「侵入者発見!フォーメーション!?」
「忘れました!」
「う~・・ワオ!!」
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・・・・
チラっ・・(ドキドキ)
UBU・ボニー「しーん・・・」
「!!」
「コソコソ(おい!全然、笑ってないじゃねぇか!全然だぞ)」
「コソコソ(即興なんてこんなもんだろぉ!オレは反対したぜ)」
「コソコソ(いや、オレのワオの音量が足りなかったのかもしれない!)」
ゴニョゴニョゴニョゴニョ
ボニー「なんだ君たちは!」
UBU「・・(あーもうボニー・・そんな丁寧なフリをわざわざしなくても・・)」
キラキラ
UBU「・・(ああほら。あんなに目を輝かせて・・)」
ハジメ「ハン!俺たちが誰だと!?」
順次「笑わせてくれる!」
有三「イッヒッヒッヒ!
だって、俺たち・・!
UBU「マントヒヒ・・」
ガーーーーン
ボニー「UBU!今のうちに行こう」
UBU「そうだね」
タタタタタタ
ガーーーーーーン
はぁはぁ・・・
ボニー「よく分かんないけど逃げれてよかったね」
UBU「うん(たぶんショックだろうなぁ・・あのブランゴたち)」
ボニー「ちょうど開いてるドアの部屋に入れたし」
UBU「しかしなんだろね、この部屋。なんかの研究室かな」
ボニー「・・・くんくん」
UBU「どちた?ボニー?ウンチか?」
ボニー「バカ!ボクはそういうジョーダンが大嫌いなんだ」
UBU「ぷぷ可愛いボニー」
ボニー「それよりこの匂い!」
UBU「匂い・・ウンチかなどれどれ・・くんくん・・・・!」
ボニー「どう?」
UBU「いにしえの麻薬・・の香りね」
ボニー「ここで生産してるんだよ!」
UBU「そのようね」
ボニー「爆破しよう!こんな部屋!」
UBU「まぁ落ち着いてボニーその前に依頼先や各ルートの証拠を探すのが先!
それを証明できれば、あなたの彼も報われる!」
ボニー「UBU・・・よし探そう!」
「ああ、いかんなぁどうもこの年になるとトイレが長くなるな」
ガチャ
UBU「!!」
「だ、誰だぁ!わ、私はこの研究室の「あぶない薬作ろう部」部長、毒島聡だぞぉ!」
UBU「クソォ!ボニー!そこの樽爆全部起爆させて!」
ボニー「了解」
毒島「や、やめたまえ!そんなことしたら、私の可愛いあぶない薬たちが!」
UBU「お前が一番、危ない!」
パカン
毒島「いてぇす!!」
ボニー「爆発するよ!UBU!」
UBU「そこの窓から外に飛び出るのよ」
毒島「ああ!私が手塩にかけて育てた可愛い子供たちがぁぁぁぁ!
ウワハハハハハハハハ!」
ボガアアアアアアアアアアン
・・・・
・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・
UBU「クソ・・あとちょっとで証拠を入手できたかもしれなかったのに」
ボニー「でもここの研究所は潰せたよ」
UBU「今日はここまでね捜索の続きは明日にしよう。また夜中にあたちの部屋に迎えにきて」
ボニー「でも大丈夫?さっきのマッドサイエンティストは爆破に巻き込まれて死んだと思うけど見張りのブランゴたちにはあなたの顔を見られてるのよ」
UBU「たぶん・・それなら平気だと思う・・よ」
ボニー「・・・??」
・・・
・・・・・
・・・・・・・・
親方「おお!お前らここにいたか!なんかえらい爆発音がしたけど大丈夫だったか!?」
「ボクたち・・もう寝ます・・」
親方「??」
なんとか無事に?一日目の探索を終えたUBUとボニー!
しかし派手なことをしちゃってこのまま神の代理人アントンが黙っているわけがない!つづく・・
一生「カーブー。お前の装備、アドパで大人気だなしかも女子に・・」
カーブー「ふっ。シャーク君弐号も大活躍してるしな」
一生「いやほんと。いいと思う。もっとお前を世界中のハンターに知ってもらいたいよ。
女子の部に裸体装備で潜入してこいよ」
カーブー「ばれたらセント・ヘレナッチョ島行き確定だな」
一生「あれぇ、そういやUBUさんはいつ出所なんだろ?」
おっと待て!真のハンターはこっちだろ?
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