「みちるちゃんよしこちゃんけいこちゃん
さとるちゃんダニエルちゃんちびちゃん
ポール・マッキンタイヤーちゃああん
どぉこなのぉぉぉぉぉぉ!!??」
はぁはぁ・・・ここじゃない・・やっぱりもう外に・・!?
ダニエルちゃんは好奇心旺盛だからみんなを連れていっちゃう可能性はあるな・・
待てよ・・でも、みちるちゃんはしっかりものだから「ねぇ、みんな。ご主人さまのお家からから離れちゃいけないんだよぉ~」って言うに違いない・・・
そうすると暴れん坊のマッキンタイヤーちゃんが「うるせぇなぁ!ぼくたちペットにだって人権!いや、犬権はあるんだい!」って言うから、まとめ役のよしこちゃんとけいこちゃんが大変になって・・
あ~きりがない!探さなきゃゼルベっちゃん!
「どぉぉこだぁぁぁぁい・・・・・・・」
どすんどすんどすん・・・・・
・・・
・・・・
・・・・・・
わんわんわんわん(こっちだよ)
テテテテテテ・・・・
ボニー「あ待っておくれよぉ」
わん(ここだよ)
ボニー「ん?これは、ほうきとかモップを入れるロッカーじゃないか」
わんわん(開けてごらんよ)
ボニー「う、うん」
ガチャリ・・・・
ボニー「あ・・・・。あったアルレボ・・・こんなお掃除道具入れのロッカーに隠してたのか・・しかも剣先に雑巾がのっかってる・・・・UBUがこれ見たら激怒するだろうなぁ・・」
わんわん(それを探してたのでしょう?良かったね。ネコのお姉さん)
ボニー「ふふふ。ありがとう、チワワちゃんたち!」
わんわん!(これが「お手柄」っていうんだね!
ワン手柄!)
ボニー「あはははは。そうだね。ワン手柄だね。
よし、早くこの大剣をUBUに渡さなきゃよいしょああん、なんて重たいんだUBUのやつこんな武器をブンまわしてるのかぁ危ない娘だなぁ・・」
わん(お姉さん、もう行っちゃうの?)
ボニー「うん、ごめんよ。この大剣をとても探してる大事な友達がいるんだ。その娘にこの大剣を返してあげなきゃいけないんだ」
わぁ~ん(お友達・・・そうかぁ!ぼくたちとご主人さまみたいなものか!)
ボニー「・・・・・」
わんわん(お姉さんもご主人さまとお友達なんでしょ?)
ボニー「・・・!!」
わん(どうしたの?お姉さん?ウンチかい?)
ボニー「・・ボクは・・・ボクは君たちのご主人をやっつけにきたんだ」
わわわわん!(え~!?)
ボニー「ごめん!君達のお手柄は一生忘れないから!」
タタタタタタタタタ・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・
バラン「ゴガァ~しゅるしゅるしゅるブベェーしゅるしゅるしゅるしゅる」
ボニー「バラン!起きて!行こう!」
バラン「ゴギーギリギリギリギリ・・・(歯軋り)」
ボニー「もう!よし、この大剣で・・・・起きろぉ!」
パカン
バラン「ああ!びっくりしたぁ!」
ボニー「もうびっくりしたのはこっちだよ。体はもう大丈夫?」
バラン「おう!寝たら治ったっぽいぞ!ほら、血だって止まった!」
ボニー「ほっよかった・・・・バラン、ボクはこの大剣を届けに仲間の所に行くんだけど・・・・?」
バラン「ヘン!今更、なに遠慮してんでぃ!さぁ、乗りな!友達んとこまで連れてってやらぁ!」
ボニー「ありがとう!本当に君は素敵な轟竜だよ!ちゅ」
バラン「
毎度、誠にお騒がせしておるんでぃ~ッス!!」
(かなり照れてるらしい・・)
ひゅううううううううう
ズドドドドドドドドドドド・・・・
ジョー「おい!みんな収容所が見えてきたぞ!」
BBB「おう!なんか出番がココんとこ少なかったから変な感じだな!」
UBU「そうだね!これで週間連載だったら完全に忘れさられてる展開だよぉ!」
「毎日でもヤバイっすよ!本当に適当なんだからこのブログは!」
「バカなんだよ!きっと!」「間違いない!毎回見てくれてる人がいるからこその・・・」
UBU「あたちのモンハン日記!!よろしくなのです!」
BBB「おいおい!感謝と宣伝もいいがどうする?このまま直進かぁ!?」
UBU「あたちの戦術はただ一つ!!突撃ぃ!!」
ジョー「そうこなくっちゃな!毛を離すなよぉ!オラオラオラオラオラ!!」
ドドドドドドドドドドドドドド・・・・・
UBU「あちょ~!!」
さぁ役者は全てそろった!
そして上手いこと週末に決戦が間に合った!?
死闘の行方は如何に・・・! つづく
一生「おおおわぁぁぁぁぁ」
カーブー「おおおお~~い」
サムソン「モォドォリィダァマァ・・を~信じろぉ~」
鉄平「うにゃあああああ」
ゲルハルト「シャアアアアア(ああ、気持ちわりぃ)」
パッ
どすん
一生「いてぇ!」←危ない角度で腰から落下
カーブー「よっと!」
サムソン「いてぇ!」ごちーーん←アゴから落下
鉄平「あらよっと!」
ゲルハルト「わんにゃーん(どけどけ、バカたれども)」
一生「いててて・・・どこだ、ここは?」
カーブー「・・・こいつぁ・・マズイ・・」
一生「なに?」
カーブー「上・・」
一生「ああん?」
ズシャアアアアアアアアア~~~~
一生「・・・・」
カーブー「アルバだ・・・」
サムソン「うむ!モドリ玉作戦失敗!」
一生「おい!マジか!どこだここ!?」
サムソン「ううむ・・アルバトリオンがいるといわれているのは神の領域であるとされる神域・・しかもなんだ、この異様な空間は・・・」
カーブー「そうすね・・おかしいすね。プププ・・」
一生「お前、よくこの状況で笑ってられるね」
サムソン「・・!そうか!分かったぞ!」
ゲルハルト「にゃーー(言ってみ?中年親父)」
サムソン「これはあくまでも私の仮説だが、おそらくモドリ玉の効果が変異を起こしワープ中に時系列がおかしくなったんだ!もしかしたらタイムスリップしてしまったのかもしれない!!」
一生「・・・・・マジ?」
鉄平「モドリ玉にそんな効果あるのか!?」
サムソン「ううむ。賞味期限の切れたモドリ玉だったから心配ではあったのだが・・まさかこんな変異が起こるとはな・・・ワッハッハッハッハ!まだまだ知らないことばかりだわい!」
一生「ふざけんなよ!おっさん!どうすんだ!UBUさん救出どころかこっちが救助隊必要なんちゃいますのん!?えええええ!!??」
アルバ「ギョエエエエエエエエ!!」
サムソン「ほら、おっきい声出すからぁ・・」
一生「ああああ!ちきしょーーー!やるしかねぇ!」
カーブー「と、いうわけで明日からカーブー・一生・サムソン・仲良し三人組のタイムスリップ珍道中がスタートだ!果たして俺たちは無事ユクモに帰れるのか!?」
一生「誰と喋ってんだ!お前はまず武器を探せ」
おそるべし!賞味期限の切れたモドリ玉こうなったら私のハンマーでアルバの頭を叩き潰してやるわい!やってやるわぁ~い!その前に激励の一票、よろしく!私は「アルフォート」を食べよう!
むしゃむしゃうん。おいちい。おいちい。
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