい。姫ねぇちゃま」
バタン
BBB「さぁてと・・じゃあお昼寝ちまちょうかねぇ~チェルシーちゃん」
チェルシー「嫌でちゅ」
BBB「なんでよ。寝たらいいじゃない」
チェルシー「あたちにお昼寝をさせておいて勝手口から集会浴場に出て、ササユお姉ちゃまの所に行こうとしてるのは見え見えでちゅよおじちゃま」
BBB「やだなぁ~そんな事はしないよ、ビーおじさんは
(鋭いな・・さすが小さいとはいえ、女の子だな・・)」
チェルシー「あたちは赤ちゃんじゃないにょよ。あたちも立派なユクモ薔薇十字の一員にょ」
BBB「しょうでちゅねぇー」
チェルシー「それがあたちをバカにしてるにょ
あたちを冒険に連れていって欲しいにょ!」
BBB「それは駄目だ」
チェルシー「どうちて」
BBB「俺が全責任を負う羽目になり、みんなからこっぴどく怒られ、挙句の果てには信頼をも失う大失態に繋がるからだ」きっぱり
チェルシー「ビーおじちゃまは汚い大人にょ!!」
BBB「なっ・・」ガピーーーン
チェルシー「心がドブ川の様に濁って、二度と底が見えないくらいにドロドロしたヘドロの様な大人にょ」
BBB「そんな」ガピリーーーーーン
チェルシー「もうトリプレビーおじちゃまなんて大嫌いにょ!!うわーーーん」
ぴゅうううううううう
バタン
BBB「お、お、俺は・・あの子に何をしてあげたらいいんだ・・・って
しまった!お外に出しちまった迷子にでもなられた日には・・・まずい!追いかけろ!!」
テテテテテテテテテ
チェルシー「おじちゃまをたぶらかしてお外に出たはいいのでちゅけど、あたちはすぐに迷子になるから気をつけなきゃいけないでちゅ」キョロキョロ
ボニー「今日は大した収穫はなかったね」
フランソワ「でも丞相様のハチミツはたくさん採れましたわ」
ボニー「えらいねフランソワは。ボクなんか手がペチョペチョになるからひとつも採ってないよ」
フランソワ「あら、あれは・・?」
チェルシー「お姉ちゃま方、ご機嫌ようでちゅ」ぺこり
ボニー「ちょっと!チェルシー、君、一人でここに来たのかい!?」
チェルシー「そうえしゅ」
ボニー「駄目じゃないか一人でお外に出たら危ないんだぞ!」
チェルシー「う・・」
フランソワ「まぁまぁ、ボニー。さぁチェルシー、私達とお家に帰りましょうね」
チェルシー「うわーーーーーん」
フランソワ「あら」
ボニー「まったく。さぁ、泣くのはおよしよ」
チェルシー「ボニーお姉ちゃまもトリプレビーおじちゃまと同じ、心の醜い悪魔にょ!
お姉ちゃまなんて大嫌いにょ」
ボニー「ト、BBBと同じ・・・」ガピーーーン
チェルシー「そうにょ!おじちゃまと同じで子汚いオトモにょ」
ボニー「こ、子汚い」ガンガンガンガンガビリ~ン
チェルシー「うわぁ~んお姉ちゃま達のうんちたれぇ~」
ぴゅうううううううう
フランソワ「あっ待ってチェルシー」
ボニー「うんちたれ・・」
BBB「お~い!チェルシーやぁ~い」
フランソワ「BBB様!」
BBB「おう二人ともチェルシーを見なかったか!?」
フランソワ「たった今、ここを出て行ってしまいましたの
まさか逃げ足があんなに早いなんて思いもしませんでしたわ」
BBB「マジかとにかく手分けして探すんだ!外に出たら危ないぞ!おい、ボニー!!」
ボニー「うんちたれ・・」
~渓流地区
チェルシー「お姉ちゃま達をたぶらかして逃げてきたのはいいでちゅけど、やっぱり道に迷ってしまったにょ」キョロキョロ
ザアアアアアアアアアア
チェルシー「川が綺麗にょ。ちょっとのぞき込むにょ」
ザアアアアアアアアアア
チェルシー「あたちはお水遊びが大好きにょ。ちょっと入ってみるにょ」
ぴちょ
チェルシー「ひいいいいいいちべたい!!」
つるりん
チェルシー「みゃあああああああ」
バシャーーーーーーーーン
チェルシー「あっぷあっぷあちが!あちが届かないにょ!!」
ザアアアアアアアアアア
チェルシー「みゃあああああああ流されるにょ!!」
ザアアアアアアアアアア
チェルシー「あっぷあっぷ
たちゅけてぇ!!誰か・・・たちゅけてぇ!!」
ザアアアアアアアアアア
チェルシー「ゴボゴボゴボゴボ
(あ、あたちがおじちゃまやお姉ちゃまの言うことを聞かなかったからいけなかったにょ・・)」
ザアアアアアアアアアア
チェルシー「ゴボゴボゴボゴボ
(あたちはユクモ薔薇十字の一員として何もちないまま、死ぬにょ・・・)
ザアアアアアアアアアア
チェルシー「ゴボゴボ・・・・
(嫌にょ・・やっぱり・・・・・・・ちにたくない!!)」
ザプーーーーン
チェルシー「誰かたちゅけてぇーーーーー!!!!!」
・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・
チェルシー!!
チェルシー「!!」
ゴオオオオオオオオオオオ
BBB「サンダーソニック!!下の川だ!!」
サンダーソニック「しっかりつかまってろ!!」
ザアアアアアアアアアアアア
チェルシー「ゴボゴボ・・・おじ・・ゴボッ・・・おじちゃまぁ!!」
ゴオオオオオオオオオオオオ
BBB「チェルシー!!掴まれ!!」
チェルシー「おじちゃまぁ!!」
パシッ
ザアアアアアアアアアアア
チェルシー「はぁ・・はぁ・・・おじちゃま・・・・」
BBB「バカやろう!!」
チェルシー「・・・・うう(ぶたれるにょ!)」
BBB「心配かけやがって!!」
ガバッ
チェルシー「おじ・・ちゃま・・・」
BBB「いいか!チェルシー!!二度とこんな危ない事するんじゃねぇぞ!!いいな!!」
チェルシー「・・はい・・・・・・・う、うう・・・・・おじちゃまぁ~!!」
BBB「約束だからな!!チャルシー!!」
チェルシー「はい!うわぁーーーーーーん」
BBB「約束だからな!!」ぎゅううう
チェルシー「はい!ごめんなさい・・・ごめんなさい!!」
BBB「心配かけやがって!このこの!!」
チェルシー「わぁーーーん!おじちゃまぁ~」
サンダーソニック「フッ・・・・・」
ババーーーーーン
UBU「じゃあ、闘技場のグランド整備に行ってくるよ」
BBB・チェルシー「はぁーーい」
ボニー「あの一件以来、すっかり仲良しだね。君たちは」
UBU「なぁに?なんのお話??」
BBB「なんでもねぇよ。早く行きなさいな」
チェルシー「気をちゅけて行くにょよ。姫姉ちゃま」
UBU「なによぉ~人を追い出すみたいに」
ボニー「フフフ。さぁ、行こうUBU」
UBU「チェルシーちゃん、今日もビーおじさんの言うことをちゃんと聞くんだよ」
チェルシー「はいにょ」
BBB「えへへへへへ」
バタン
UBU「親子みたいだね、あの二人。ちょっとやけちゃうな」
ボニー「へぇ~意外。君にも母性みたいなものがあるんだぁ」
UBU「むっ」
ボニー「じゃあ、君も早くお母さんになったら?
あ、それには相手がいるかぁ~。それが一番の問題だね。あはははははは」
UBU「きいいいいいいいいい」
教官「おはよぉ!諸君!今日も張り切ってグランド整備を・・」
UBU「わぁってるわよやりゃいいんでしょーが!!」
教官「ひいいいいいいおっかない!!」
ボニー「ぷぷぷぷぷ」
ザアアアアアアアア
チェルシー「ちべたいにょでも気持ちがいいにょ」
BBB「さぁ風邪をひかないうちに帰るぞ」
チェルシー「はぁーい」
てくてくてくてく
チェルシー「ねぇ、トリプレビーおじちゃま」
BBB「なぁに」
チェルシー「おじちゃまがこの前、乗ってきたカッコイイ竜に・・
いつか乗ってみたいにょ・・・・にゃんて・・」ちら
BBB「・・・・」
チェルシー「ご、ごめんなさいにょ。冗談にょ」
BBB「いや・・」
チェルシー「みゅうう?」
BBB「今度、おじさんが頼んでみよう」
チェルシー「ほんと!?」
BBB「そのかわり・・こうして一緒にお出かけした時は、おじさんと手を繋いで帰ること」
チェルシー「・・・おじちゃま」
BBB「ば、ばかやろうぉ~。じょ、冗談でぃ」
チェルシー「さぁ帰るにょ」ぎゅ
BBB「お、おう」グイグイ
チェルシー「うふふふふふふおじちゃま大好きにょ」
BBB「ば、ばか言うんじゃないよ」デレデレ
あたちはもう赤ちゃんじゃないにょ。
でもまだあたちは小さいからトリプレビーおじちゃまや姫姉ちゃま達の迷惑ばっかりかけてちまうにょ。でも・・でもいつかみんなと同じくらい強くなってユクモの為に戦う乙女になるにょよ!だから皆様、これからよろちくにょ
みんな、チェルシーちゃんもよろしくね
ババーーーン
UBU「じゃあ、あたま切りに行ってくるからね」
あたま切りにって・・
さて、今日のお話はどんな素敵な事が待っているのでしょうか☆
「あたちのモンハン日記」
そうなんえす。あたちは先の戦争中、髪を切りにちっとも行けなかったので、今日はユクモのカリスマカニ美容師・ダイミョウザザミのカニ姉が運営する「ハンターヘアサロン・カニミソ」に予約をしたのです。カニ姉はとってもガールズハンターに人気のある美容師で予約に半年はかかるといわれているのです。
↑お姉系カニ美容師・カニ姉。そのハサミさばきはもはや伝説。
BBB「お前ねぇ・・あたま切りにって・・」
UBU「なんだよ。あたちゃ~ねぇ、「美容院に行ってくるわぁ~」とか「あそこの美容院の男の子カッコイイのよぉ~」とか、浮ついた気持ちで行くんじゃない頑なな意志を「あたまを切る」っていう表現で表しているのよ」
BBB「よくわからねぇが・・
何時頃、帰ってくるんだよ?」
UBU「お夕飯には帰ってくるよ。それまでチェルシーちゃんのお守りもお願いね
チェルシーちゃん、ちゃんとビーおじちゃんの言うことを聞くのよ」
チェルシー「はい。姫ねぇちゃま」
この子はチェルシーちゃん
先のフニャンコ革命であたち達・ユクモ薔薇十字軍に参加しようと猫婆ちゃんの所から飛び出してきたみたいなんだけど、いかんせんまだ小さいから、あたち達の陣営を見つける前に道に迷っちゃって、たまたま通りかかったユクモのハンターに泣いてるところを助けられ、村に逆戻りをした可哀想な子なんです。戦争後、帰ってきたあたちに「オトモ志願」を自分からしてきてくれたのですけど、まだチェルシーちゃんは小さいので冒険に連れていく訳にはいかないのです。
BBB「チェルシーはもう赤ちゃんじゃないもんな。大丈夫だよな」
チェルシー「はい。あたちはもう赤ちゃんじゃないにょよ。トリプレビーおじちゃま」
BBB「“トリプレ”じゃないよ。トリプルだよ」
チェルシー「はい。おじちゃま」
BBB「・・・(ずいぶん略されたな)」
UBU「じゃあ二人とも、お留守番頼んだよ」
チェルシー「いってらっちゃい。姫ねぇちゃま」
バタン
BBB「さぁてと・・じゃあお昼寝ちまちょうかねぇ~チェルシーちゃん」
チェルシー「嫌でちゅ」
BBB「なんでよ。寝たらいいじゃない」
チェルシー「あたちにお昼寝をさせておいて勝手口から集会浴場に出て、ササユお姉ちゃまの所に行こうとしてるのは見え見えでちゅよおじちゃま」
BBB「やだなぁ~そんな事はしないよ、ビーおじさんは
(鋭いな・・さすが小さいとはいえ、女の子だな・・)」
チェルシー「あたちは赤ちゃんじゃないにょよ。あたちも立派なユクモ薔薇十字の一員にょ」
BBB「しょうでちゅねぇー」
チェルシー「それがあたちをバカにしてるにょ
あたちを冒険に連れていって欲しいにょ!」
BBB「それは駄目だ」
チェルシー「どうちて」
BBB「俺が全責任を負う羽目になり、みんなからこっぴどく怒られ、挙句の果てには信頼をも失う大失態に繋がるからだ」きっぱり
チェルシー「ビーおじちゃまは汚い大人にょ!!」
BBB「なっ・・」ガピーーーン
チェルシー「心がドブ川の様に濁って、二度と底が見えないくらいにドロドロしたヘドロの様な大人にょ」
BBB「そんな」ガピリーーーーーン
チェルシー「もうトリプレビーおじちゃまなんて大嫌いにょ!!うわーーーん」
ぴゅうううううううう
バタン
BBB「お、お、俺は・・あの子に何をしてあげたらいいんだ・・・って
しまった!お外に出しちまった迷子にでもなられた日には・・・まずい!追いかけろ!!」
テテテテテテテテテ
チェルシー「おじちゃまをたぶらかしてお外に出たはいいのでちゅけど、あたちはすぐに迷子になるから気をつけなきゃいけないでちゅ」キョロキョロ
ボニー「今日は大した収穫はなかったね」
フランソワ「でも丞相様のハチミツはたくさん採れましたわ」
ボニー「えらいねフランソワは。ボクなんか手がペチョペチョになるからひとつも採ってないよ」
フランソワ「あら、あれは・・?」
チェルシー「お姉ちゃま方、ご機嫌ようでちゅ」ぺこり
ボニー「ちょっと!チェルシー、君、一人でここに来たのかい!?」
チェルシー「そうえしゅ」
ボニー「駄目じゃないか一人でお外に出たら危ないんだぞ!」
チェルシー「う・・」
フランソワ「まぁまぁ、ボニー。さぁチェルシー、私達とお家に帰りましょうね」
チェルシー「うわーーーーーん」
フランソワ「あら」
ボニー「まったく。さぁ、泣くのはおよしよ」
チェルシー「ボニーお姉ちゃまもトリプレビーおじちゃまと同じ、心の醜い悪魔にょ!
お姉ちゃまなんて大嫌いにょ」
ボニー「ト、BBBと同じ・・・」ガピーーーン
チェルシー「そうにょ!おじちゃまと同じで子汚いオトモにょ」
ボニー「こ、子汚い」ガンガンガンガンガビリ~ン
チェルシー「うわぁ~んお姉ちゃま達のうんちたれぇ~」
ぴゅうううううううう
フランソワ「あっ待ってチェルシー」
ボニー「うんちたれ・・」
BBB「お~い!チェルシーやぁ~い」
フランソワ「BBB様!」
BBB「おう二人ともチェルシーを見なかったか!?」
フランソワ「たった今、ここを出て行ってしまいましたの
まさか逃げ足があんなに早いなんて思いもしませんでしたわ」
BBB「マジかとにかく手分けして探すんだ!外に出たら危ないぞ!おい、ボニー!!」
ボニー「うんちたれ・・」
~渓流地区
チェルシー「お姉ちゃま達をたぶらかして逃げてきたのはいいでちゅけど、やっぱり道に迷ってしまったにょ」キョロキョロ
ザアアアアアアアアアア
チェルシー「川が綺麗にょ。ちょっとのぞき込むにょ」
ザアアアアアアアアアア
チェルシー「あたちはお水遊びが大好きにょ。ちょっと入ってみるにょ」
ぴちょ
チェルシー「ひいいいいいいちべたい!!」
つるりん
チェルシー「みゃあああああああ」
バシャーーーーーーーーン
チェルシー「あっぷあっぷあちが!あちが届かないにょ!!」
ザアアアアアアアアアア
チェルシー「みゃあああああああ流されるにょ!!」
ザアアアアアアアアアア
チェルシー「あっぷあっぷ
たちゅけてぇ!!誰か・・・たちゅけてぇ!!」
ザアアアアアアアアアア
チェルシー「ゴボゴボゴボゴボ
(あ、あたちがおじちゃまやお姉ちゃまの言うことを聞かなかったからいけなかったにょ・・)」
ザアアアアアアアアアア
チェルシー「ゴボゴボゴボゴボ
(あたちはユクモ薔薇十字の一員として何もちないまま、死ぬにょ・・・)
ザアアアアアアアアアア
チェルシー「ゴボゴボ・・・・
(嫌にょ・・やっぱり・・・・・・・ちにたくない!!)」
ザプーーーーン
チェルシー「誰かたちゅけてぇーーーーー!!!!!」
・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・
チェルシー!!
チェルシー「!!」
ゴオオオオオオオオオオオ
BBB「サンダーソニック!!下の川だ!!」
サンダーソニック「しっかりつかまってろ!!」
ザアアアアアアアアアアアア
チェルシー「ゴボゴボ・・・おじ・・ゴボッ・・・おじちゃまぁ!!」
ゴオオオオオオオオオオオオ
BBB「チェルシー!!掴まれ!!」
チェルシー「おじちゃまぁ!!」
パシッ
ザアアアアアアアアアアア
チェルシー「はぁ・・はぁ・・・おじちゃま・・・・」
BBB「バカやろう!!」
チェルシー「・・・・うう(ぶたれるにょ!)」
BBB「心配かけやがって!!」
ガバッ
チェルシー「おじ・・ちゃま・・・」
BBB「いいか!チェルシー!!二度とこんな危ない事するんじゃねぇぞ!!いいな!!」
チェルシー「・・はい・・・・・・・う、うう・・・・・おじちゃまぁ~!!」
BBB「約束だからな!!チャルシー!!」
チェルシー「はい!うわぁーーーーーーん」
BBB「約束だからな!!」ぎゅううう
チェルシー「はい!ごめんなさい・・・ごめんなさい!!」
BBB「心配かけやがって!このこの!!」
チェルシー「わぁーーーん!おじちゃまぁ~」
サンダーソニック「フッ・・・・・」
ババーーーーーン
UBU「じゃあ、闘技場のグランド整備に行ってくるよ」
BBB・チェルシー「はぁーーい」
ボニー「あの一件以来、すっかり仲良しだね。君たちは」
UBU「なぁに?なんのお話??」
BBB「なんでもねぇよ。早く行きなさいな」
チェルシー「気をちゅけて行くにょよ。姫姉ちゃま」
UBU「なによぉ~人を追い出すみたいに」
ボニー「フフフ。さぁ、行こうUBU」
UBU「チェルシーちゃん、今日もビーおじさんの言うことをちゃんと聞くんだよ」
チェルシー「はいにょ」
BBB「えへへへへへ」
バタン
UBU「親子みたいだね、あの二人。ちょっとやけちゃうな」
ボニー「へぇ~意外。君にも母性みたいなものがあるんだぁ」
UBU「むっ」
ボニー「じゃあ、君も早くお母さんになったら?
あ、それには相手がいるかぁ~。それが一番の問題だね。あはははははは」
UBU「きいいいいいいいいい」
教官「おはよぉ!諸君!今日も張り切ってグランド整備を・・」
UBU「わぁってるわよやりゃいいんでしょーが!!」
教官「ひいいいいいいおっかない!!」
ボニー「ぷぷぷぷぷ」
ザアアアアアアアア
チェルシー「ちべたいにょでも気持ちがいいにょ」
BBB「さぁ風邪をひかないうちに帰るぞ」
チェルシー「はぁーい」
てくてくてくてく
チェルシー「ねぇ、トリプレビーおじちゃま」
BBB「なぁに」
チェルシー「おじちゃまがこの前、乗ってきたカッコイイ竜に・・
いつか乗ってみたいにょ・・・・にゃんて・・」ちら
BBB「・・・・」
チェルシー「ご、ごめんなさいにょ。冗談にょ」
BBB「いや・・」
チェルシー「みゅうう?」
BBB「今度、おじさんが頼んでみよう」
チェルシー「ほんと!?」
BBB「そのかわり・・こうして一緒にお出かけした時は、おじさんと手を繋いで帰ること」
チェルシー「・・・おじちゃま」
BBB「ば、ばかやろうぉ~。じょ、冗談でぃ」
チェルシー「さぁ帰るにょ」ぎゅ
BBB「お、おう」グイグイ
チェルシー「うふふふふふふおじちゃま大好きにょ」
BBB「ば、ばか言うんじゃないよ」デレデレ
あたちはもう赤ちゃんじゃないにょ。
でもまだあたちは小さいからトリプレビーおじちゃまや姫姉ちゃま達の迷惑ばっかりかけてちまうにょ。でも・・でもいつかみんなと同じくらい強くなってユクモの為に戦う乙女になるにょよ!だから皆様、これからよろちくにょ
みんな、チェルシーちゃんもよろしくね