さぁ!かかってこい!
果たして今日はみんなに何が待ち受けているのでしょうか
ついに神の代理人アントンと遭遇!
BBB!かっこいいぞ!そのポーズ!
びゅううううううううううううう
セバスチャン「皆様、講堂に入られましたら、お静かにお願いします。
アントン様は静寂を好まれるお方。よろしくお願いします」
UBU「へ~い」
BBB「・・・こそり(おい、どうすんだよ。アントンの野郎、やっちまわねぇのか?)」
UBU「こしょり(まだその時じゃないよ。もうちょっと待って)」
ジョー「おい、入るぞ。二人とも」
セバスチャン「アントン様。新人の兵士ら計四名、連れて参りました」
バーーーン
ババーーーン
BBB「・・・(この野郎がアントン・・俺の最愛の妻と娘を死刑にした張本人)」
ジョー「くっ・・(なんて威圧感だ・・俺の自慢の牙が恐怖で縮みあがっちまってる・・)」
マックス「・・・・・」
UBU「マックス?大丈夫?顔色悪いよ」
マックス「ん・・ああ、大丈夫だ我々、ポポ種族は元々
顔の半分が「毛」で見えないからなそのせいだろう」
UBU「そっか。・・・・・・・・」
アントン「よくぞ参りました。お待ちしておりましたよ・・皆さん」
BBB「・・・(ちっ・・駄目だ。まるで隙がねぇ)」
アントン「私がこのゴッド・ジャスティス収容所の、「法の番人」を務めさせて頂いてるアントンと申します」
UBU「ふへぇ~」
アントン「あなた方のお名前はセバスチャンがワープロで作成してくれた資料を読んだので皆様の自己紹介は割愛します」
UBU「・・・(セバスチャン・・ワープロ出来るんだ・・)」
アントン「さっそくですがあなた方には収容所の警備をして頂きます」
ジョー「ほう・・そんな重大な任務、新人の俺たちでいいのかい?」
アントン「ふふ・・あなた方の腕っ節のすごさもセバスチャンより聞いております。特にそこの彼女」
UBU「ほえ?」
アントン「なんでもバッカス殿を倒したと聞いております」
UBU「いやぁ~それほどでも」
アントン「あなたには特別、期待しておりますよ・・」
UBU「はぁ~い先生」
BBB「よせバカ!みっともねぇ!」
アントン「いいですか、皆さん。
この収容所に弱者はいりません。必要なのは絶対的な強さを誇る者。ここでは「力こそ正義」・・
いいですね」
UBU「はぁーい先生!」
アントン「では早速、警備範囲と組み合わせを決めましょう」
ジョー「組み合わせ?」
アントン「はい。二人一組で決まったエリアを警備してもらいます」
UBU「はぁーい」
アントン「まず、ジョーさん、BBBさん。あなた方にはこの収容所内をお願いします」
BBB「ふん」
アントン「そしてUBUさんとマックスさんには私が所在する裁きの門、及び私の屋敷内の警備をお願いしますよ。ふふふふ」
UBU「はぁーいはぁーいはぁーい」
アントン「では、さっそくお願いします」
ジョー「?これだけの説明でいいのかい?」
アントン「はい。これもあなた方の腕を信頼してのこと・・よろしく頼みますよ」
UBU「よぉし!はりきっていっちゃお~!バカヤロー!」
アントン「そうそう、言い忘れました。UBUさんとマックスさんは夜警をお願いします。
深夜の警護なので今のうちにお休みしておいて下さい」
UBU「今から起きてると警備の時、眠くなっちゃうからですねさすがアントン様!
じゃあ寝まぁ~す!はりきって寝ましょう!バカヤロー!」
アントン「お願いしますよ」
UBU「おおー!元気えしゅよぉ!さぁ行こう!皆の集!かっかっかっかっか」
ゾロゾロ・・
セバスチャン「上手くいきましたね、アントン様」
アントン「ええ。これでどちらかの組が必ず尻尾を出すでしょう」
セバスチャン「さすがでございます」
アントン「クククク・・・」
セバスチャン「!!」
アントン「尻尾を出したらこの私が責任を持って切断してやりましょう」
セバスチャン「ハハー(こ、怖い!)」ジョボジョボジョボジョボ~~(お漏らし効果大、発生)
・・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・
トトトトトト
BBB「なぁジョー、警備っつっても昨日の野球で死んじまったり逃げちまったりで囚人なんかいねぇじゃねぇか」(←ジョーの上に乗ってる)
ジョー「そうだな・・どうも逆に俺たちが監視されてる感じがする」
BBB「ちげぇねぇ。しかしUBUのやつ、何を考えてやがるんだ」
ジョー「彼女なら大丈夫だ。今頃、策を練ってるだろうよ」
BBB「それならいいがね。けどよ、俺だって我慢の限界があるぜ」
ジョー「まぁそう言うな。この戦い、彼女抜きでは勝算はないことくらいお前も分かっているだろ?」
BBB「だからこそだイライラしてしょうがねぇ」
ジョー「ふふふ・・俺達は昨日の試合前までいずれ訪れる死を受け入れ、何の希望も抱いていなっかたのが今はどうだ?理不尽な罪で囚われた怒りをヤツラにぶつけてやろうと一致団結している。人生とは不思議なものだな・・」
BBB「・・ふん。お前がそんな饒舌だとも知らなかったよ。そのまま喋り続けたらどうだ?詩になるかもしれねぇぞ」
ジョー「ふっ、よせ。しょせん俺は悪しき者にひたすら突撃を繰り返すイノブタ風情・・。ポエムなんざガラじゃねぇよ」
BBB「・・・お前はなんで捕まったんだ?「畑荒しのジョー」・・」
ジョー「・・・・・・俺が荒していた畑は全部、悪徳地主の畑だけだ。村人から多額な税金を巻き上げ、逆らえば力でねじ伏せる・・そんなクズ共に一泡吹かせてやりたかったのさ。だが最終的にはシビレ罠にひっかかり、ここに送られたというわけさ間抜けな話だろ?」
BBB「いやぁ・・・
昨日、バッカスに突進していったお前の勇士は最高だったぜ」
ジョー「・・・ふふ。その勇気を与えてくれたのは彼女のおかげだ」
BBB「・・なるほど
これだけ賞賛されてんだ。あの野郎、しっかり考えてんだろうな!?」
・・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・
UBU「くかぁ~すぴ~」
予想どおり、まんまと期待を裏切る主人公!
いいぞ!バカヤロー!つづくぞ、この野郎~!
トンコ「にゃんにゃにゃんにゃにゃんにゃ」
カーブー「やぁトンコちゃん。お出かけかい?」
トンコ「にょにょ?カーブぅか。あたちは学校にいくにょよ」
カーブー「そうだったね。トンコちゃんは俺や一生の後輩にあたるわけかぁ」
トンコ「しょうようれちぃ??」
カーブー「ああそうだね」
トンコ「うれちぃ??」
カーブー「ああ」
トンコ「・・・しょんなにうれちぃ??」
カーブー「・・・・・・うれちぃ」
トンコ「やったにゃ~それで、カーブぅはどこに行くにゃ?」
カーブー「うん。ちょっとお墓参りにね」
トンコ「・・・・よち。あたちも一緒に行くにゃ」
カーブー「嬉しいけど、学校は平気なのかい?」
トンコ「今日は部活(アカムトルム研究会)だけだから遅れても平気にゃ」
カーブー「ふっ・・よし、じゃあ行こう。アンジェリカもきっと喜んでくれるぞ」
トンコ「あたちは初めて会うにゃ。しょうだカーブゥ!農場からたくさんのお花を摘んでいくにゃ」
カーブー「よぉし!どっちがたくさん摘めるか勝負だ!」
トンコ「あたちの高速採取を見しぇてあげる」
ユクモは今日も平和だにゃ
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果たして今日はみんなに何が待ち受けているのでしょうか
ついに神の代理人アントンと遭遇!
BBB!かっこいいぞ!そのポーズ!
びゅううううううううううううう
セバスチャン「皆様、講堂に入られましたら、お静かにお願いします。
アントン様は静寂を好まれるお方。よろしくお願いします」
UBU「へ~い」
BBB「・・・こそり(おい、どうすんだよ。アントンの野郎、やっちまわねぇのか?)」
UBU「こしょり(まだその時じゃないよ。もうちょっと待って)」
ジョー「おい、入るぞ。二人とも」
セバスチャン「アントン様。新人の兵士ら計四名、連れて参りました」
バーーーン
ババーーーン
BBB「・・・(この野郎がアントン・・俺の最愛の妻と娘を死刑にした張本人)」
ジョー「くっ・・(なんて威圧感だ・・俺の自慢の牙が恐怖で縮みあがっちまってる・・)」
マックス「・・・・・」
UBU「マックス?大丈夫?顔色悪いよ」
マックス「ん・・ああ、大丈夫だ我々、ポポ種族は元々
顔の半分が「毛」で見えないからなそのせいだろう」
UBU「そっか。・・・・・・・・」
アントン「よくぞ参りました。お待ちしておりましたよ・・皆さん」
BBB「・・・(ちっ・・駄目だ。まるで隙がねぇ)」
アントン「私がこのゴッド・ジャスティス収容所の、「法の番人」を務めさせて頂いてるアントンと申します」
UBU「ふへぇ~」
アントン「あなた方のお名前はセバスチャンがワープロで作成してくれた資料を読んだので皆様の自己紹介は割愛します」
UBU「・・・(セバスチャン・・ワープロ出来るんだ・・)」
アントン「さっそくですがあなた方には収容所の警備をして頂きます」
ジョー「ほう・・そんな重大な任務、新人の俺たちでいいのかい?」
アントン「ふふ・・あなた方の腕っ節のすごさもセバスチャンより聞いております。特にそこの彼女」
UBU「ほえ?」
アントン「なんでもバッカス殿を倒したと聞いております」
UBU「いやぁ~それほどでも」
アントン「あなたには特別、期待しておりますよ・・」
UBU「はぁ~い先生」
BBB「よせバカ!みっともねぇ!」
アントン「いいですか、皆さん。
この収容所に弱者はいりません。必要なのは絶対的な強さを誇る者。ここでは「力こそ正義」・・
いいですね」
UBU「はぁーい先生!」
アントン「では早速、警備範囲と組み合わせを決めましょう」
ジョー「組み合わせ?」
アントン「はい。二人一組で決まったエリアを警備してもらいます」
UBU「はぁーい」
アントン「まず、ジョーさん、BBBさん。あなた方にはこの収容所内をお願いします」
BBB「ふん」
アントン「そしてUBUさんとマックスさんには私が所在する裁きの門、及び私の屋敷内の警備をお願いしますよ。ふふふふ」
UBU「はぁーいはぁーいはぁーい」
アントン「では、さっそくお願いします」
ジョー「?これだけの説明でいいのかい?」
アントン「はい。これもあなた方の腕を信頼してのこと・・よろしく頼みますよ」
UBU「よぉし!はりきっていっちゃお~!バカヤロー!」
アントン「そうそう、言い忘れました。UBUさんとマックスさんは夜警をお願いします。
深夜の警護なので今のうちにお休みしておいて下さい」
UBU「今から起きてると警備の時、眠くなっちゃうからですねさすがアントン様!
じゃあ寝まぁ~す!はりきって寝ましょう!バカヤロー!」
アントン「お願いしますよ」
UBU「おおー!元気えしゅよぉ!さぁ行こう!皆の集!かっかっかっかっか」
ゾロゾロ・・
セバスチャン「上手くいきましたね、アントン様」
アントン「ええ。これでどちらかの組が必ず尻尾を出すでしょう」
セバスチャン「さすがでございます」
アントン「クククク・・・」
セバスチャン「!!」
アントン「尻尾を出したらこの私が責任を持って切断してやりましょう」
セバスチャン「ハハー(こ、怖い!)」ジョボジョボジョボジョボ~~(お漏らし効果大、発生)
・・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・
トトトトトト
BBB「なぁジョー、警備っつっても昨日の野球で死んじまったり逃げちまったりで囚人なんかいねぇじゃねぇか」(←ジョーの上に乗ってる)
ジョー「そうだな・・どうも逆に俺たちが監視されてる感じがする」
BBB「ちげぇねぇ。しかしUBUのやつ、何を考えてやがるんだ」
ジョー「彼女なら大丈夫だ。今頃、策を練ってるだろうよ」
BBB「それならいいがね。けどよ、俺だって我慢の限界があるぜ」
ジョー「まぁそう言うな。この戦い、彼女抜きでは勝算はないことくらいお前も分かっているだろ?」
BBB「だからこそだイライラしてしょうがねぇ」
ジョー「ふふふ・・俺達は昨日の試合前までいずれ訪れる死を受け入れ、何の希望も抱いていなっかたのが今はどうだ?理不尽な罪で囚われた怒りをヤツラにぶつけてやろうと一致団結している。人生とは不思議なものだな・・」
BBB「・・ふん。お前がそんな饒舌だとも知らなかったよ。そのまま喋り続けたらどうだ?詩になるかもしれねぇぞ」
ジョー「ふっ、よせ。しょせん俺は悪しき者にひたすら突撃を繰り返すイノブタ風情・・。ポエムなんざガラじゃねぇよ」
BBB「・・・お前はなんで捕まったんだ?「畑荒しのジョー」・・」
ジョー「・・・・・・俺が荒していた畑は全部、悪徳地主の畑だけだ。村人から多額な税金を巻き上げ、逆らえば力でねじ伏せる・・そんなクズ共に一泡吹かせてやりたかったのさ。だが最終的にはシビレ罠にひっかかり、ここに送られたというわけさ間抜けな話だろ?」
BBB「いやぁ・・・
昨日、バッカスに突進していったお前の勇士は最高だったぜ」
ジョー「・・・ふふ。その勇気を与えてくれたのは彼女のおかげだ」
BBB「・・なるほど
これだけ賞賛されてんだ。あの野郎、しっかり考えてんだろうな!?」
・・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・
UBU「くかぁ~すぴ~」
予想どおり、まんまと期待を裏切る主人公!
いいぞ!バカヤロー!つづくぞ、この野郎~!
トンコ「にゃんにゃにゃんにゃにゃんにゃ」
カーブー「やぁトンコちゃん。お出かけかい?」
トンコ「にょにょ?カーブぅか。あたちは学校にいくにょよ」
カーブー「そうだったね。トンコちゃんは俺や一生の後輩にあたるわけかぁ」
トンコ「しょうようれちぃ??」
カーブー「ああそうだね」
トンコ「うれちぃ??」
カーブー「ああ」
トンコ「・・・しょんなにうれちぃ??」
カーブー「・・・・・・うれちぃ」
トンコ「やったにゃ~それで、カーブぅはどこに行くにゃ?」
カーブー「うん。ちょっとお墓参りにね」
トンコ「・・・・よち。あたちも一緒に行くにゃ」
カーブー「嬉しいけど、学校は平気なのかい?」
トンコ「今日は部活(アカムトルム研究会)だけだから遅れても平気にゃ」
カーブー「ふっ・・よし、じゃあ行こう。アンジェリカもきっと喜んでくれるぞ」
トンコ「あたちは初めて会うにゃ。しょうだカーブゥ!農場からたくさんのお花を摘んでいくにゃ」
カーブー「よぉし!どっちがたくさん摘めるか勝負だ!」
トンコ「あたちの高速採取を見しぇてあげる」
ユクモは今日も平和だにゃ
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