ユクモ地方・孤島
サーーーーーーーーーーー
・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・
「どう?ジャン。綺麗なお花でしょ」
サーーーーーーーーーーー
フランソワ「オーロラ草っていうんですって。トンコさんに教えて貰ったのよ」
ザパーーーーーーーーーン
・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
フランソワ「静かね・・・今日も・・ここ(ユクモ)は・・・」
「お邪魔していいかな?」
フランソワ「あら!」
フランソワ「アラン様!」
アラン「よう。元気でやってるみたいだな」
フランソワ「ええ・・おかげさまで。アラン様こそお変わりなく!」
アラン「まぁな。おう、それより俺にも宰相様に花を添えさせてくれ」
フランソワ「まぁ、アラン様がそのお花を?」
アラン「ヘヘヘヘ・・。柄じゃねぇのは了解してるがな。おお、綺麗な墓石じゃねぇか。ええ?」
フランソワ「ハンターの皆様が、虹色水晶で作ってくださったのよ」
アラン「うーん・・・誇り高き、宰相様にピッタリの墓石だな」
フランソワ「ええ・・・」
ザパーーーーーーーーーン
アラン「他の連中は元気でやってるかい?」
フランソワ「はい。毎日、ドタバタ騒ぎですわ」
アラン「そりゃいいねぇ~。まぁ、あの連中と一緒にいれば、心も満たされるわな」
フランソワ「アラン様もこれからはご一緒出来るのでしょ?」
アラン「いや・・。俺はまだ旅を続けるよ。
ニャンガス城が大破して、聖猫騎士団も解散・・。
別に何が目標ってわけじゃねぇんだが、しばらくは戦いから身を避けてぇしな」
フランソワ「そうですか・・・。今ではニャンガス城も観光名所の一つですものね。
あの時はそんなこと、微塵も思わなかったのに・・」
アラン「世界遺産に任命されんだろ?正式に。
いいこった。戦いに使うより、ずっとな。」
フランソワ「ええ・・。
それはそうと、アラン様、せめてユクモ村に寄っていらして」
アラン「やめとくよ。ボニーや鈴木の顔を見たら、出発しずらくなっちまう」
フランソワ「残念ですわ。みんな心配してらっしゃいますのよ」
アラン「ありがてぇ話だ・・。ミッチや伯爵たちはどうしてる?」
フランソワ「ミッチはそれはもう元気ですわ。サムソン様のオトモの一員として頑張っていますわ。
アルフレッドもサムソン様の執事をなさっています」
アラン「そうか・・ミッチはサムソン司令とは王国騎士団時代に面識があると言ってたな。
そうかい。あのミッチがオトモとしてね。フフフフフ・・・執事さんも大変そうだな。
で、伯爵は?」
フランソワ「マクシは丞相様のオトモとして
「モンニャン隊」っていう工作部隊の参謀をやっていますわ」
アラン「ハハハハハ!実に伯爵らしい選択だな!」
フランソワ「フフフフ。そうですわね」
ザパーーーーーーーーーン
アラン「丞相さんのお体はもういいのかい?」
フランソワ「ええ。もうだいぶ良く成られましたわ。先程も畑で、ひと仕事なさっておられましたし」
アラン「へぇ。あのじゃじゃ馬な、お姫様が農作業かい?」
フランソワ「ええ。
なんでも、ご自分が栽培したペピポパンプキンを輸出するんだって大騒ぎですわ」
アラン「しっかし・・・あの大爆発の中、よくもまぁ助かったもんだな。
あん時、丞相さんを間一髪で救出したっていう炎王龍はどうしたんでぇ?」
フランソワ「ゼルベス様は、丞相様を私たちの下に運んできて下さってから、すぐにご自分のお住まいになられてる無人島に戻ったままですわ」
アラン「そういや、「命より大切な友が島で俺の帰りを待っている」とか言ってしな」
フランソワ「本当に・・・・丞相様がご無事で良かったですわ」
アラン「局長さんも丞相さんのオトモになったのかい?」
フランソワ「ええ。それと、私はもう情報参謀局長でなくってよ」
アラン「俺にとっては、一生涯、頼りになる上官であることには違いねぇよ」
フランソワ「アラン様・・・・」
アラン「で?上手くやって・・・そうだな」
フランソワ「はい。それはもう皆様、やさしくしてくださって。
総帥・・・鉄平様や一也様たちに「オトモの心得」を毎日、教わっていますわ」
アラン「総帥は、先日の三部会に出席したんだろ?旅先の新聞で読んだぜ。
「新・三部会大成功!三種共存・共闘で可決!」ってな!!」
フランソワ「ええ。これで猫族だけでなく、各地で迫害を受けている「共存」を望むモンスター達の未来も変わっていきますわ」
アラン「革命は・・・俺たちの革命は、大成したんだな・・・」
フランソワ「はい。ジャンの描く未来と共に・・・」
ザパーーーーーーーーーン
アラン「ニャ太郎はどうした?聖猫騎士団解散と共に姿を消したらしいな」
フランソワ「ええ。ですが先日、手紙が届きましたの。ユクモ村に」
アラン「へぇ。なんだって?」
フランソワ「はい・・・・
「フランソワ、ユクモで元気にやっているか?
俺は影丸と共に、来る次の乱を少しでも未然に防ぐ為、各地を旅している。
暗黒街の噂では残りの七大怪魔が総力をあげ、軍の改正に勤しんでいるという。
必ず暗黒商会は次の戦争を起こすだろう。だが安心しろ。
奴らの件はギルド帝国軍と王国騎士団に始末をしてもらう。
お前たちを戦場に引っ張り出す事のないようにな・・。
俺も影丸も一区切りしたらユクモに行くつもりだ。
姫様や皆によろしく伝えてくれ。
~月の影より。親愛なる隣人・フランソワへ」
ザパーーーーーーーーーン
アラン「あんまり穏やかな話じゃねぇな・・。次の来る乱・・か。
くだらねぇ・・。まったくな・・!」
フランソワ「ですがこ度の戦で暗黒商会が大打撃を受けたのは違いありません。
あの者たちが再び大戦をもちかけてこようものなら、抗うまで。絶対に屈しませんわ!」
アラン「・・・そうだな」
ザパーーーーーーーーーン
アラン「そういば・・宰相様は丞相さんとは結局、会うことはなかったんだな」
フランソワ「ええ・・。丞相様もそれを嘆いておられました」
アラン「アングラのゴシップ誌でも特集してたぜ。
王左の才・純粋軍師のロベスニャエール宰相と、神出鬼没の大胆な神算鬼謀を操るユクモ薔薇十字軍・丞相の仮想大戦を徹底シュミレーション!なんてな」
フランソワ「まぁ。不謹慎な記事ですわ」
アラン「大衆ってのは常に英雄を求めてるんだ。自分たちの出来ないことを何でも押しつけられるからな。期待に添えなきゃ、次の英雄を探すだけ。自分で闘うことを知らないからさ。特に金持ちの連中はな」
フランソワ「あら、次の革命はアラン様が興すのですか?フフフフ」
アラン「冗談じゃねぇぜ。俺にそんなカリスマはねぇよ」
フランソワ「人徳があれば・・それがアラン様の美徳ですわ」
アラン「よせやい。徳ねぇ・・。旅で清めてみるってかぁ?」
フランソワ「フフフフフ・・・いいですわね」
アラン「ハハハハハハハ」
ザパーーーーーーーーーン
アラン「じゃあ、俺はそろそろ行くぜ」
フランソワ「アラン様!」
アラン「ああ?」
フランソワ「またお会い出来ますわよね?」
アラン「・・・・当たり前だろ。俺達の心の叛の兆しは、永遠に刻まれたんだ。
猫族の歴史と共にな・・!」
フランソワ「命ある限り・・!」
アラン「ロベスニャエール宰相に敬礼!!」
ザパーーーーーーーーーン
「おお~いフランソワ~」
「あたちのモンハン日記」
フランソワ「丞相様」
UBU「いちちちち・・・」
カーブー「ほら、走るからっすよ。まだ完治してないから、はしゃぐなって麻生博士が言ってたじゃないすか。まったくもう」
サムソン「フランソワ?どうした」
フニャンコ革命編
フランソワ「・・・・キョロキョロ(アラン様・・行かれたのですね・・。
どうか、アラン様の旅路がご無事でありますように・・・・)」
カーブー「どうしたんすか?誰かと一緒だったんすか?」
フランソワ「あ、いえそれより、どうしたのですか?」
サムソン「ほむササユ達が花を摘んできたというからな。
宰相殿に是非、と思ってな」
フランソワ「まぁ。たくさんの綺麗なお花ですこと」
Starling
UBU「あたちも摘んできたよ。ほれ」ゴト
UBU
フランソワ「あら、墓石に置けるかしら。フフフフ」
カーブー「それ・・ペピポパンプキンじゃないすか・・。普通、お花でしょう・・?」
Kah-Boo&Shark No.3(Chouko)
UBU「置いてりゃ、いずれ花が咲くかもしれないだろ!!
命の花を咲かせましょう!あたち達の手で!!」ポカリ
カーブー「いてぇ!死ぬ!
言ってる事とやってる事が違い過ぎる!!」
サムソン「よし、黙祷したら村に戻るぞい。エリーゼと劉珍が待っておる」
Samuel・L・Anderson
UBU「こにょもにょめプププププププ」
カーブー「そう何度もツバを喰らうか!シャークシールド!!」
Teppei&Bony
Kazuya&Gerhard
サムソン「こりゃ~!やめんかぁ!!」
UBU「お前は黙ってろ」
サムソン「お前って言うんじゃないよ!!」
Tonko&Kizao
Nyataro&Imosuke
Nyaku&BBB
Maximilia&Alan
Mitch&Alfred
フランソワ「ウフフフフフ・・・・(ジャン・・貴方の望んだ平穏がここにはあるのよ。ここには種族の壁を越えた絆が遥か昔からあるの。その歩みは過去から現在へ、そして未来へと美しい記憶と共に永遠に渡り継がれていく・・そして・・・・)」
Balun
GlennJaguar
BlackNight Amon
Joe
Burango Brothers
Altaroth&GiGi
ThunderSonic&Artemis
このメッセージを
勇敢なハンターたちに贈る
SPECIAL THANKS
Asou&Amane
AND
ZELEBESS
フランソワ「サムソン様、エリーゼ様と劉珍様が待っているということは・・」
サムソン「むう?なんだ」
Junpei
Samezima&Honekawa
・・・・・・・・・・・・
フランソワ「何か新しいクエストの依頼でもあったのですか?」
And this tribute to them
Robesnyaerre&Francois
UBU「そう大変なの!それがね・・・・・」
「あたちのモンハン日記」
フニャンコ革命編
Fin
AND THANKS YOU・・
サーーーーーーーーーーー
・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・
「どう?ジャン。綺麗なお花でしょ」
サーーーーーーーーーーー
フランソワ「オーロラ草っていうんですって。トンコさんに教えて貰ったのよ」
ザパーーーーーーーーーン
・・・・・・・・・・・・・・・
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フランソワ「静かね・・・今日も・・ここ(ユクモ)は・・・」
「お邪魔していいかな?」
フランソワ「あら!」
フランソワ「アラン様!」
アラン「よう。元気でやってるみたいだな」
フランソワ「ええ・・おかげさまで。アラン様こそお変わりなく!」
アラン「まぁな。おう、それより俺にも宰相様に花を添えさせてくれ」
フランソワ「まぁ、アラン様がそのお花を?」
アラン「ヘヘヘヘ・・。柄じゃねぇのは了解してるがな。おお、綺麗な墓石じゃねぇか。ええ?」
フランソワ「ハンターの皆様が、虹色水晶で作ってくださったのよ」
アラン「うーん・・・誇り高き、宰相様にピッタリの墓石だな」
フランソワ「ええ・・・」
ザパーーーーーーーーーン
アラン「他の連中は元気でやってるかい?」
フランソワ「はい。毎日、ドタバタ騒ぎですわ」
アラン「そりゃいいねぇ~。まぁ、あの連中と一緒にいれば、心も満たされるわな」
フランソワ「アラン様もこれからはご一緒出来るのでしょ?」
アラン「いや・・。俺はまだ旅を続けるよ。
ニャンガス城が大破して、聖猫騎士団も解散・・。
別に何が目標ってわけじゃねぇんだが、しばらくは戦いから身を避けてぇしな」
フランソワ「そうですか・・・。今ではニャンガス城も観光名所の一つですものね。
あの時はそんなこと、微塵も思わなかったのに・・」
アラン「世界遺産に任命されんだろ?正式に。
いいこった。戦いに使うより、ずっとな。」
フランソワ「ええ・・。
それはそうと、アラン様、せめてユクモ村に寄っていらして」
アラン「やめとくよ。ボニーや鈴木の顔を見たら、出発しずらくなっちまう」
フランソワ「残念ですわ。みんな心配してらっしゃいますのよ」
アラン「ありがてぇ話だ・・。ミッチや伯爵たちはどうしてる?」
フランソワ「ミッチはそれはもう元気ですわ。サムソン様のオトモの一員として頑張っていますわ。
アルフレッドもサムソン様の執事をなさっています」
アラン「そうか・・ミッチはサムソン司令とは王国騎士団時代に面識があると言ってたな。
そうかい。あのミッチがオトモとしてね。フフフフフ・・・執事さんも大変そうだな。
で、伯爵は?」
フランソワ「マクシは丞相様のオトモとして
「モンニャン隊」っていう工作部隊の参謀をやっていますわ」
アラン「ハハハハハ!実に伯爵らしい選択だな!」
フランソワ「フフフフ。そうですわね」
ザパーーーーーーーーーン
アラン「丞相さんのお体はもういいのかい?」
フランソワ「ええ。もうだいぶ良く成られましたわ。先程も畑で、ひと仕事なさっておられましたし」
アラン「へぇ。あのじゃじゃ馬な、お姫様が農作業かい?」
フランソワ「ええ。
なんでも、ご自分が栽培したペピポパンプキンを輸出するんだって大騒ぎですわ」
アラン「しっかし・・・あの大爆発の中、よくもまぁ助かったもんだな。
あん時、丞相さんを間一髪で救出したっていう炎王龍はどうしたんでぇ?」
フランソワ「ゼルベス様は、丞相様を私たちの下に運んできて下さってから、すぐにご自分のお住まいになられてる無人島に戻ったままですわ」
アラン「そういや、「命より大切な友が島で俺の帰りを待っている」とか言ってしな」
フランソワ「本当に・・・・丞相様がご無事で良かったですわ」
アラン「局長さんも丞相さんのオトモになったのかい?」
フランソワ「ええ。それと、私はもう情報参謀局長でなくってよ」
アラン「俺にとっては、一生涯、頼りになる上官であることには違いねぇよ」
フランソワ「アラン様・・・・」
アラン「で?上手くやって・・・そうだな」
フランソワ「はい。それはもう皆様、やさしくしてくださって。
総帥・・・鉄平様や一也様たちに「オトモの心得」を毎日、教わっていますわ」
アラン「総帥は、先日の三部会に出席したんだろ?旅先の新聞で読んだぜ。
「新・三部会大成功!三種共存・共闘で可決!」ってな!!」
フランソワ「ええ。これで猫族だけでなく、各地で迫害を受けている「共存」を望むモンスター達の未来も変わっていきますわ」
アラン「革命は・・・俺たちの革命は、大成したんだな・・・」
フランソワ「はい。ジャンの描く未来と共に・・・」
ザパーーーーーーーーーン
アラン「ニャ太郎はどうした?聖猫騎士団解散と共に姿を消したらしいな」
フランソワ「ええ。ですが先日、手紙が届きましたの。ユクモ村に」
アラン「へぇ。なんだって?」
フランソワ「はい・・・・
「フランソワ、ユクモで元気にやっているか?
俺は影丸と共に、来る次の乱を少しでも未然に防ぐ為、各地を旅している。
暗黒街の噂では残りの七大怪魔が総力をあげ、軍の改正に勤しんでいるという。
必ず暗黒商会は次の戦争を起こすだろう。だが安心しろ。
奴らの件はギルド帝国軍と王国騎士団に始末をしてもらう。
お前たちを戦場に引っ張り出す事のないようにな・・。
俺も影丸も一区切りしたらユクモに行くつもりだ。
姫様や皆によろしく伝えてくれ。
~月の影より。親愛なる隣人・フランソワへ」
ザパーーーーーーーーーン
アラン「あんまり穏やかな話じゃねぇな・・。次の来る乱・・か。
くだらねぇ・・。まったくな・・!」
フランソワ「ですがこ度の戦で暗黒商会が大打撃を受けたのは違いありません。
あの者たちが再び大戦をもちかけてこようものなら、抗うまで。絶対に屈しませんわ!」
アラン「・・・そうだな」
ザパーーーーーーーーーン
アラン「そういば・・宰相様は丞相さんとは結局、会うことはなかったんだな」
フランソワ「ええ・・。丞相様もそれを嘆いておられました」
アラン「アングラのゴシップ誌でも特集してたぜ。
王左の才・純粋軍師のロベスニャエール宰相と、神出鬼没の大胆な神算鬼謀を操るユクモ薔薇十字軍・丞相の仮想大戦を徹底シュミレーション!なんてな」
フランソワ「まぁ。不謹慎な記事ですわ」
アラン「大衆ってのは常に英雄を求めてるんだ。自分たちの出来ないことを何でも押しつけられるからな。期待に添えなきゃ、次の英雄を探すだけ。自分で闘うことを知らないからさ。特に金持ちの連中はな」
フランソワ「あら、次の革命はアラン様が興すのですか?フフフフ」
アラン「冗談じゃねぇぜ。俺にそんなカリスマはねぇよ」
フランソワ「人徳があれば・・それがアラン様の美徳ですわ」
アラン「よせやい。徳ねぇ・・。旅で清めてみるってかぁ?」
フランソワ「フフフフフ・・・いいですわね」
アラン「ハハハハハハハ」
ザパーーーーーーーーーン
アラン「じゃあ、俺はそろそろ行くぜ」
フランソワ「アラン様!」
アラン「ああ?」
フランソワ「またお会い出来ますわよね?」
アラン「・・・・当たり前だろ。俺達の心の叛の兆しは、永遠に刻まれたんだ。
猫族の歴史と共にな・・!」
フランソワ「命ある限り・・!」
アラン「ロベスニャエール宰相に敬礼!!」
ザパーーーーーーーーーン
「おお~いフランソワ~」
「あたちのモンハン日記」
フランソワ「丞相様」
UBU「いちちちち・・・」
カーブー「ほら、走るからっすよ。まだ完治してないから、はしゃぐなって麻生博士が言ってたじゃないすか。まったくもう」
サムソン「フランソワ?どうした」
フニャンコ革命編
フランソワ「・・・・キョロキョロ(アラン様・・行かれたのですね・・。
どうか、アラン様の旅路がご無事でありますように・・・・)」
カーブー「どうしたんすか?誰かと一緒だったんすか?」
フランソワ「あ、いえそれより、どうしたのですか?」
サムソン「ほむササユ達が花を摘んできたというからな。
宰相殿に是非、と思ってな」
フランソワ「まぁ。たくさんの綺麗なお花ですこと」
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UBU「あたちも摘んできたよ。ほれ」ゴト
UBU
フランソワ「あら、墓石に置けるかしら。フフフフ」
カーブー「それ・・ペピポパンプキンじゃないすか・・。普通、お花でしょう・・?」
Kah-Boo&Shark No.3(Chouko)
UBU「置いてりゃ、いずれ花が咲くかもしれないだろ!!
命の花を咲かせましょう!あたち達の手で!!」ポカリ
カーブー「いてぇ!死ぬ!
言ってる事とやってる事が違い過ぎる!!」
サムソン「よし、黙祷したら村に戻るぞい。エリーゼと劉珍が待っておる」
Samuel・L・Anderson
UBU「こにょもにょめプププププププ」
カーブー「そう何度もツバを喰らうか!シャークシールド!!」
Teppei&Bony
Kazuya&Gerhard
サムソン「こりゃ~!やめんかぁ!!」
UBU「お前は黙ってろ」
サムソン「お前って言うんじゃないよ!!」
Tonko&Kizao
Nyataro&Imosuke
Nyaku&BBB
Maximilia&Alan
Mitch&Alfred
フランソワ「ウフフフフフ・・・・(ジャン・・貴方の望んだ平穏がここにはあるのよ。ここには種族の壁を越えた絆が遥か昔からあるの。その歩みは過去から現在へ、そして未来へと美しい記憶と共に永遠に渡り継がれていく・・そして・・・・)」
Balun
GlennJaguar
BlackNight Amon
Joe
Burango Brothers
Altaroth&GiGi
ThunderSonic&Artemis
このメッセージを
勇敢なハンターたちに贈る
SPECIAL THANKS
Asou&Amane
AND
ZELEBESS
フランソワ「サムソン様、エリーゼ様と劉珍様が待っているということは・・」
サムソン「むう?なんだ」
Junpei
Samezima&Honekawa
・・・・・・・・・・・・
フランソワ「何か新しいクエストの依頼でもあったのですか?」
And this tribute to them
Robesnyaerre&Francois
UBU「そう大変なの!それがね・・・・・」
「あたちのモンハン日記」
フニャンコ革命編
Fin
AND THANKS YOU・・