ギャオオオオオオオオオオオオオ
業火の戦場に舞い降りた迅竜！！
その怒りをぶつけろグレンジャガー！！
グレンジャガー「姫姉！全員ぶっ飛ばしていいかぁ！！？？」
ＵＢＵ「待って・・・」きょろきょろ（グレンの頭の上に乗ってる）
グレンジャガー「なんか見つけたかぁ！？」
ＵＢＵ「ゲルちゃん発見
」ゲルハルト「にゃー
（おせえぞ。もっと早く助けに来い）」ＵＢＵ「むへぇ
」マクシミリア「全軍、標的を迅竜に！！」バッ
ＵＢＵ「おっと！グレン！！」
グレンジャガー「おおよ！！しっかりつかまってろ姫姉！！」
ＵＢＵ「あいあいさー
」しっかと
マクシミリア「てぇぇぇぇぇぇぇぇ！！」
グレンジャガー「なめるなぁぁぁぁぁぁ！！！！！」
ブワッ
猫兵「わにゃあああああああ
」
マクシミリア「散れぇ！射間距離を保てぃ！！」
ゲルハルト「にゃんにゃ（ナルガ相手にそりゃあ無理な話だぜ）」ザッ
マクシミリア「・・・暗殺猫は狙った獲物への執着が激しいと聞くが・・なるほど」
ゲルハルト「シャアアアアアアアアアア！！！！
（てめぇは俺がぶち殺す！！！！）」
グレンジャガー「オラオラ！どきやがれぇぇぇぇぇ！！」
ブワッ
ブワッブワッ猫兵「は、は、早い！！」
グシャアアアアアアアアア
ＵＢＵ「キョキョロキョロ
」グレンジャガー「どうだぁ！？戦況は把握したかぁ！？」
ＵＢＵ「ヘイ。だんな。予想どおりの火計・・それに単騎奮起のゲルちゃん・・サムソンの旦那はおそらくまだ火の海の中でさぁ」
グレンジャガー「っと！その前にこっちを蹴散らすぞ！！」
ＵＢＵ「おねげぇしますだ。だんな
」キーーン
カキーン
ガッ
ゲルハルト「シャアアアア（ちっ！ただの軍師風情じゃねぇな！）」
マクシミリア「暗殺猫、名を聞こう」
ゲルハルト「にゃにゃーー！！（てめぇから名乗りな！！）」
シャアアアアアアアアア
ブワッ
マクシミリア「我が名は親愛なるロベスニャエール配下の勝利への追い風！！
疾風隊隊長！マクシミリア・ロドリゲス！！」
ゲルハルト「シャアアアアア（長くて覚えれねぇな！！）」
ジャキーーーーン
マクシミリア「貴公の名は！？」
ゲルハルト「にゃあああ！！
（友愛なる隣人サムソンのオトモ！！
ユルゲン・ゲルハルト様だ！！）」
グシャアアアア
猫兵「わにゃ・・・・あ・・・」パタン
グレンジャガー「おおよそ片付いたぜ」
ＵＢＵ「うん・・・・
グレン！何かくる！！」グレンジャガー「ああ！？」
ヒュオオオオオオオオオオ
ＵＢＵ「上だよ！！」
グレンジャガー「なんだとぉ！？」
ＵＢＵ「あたち真剣・ガード強化＋１０！！」
ガキーーーーーーーーン
グレンジャガー「なんだぁ！？」
シュッ
シュッシュッシュッＵＢＵ「くるぞグレン！！」
グレンジャガー「よく見えんな姫姉は
」ヒュオオオオオオオオオオ
ＵＢＵ「あちょ～
」キーーーーーーーン
シャシャシャシャ
ＵＢＵ「やい！姿を見せろ
ちょこまかと！！」「・・・・フフフフ・・・・さすがはユクモ薔薇十字丞相・・簡単には討取らせてくれんか・・」
ＵＢＵ「こっちのことは知ってるみたいだね。だったらそっちも名乗るのが礼儀だろ！」
「フフフ・・戦場にて儀という言葉を聞くとはな・・噂通り面白い婦人だ」
スッ
「我が名は愛する光の影・・風魔ニャ太郎」
ＵＢＵ「かっこいい～
」グレンジャガー「おい
」強敵現る！！まだまだ激戦は続く！？
To Be Continued
