あたちのモンハン日記
あなたのもとに愛情アツアツのお弁当、
「GOGO!轟竜弁当」
突撃ダッシュでお届けします!

代表取締役・バラン





バラン「これがチラシだ。裏にメニューが書いてあるんだぜ」

ボニー「へぇ~、どれどれ」


・もはや定番!「GOGO!轟竜弁当」 10z
・女子会で大人気!?「GOGO!シーザーサラダ・トカゲ風味」 5z
・昔から愛され続けてます!「GOGO!トカゲのから揚げ弁当」 10z
・お子様に大人気!「トカゲのテリヤキGOGO!ピザ(あまじょっぱいタレ付)」 12z

その他、愛情たっぷりのGOGO!シリーズ揃えてます。 店主より



ボニー「・・・・・・」

バラン「今のうちに決めといた方がいいぞぉ」

ボニー「そうだねあせ(買っていってもUBUたちは食べないだろうなぁ・・)」

バラン「食べたくなったら遠慮せず言いなよ!
外に弁当を乗せた台車があるからよ、ダッシュで取ってくるぜsss

ボニー「台車って、それを引きずってここまで来るの?ここは島でしょるん♪

バラン「船を漕いで来るのさぁ!えんやぁこらよってなぁ!ガハハハハ!!」

ボニー「ねぇ!ボクたちの仕事が終わったらその船に乗せてってくれないかな!?」

バラン「おお、別にいいぜ」

ボニー「他にもボクの仲間がいるんだけど人数分、お弁当を買うからさ!」

バラン「毎度、ありやとぉ~ございやぁ~す!!」

あたちのモンハン日記

バラン「お!ここだぜ、所長室は」

ボニー「大きいドアだねぇまろまゆ

バラン「ああ、そうだな。所長さん自体がでっけぇからな」

ボニー「ゼルベスにも会ったことあるの?」

バラン「ああ。たまに買ってくれるぜ。あの人は「GOGO!白菜弁当」が好きなんだよなぁ」

ボニー「・・・(お漬物のお弁当・・?)」

バラン「よっしゃ!どいてな、可愛いアイルーのお嬢さんウインク

ボニー「え?大丈夫?すごく頑丈そうだよあせ5


バラン「俺の突撃でブチ破れねぇものはねぇ!いくぜ!
轟竜式マッハダッシュ全快!突撃ぃぃぃぃぃ!!」

ボニー「頑張れ!」


ワシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャクロトカゲsss

ドオオオオンびっくり

ビリビリビリビリビリビリ雷

バラン「ぐげえええええええkrm」ビリビリビリビリビリビリびりびり41


ズデェ~ン**yumi**


ボニー「バランあせ大丈夫!?」

バラン「・・・いちちちちase高圧電流が流れてるぜ。やべぇなこりゃ」

ボニー「ありがとうバラン。少し休んでて!ここのトラップはボクが解くむぅ

バラン「大丈夫かいえ゛!あせお嬢さんの小さい体じゃ、もし電流を受けたら一発で・・」

ボニー「大丈夫!こう見えてもアングラ界じゃ有名なシーフのアイルーなんだぞしゃきんっ

バラン「気をつけるんだぜ*カオ」 どきどきあせ

ボニー「任せて♥akn♥

バラン「・・・・ぇ」ハラハラ


ボニー「うーん・・・どこかにロックを解除するパネル装置があるはずなんだけど・・」


バラン「お嬢さん!ドアの上!あれじゃねぁか!?」

ボニー「くっ・・あんな高い所じゃ・・」

バラン「俺の頭の上に乗りな!」

ボニー「なるほど!ありがとうバランハート


ひょいジャンプ小


バラン「おおっとあせドアに少しでも触れたらビビってなるからな・・そぉ~っとなあせ

ボニー「うん。気をつけて」


ぐぐぐぐぐ・・・・ぶるぶる


バラン「どうだい?こんなもんで手は届くかい?」

ボニー「OK!大丈夫!・・・さて・・・なるほど・・パスワード方式のか・・」

バラン「うーん。PASSが分からなきゃ解除できねぇってかぁ・・うーん

ボニー「大丈夫・・この手のやつはねぇ・・・・」 カチャカチャ手

バラン「むむむ・・むっ」ドキドキ・・


ボニー「・・これをこうして・・がちゃがちゃ・・・パピプペポ・・っと」


プープー電気ロック解除電気ロック解除電気プープー

ボニー「どぉんなもんだい!しゃきんっ

バラン「うぉ!すげぇ!やったな!」


プープー電気第二トラップ始動電気第二トラップ始動電気


ボニー「えガーン!!

バラン「え゛!


電気撃龍槍、始動電気

ボニー・バラン「泣


ジャキィーーーーンびっくり

グサッ血

バラン「ぐはぁ血痕


ボニー「バラァァァァン!!」



ジャキーーーーンびっくり(槍が引っ込む音)


ボニー「バラン!大丈夫!?」

バラン「・・ググググ・・・・大丈夫だ・・これぐれぇ・・・それより・・お嬢さん・・・」

ボニー「なぁに!?」

バラン「い、今のうちにドアを開けよう・・・撃龍槍は一度発動したら冷却するのに時間がかかる・・次の一撃がくる前に部屋に突撃して入るんだ・・・」

ボニー「で、でもそれじゃあ、バランの体が・・!」

バラン「事情は分からんが・・大事な用事なんだろ・・?さ、さぁ、いくぜ!」

ボニー「バラン!」

バラン「さぁ、お嬢さん、降りるんだ・・・俺は頭から突撃しか出来ねぇからな」

ボニー「駄目だよバラン!頭からいったら今度こそ死んじゃうよ!!」

バラン「ふん!」 ブンsss

ボニー「きゃっあせ」 ズデーーンびっくり



バラン「っしゃあああああ!いくぜぇ!
轟竜の突進の意地・・見せてやらぁ!!




ボニー「バラァァァン!」


バラン「うおおおおおおおおおお!!」


ワシャシャシャシャシャシャシャシャクロトカゲsssssssss


ドオオオオオオオオオオオオンびっくり

ボニー「開いた!!」


ズデェェェェェェェェェン**yumi**

ボニー「バラン!大丈夫!?」 タタタタタ・・・sss

バラン「へっ・・・ど、どうだい・・・・お、俺の突撃は?」

ボニー「世界で一番素敵な突撃だよ泣

バラン「よ・・・か・・・っ・・・た・・・・・」



ガクーーーンorz


ボニー「バラァァァァァァン!!!!」


バラン「くかぁ鼻ちょうちんすぴぃZZZしゅるしゅるしゅるzzz


ボニー「!?・・・・よかった・・眠ってるだけ・・ほっにこにこホッ


バラン「くかぁ~寝るぶはぁ~寝る


ボニー「ありがとう・・バラン・・・見も知らずのボクの為に・・・無事に全部終わったら、お弁当、全部買ってあげるからね・・。ちゅチュ


バラン「・・・・にやにやにゃはーん
毎度・・・・お騒がせ・・・しや~す・・・・・くかぁ寝るくかぁ寝る


ボニー「ふふふ・・・よし!早いとこ探しちゃお~!」




ブワッサジャンプブワッサジャンプ


ボニー「!!びっくりこの羽音は・・・ゼルベス!!



ブワッサジャンプブワッサジャンプ


ボニー「マズイ!早く中に・・・いっえ゛!びっくり





ホワイトフォーン2ブラックタンセーブルチョコホワイトブルーマールトライ

わんわんわんわんわんわんわん




ボニー「へ・・?チワワ・・えっ





ゼルベス「うおおおお!急げぇ!私の可愛いチワワちゃんに手を出してみろぉ!
許さんぞぉぉぉ!」 ブワッサジャンプブワッサジャンプ








意外なゼルベっちゃんの趣味・・・・
さぁボニー!戸惑ってる暇はないぞ!
ゼルベスはすぐそこまで来てる!
そして間に合うのかUBU!! つづくつづく




サムソン「おい、ルーキー二人よ」
一生「ん?なんすかsss
サムソン「セント・ヘレナッチョは真逆だぞ」
鉄平「ほら見ろ!やっぱりそうだぁムカツク
カーブー「・・でも地図どおりに・・ほら、これです」
サムソン「んん。どれどれ」
カーブー「・・・・どすか?」
サムソン「こりゃあ、「夏休み自由研究、極圏にウカムトルムはいる!?」の付録の地図だなぁ」
一生「へ・・ポカーン・・なんすか、それ」
サムソン「中学生の夏休みの宿題だよ。ウカムとアカムのレポートが人気みたいでな。特別に参考書が売ってるんだ。それの付録の地図だな、これは」
一生「・・・カーブー?ムカツク
カーブー「懐かしいな、一生。バベル中学の時に二人でほら、この地図見て探したじゃないか。あの時はまだ二人とも地図が読めなくてなぁ・・たどり着けなかったんだよなぁ。それがどうだ!大人となった今はこうして・・・・」

パカンぐーびっくり

カーブー「いってぇ!太刀の柄の部分でなぐるなよぉ!危ないんだぞぉ!」
一生「てめぇ川村!許さねぇ!」

鉄平「で、サムソン(呼びつけ)。お前はなんでここに来たんだ?(タメ口)」

サムソン「ふふふ。なぁに、まだまだ新米のお前らが心配でな。ユクモからずっと後をつけてきたんだ」

鉄平「ユクモからって・・・じゃあ、なんで道が違うのを教えてくれないんだよ!」

サムソン「だって私も知らないもんsss

鉄平「Queenly(すまん・・UBU・・人選を誤った・・)」

ゲルハルト「シャーー(バカばっか)」






↓私が王国騎士団に所属してた頃も、よく中学生からウカムとアカムの質問を受けたものだったなぁ。「シャーーー」  おおゲルハルト、腹が減ったか?それそれ、「アルフォート」食え食え。
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